タウンミーティング「まるちゃんカフェ」 第9回『30、40、50代が語る明石の未来』参加者の声まとめのテキスト版です。 はじめに、音声読み上げ用テキストについての注意事項です。 ページごとに @グループでの対話のテーマ A3つの提案 Bグループでの対話の内容 の順に掲載しています。 ページは全部で8ページあり、参加者が模造紙に記入したまま文字起こしをしています。 ここから内容が始まります。 1ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の自然と学び A3つの提案 提案1 里山自然学校(公立) 提案2 色んな世代の知恵が集まるフィールドづくり 提案3 自然(里山)を増やすことで都市の問題を解決(例 ムクドリの騒音) B対話の内容 項目名「イベントや遊びで自然を楽しむ」 ・大人も子どもも楽しめる里山、12月24日はレンコンほり! ・レンコンとり ・れんこん堀り ・大人も、池、れんこんは天ぷら、いもほりはやきいも ・里山がどこにあるのかよく皆知らないから知ってもらえるようなイベントやあそびを開催 ・どんぐりでイベント、里山プラス川、海、水路で、もみじがり。とりくめるところから → バーベキュー ・もっとイベントを ・遊び場としての自然 ・虫取り大好き。クワガタ ・明石公園で虫取り ・明石公園、大人が楽しく ・海での遊び 項目名「学びの場に自然を取り入れる」 ・里山自然学校(公立)すべてをカリキュラムに ・竹活用プラス池、竹ごはん → 自然を使って学ぶ校舎のない学校(公立) ・季節、竹の食器 ・どんぐりを使って算数を学んだり、葉っぱを使って体育や図工 ・明石公園など自然に学校の学習などで触れ合えたらいいな。コクワガタとかチョウとかたくさんいたよー! ・得意なことで先生になれる ・森の幼稚園 ・森の幼稚園。どんぐり、やきいもあそび ・自然、遊び場、森の幼稚園 項目名「自然を通じた交流やふれあい」 ・子どもとの交流 ・子どもと大人の交流 ・大人との関わり ・多世代交流 ・畑。作ってから収穫 → やきいも 大人も楽しめる ・畑を身近に ・住む場所として選ばれている。自然と触れ合える場として ・海は多い、林崎ワカメくれる 項目名「自然や生き物を守る活動の充実」 ・池の水全部抜いてみた ・フタミウナギ、ウミガメの復活 ・野鳥の会(ムクドリ、ミミズク)のための里山。保全、追加 ・里山どうしていく?海はあるけど山は少ない ・ゴミ拾い、エスエヌエスで情報 ・市民ボランティア、海岸で炭取り ・市民農園、ボランティア ・里山、野鳥 活動を活発に!エスエヌエス活用 項目名「地域課題の解決」 ・空き家を緑地に ・ムクドリの問題解決。居場所 項目名「里山や自然を大切に」 ・里山大切!自然大切! 2ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の教育(中学、高校) A2つの提案 提案1 通信や私学の補助支援 提案2 部活動「塾部」 B対話の内容 項目名「学費の補助」 ・私学や通信の補助、支援 項目名「教員の働き方の改善」 ・学校に塾の講師 ・子どもも見てる → 労働環境 → 先生が気の毒 項目名「教育課題」 ・テーマ、課題 学力格差、対案 項目名「子どもの考えを尊重する」 ・子どもが自分で決める 項目名「夫の子育て」 ・夫が子育て、育児する 3ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の多様性を受け入れるまちに A3つの提案 提案1 例えば教育現場の金銭サポート 提案2 職場環境を整える年齢制限なし 提案3 ねむっている人材を掘り起こすために働き方の多様性を可能に! B対話の内容 項目名「教員の働き方の改善」 ・教育より飲食業の方が時給高いのでは? ・教員免許持ってる人いっぱいいるのに見合わない、ねむっている人材出てこない!リタイア後の多様な働き方、フルタイムでなくても ・サポートに人員や情報が必要、いろんな働き方を可能に。多様性を ・人員。ボランティアだけではもたない、休みとれるアンド金銭サポートいるよ!パートのお金ではダメ!主婦だから安い?子ども見る人安い?こども好きだからでしょ?! 項目名「インクルーシブ教育の推進」 ・インクルーシブ教育まだまだ… 項目名「学校内外の居場所・活動場所の充実」 ・いじめ → にげてもイイよ!という場所必要 ・不登校は大人の定義「学校行ってないだけ!」 ・フリースクール行ったことない。何やってるの?動画を配信! ・フリースクールも団体生活 ・遊び=心の安定、安心 ・社会的少数者の居場所が学校にも地域にもない ・活動幅のチャンス、交流は学校主体(生活の場)が大事 項目名「人材の活用」 ・仕事の内容、労働力、ブルーカラーが多い。学ぶ時間の確保 ・ホワイトカラーやブルーカラー → 家のサポート少ない、周りの大人の目。年配 項目名「外国人の言語の壁への支援」 ・日本語わからない外国人どれくらい。市内20〜30人。昔は中国、今はベトナム、フィリピン、南米 ・日本語がわからない子どもへの学校教育での支援 → 時間が少ない(母語がわかる通訳いるが…) ・孤立しないための「居場所づくり」保護者サポート(言語)。学習サポート、遊び、外国人の子ばかりだと安心して話できる ・外国人の日本語。学ぶのはまずは標準語?方言? 項目名「差別をなくそう」 ・外国の人怖い?イメージなくしたい → 慣れの問題 ・「差別をなくそう」まずは大人から!! 4ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石のバリアを考える A3つの提案 提案1 やさしい明石。