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更新日:2018年4月1日

ダニ媒介感染症に注意しましょう

 マダニはライム病、回帰熱、日本紅斑熱、ダニ媒介脳炎、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの病原体を保有していることがあり、咬まれることでこれらの病気に感染する恐れがあります。原因となるマダニは日本の広い範囲の森林や草地等の野外に生息しており、衣類や寝具、食品などの屋内に発生するダニとは異なります。
 SFTSは平成21年に特定された新しいウイルス感染による病気で、日本では平成25年に確認されました。また、平成28年8月には、マダニにかまれて発症するダニ媒介脳炎の感染が北海道で確認されました。兵庫県内においても平成29年7月にSFTSの感染が確認されていますので、注意が必要です。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

 SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれてから、6~14日後に発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)等が出現し、重症になると死亡することもあります。

ダニ媒介脳炎とは

 フラビウイルスを保有するマダニに咬まれてから、7~14日後に発熱、筋肉痛などの症状が出現し、2~4日間続きます。そのうちの約3分の1は、髄膜脳炎に進展し、痙攣、眩暈、知覚異常などがみられます。

予防について

 マダニは春から秋にかけて活動が活発になります。農作業やレジャーなど野外で活動する際は次の点に注意しましょう。
 ・肌をできるだけ出さないように、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用する。
 ・明るい色の服を着る(マダニを目視で確認しやすくするため)
 ・肌の露出部分には、防虫スプレーを噴霧する。
 ・地面に直接寝転んだり、腰を下ろしたりしないように敷物を敷く。
 ・帰宅後は衣類を外で脱ぎ、入浴し、マダニに咬まれていないか確認する。

マダニに咬まれたら

 無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科など)で処置(マダニの除去など)をしてもらいましょう。また、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は、医療機関で診察を受けてください。

 詳しい情報はこちらのホームページをご覧ください。

厚生労働省「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について」(外部サイトへリンク)

厚生労働省「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A」(外部サイトへリンク)

厚生労働省「ダニ媒介脳炎について」(外部サイトへリンク)

厚生労働省「ダニ媒介脳炎に関するQ&A」(外部サイトへリンク)

兵庫県健康福祉部健康局「ダニ媒介感染症について」(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

明石市福祉局保健予防課

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7 あかし保健所

電話番号:078-918-5421

ファックス:078-918-5441

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