誰もが暮らしやすいまちに 提案2 これから整備される市役所や明石公園をやさしい明石のモデルに 提案3 もっと市の取組を広く伝えることを続ける B対話の内容 項目名「サポートの声掛けがうれしい」 ・こどもが車いすを押してくれる。うれしい ・「お手伝いしましょうか?」声はうれしい ・声かけのしかた 項目名「相談できる場所がほしい」 ・よろず相談所。窓口 ・ちょっと話ができるところ ・明石市民病院。メンタルヘルス。当たり前 項目名「当事者にしかわからないことがある」 ・家から出られない ・バリアは当事者しか分からない ・当事者しかわからない。当事者のみならず、考えて欲しい ・車いすに乗ったことない人に。教育イコール実体験 → 学年が限定されている ・「自分は障がいを持つことにならない」イコール無関心 ・1回現場を見る。川崎市独自の制度 項目名「介護者の声を聴く」 ・介護者のタウンミーティング 項目名「大学との協働」 ・大学とかと連携。福祉に 項目名「もっとやさしいまちへ」 ・明石はやさしいまち。もっと広く考えたい 項目名「新しい市役所を使いやすく」 ・市役所が古くて使いにくい → 新しい市役所 ・新しい市役所を誰でもいけるやさしい施設に 項目名「車いすでも通行しやすい道路を」 ・家族が障害ある。道がガタガタ ・イベント大好きなのに、明石公園の道ガタガタ ・道路つくるときにまず車いす 項目名「駅」 ・駅 項目名「言葉や取り組みの伝え方が重要」 ・言葉が届かない ・声は届いているけど… ・今までやってきてるが、伝わらない… ・伝え方 5ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の居場所 A3つの提案 提案1 子育ての居場所づくりはあるけれどマタニティママさんの集まれる居場所づくりはまだない 提案2 地域でワークショップの開催、支援してほしい 提案3 タウンミーティングをライブ配信してほしい B対話の内容 項目名「母親の居場所づくり」 ・子育てのまちなのに、マタニティママさんの居場所(集まれる場所)がない ・ママさんたちの居場所づくり ・シングルマザーの活かせる場所 ・自分でがんばっても働く場所は神戸市が多い。シングルマザーも働く場所は神戸市が多い 項目名「ワークショップを活かしたつながりづくり」 ・ワークショップを地域で開催することを行政の広報で載せてほしい。お父さん、お母さんをつかってつながりを作る ・一緒に仕事をする中高生×親のワークショップ。明石市は広報がヘタ。困ります。上手くやって欲しい ・エスエヌエスの有効活用をして欲しい! 項目名「タウンミーティングのライブ配信」 ・タウンミーティングに参加できない人のためにライブ配信しもらうことで、他の地域の話も聞け、意見も出せる 項目名「明石出身の子どもを増やす」 ・人口の流入を活かせていない。「明石生まれの子」を増やすには…? 項目名「衣類の循環を」 ・明石市の学校では制服が循環していない。卒業したらゴミになっている ・子ども服サイズアウトした服をリユース出来る場所 ・手放しやすい衣類の場所 項目名「環境教育を取り入れる」 ・環境教育を子どものうちから学びに取り入れるべきかと 項目名「トライやるウィークの復活」 ・トライやるウィーク。復活してほしい 6ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の地元民の笑顔が見られる場所 A3つの提案 提案1 地元産の食と職 提案2 移動図書館の事業拡大 提案3 おもろい大人になろう B対話の内容 項目名「地産地消、地元の特産品を広める」 ・移動図書館でカキ、漁業の未来の授業 ・明石産のカキ ・農業、漁業。働く職業 ・地産を食べる ・地元の名産。いいものを皆で知れる場所 ・明石の匠を紹介 項目名「マルシェを活かす」 ・マルシェ。元気 ・移動マルシェ 項目名「フレンドショップ制度」 ・フレンドショップ制度 項目名「移動図書館の拡大」 ・移動図書館(2台)を拡大。70か所。キッチンカー 項目名「学校以外の子どもの居場所」 ・トーキョーコーヒー、アナグラム。放課後デイ ・コミセン活用 ・困ってから行くより、そもそもコミュニティがあれば! ・行けないじゃなくて行かない 項目名「集う場所・居場所づくり」 ・集う。同じ悩みを共有。決まった場所でなく、市内各地で気楽に。元気の源、元気をもらえる ・大人食堂 項目名「トライやるウィーク」 ・トライやる 項目名「おもしろい、元気な大人に」 ・元気 ・おもろい大人がいっぱい ・おもろい大人! 7ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の観光 A3つの提案 提案1 明石の海岸の魅力づくり 提案2 明石を歩く酒蔵めぐり 提案3 2024大河ドラマ「源氏物語」のゆかりの地を全面にピーアールする(無量光寺) B対話の内容 項目名「海を活用した魅力づくり」 ・海 ・海。モニュメント。釣り、海水浴場。林崎、江井島 ・海岸を売りに ・海岸の魅力づくり ・江井ヶ島の海水浴場復活。エスエヌエス映えする何かの設置 ・江井島海岸。海水浴場にモニュメント ・江井島海水浴場としてできないか 項目名「エスエヌエスでピーアールできるスポットを」 ・インスタ映え ・インスタ映えスポット 項目名「里山ツアー」 ・山。里山(松陰) ・大久保、里山発見ツアー的な 項目名「酒蔵めぐり」 ・酒蔵を回る(市西部)。住吉神社から ・江井島。大久保、魚住間の酒蔵巡りツアー。江井ヶ島海岸再整備計画?との結び付け。明石らしいモニュメント設置。エスエヌエス映え ・明石を歩く酒蔵めぐり「あかし」。住吉神社から歩ける 項目名「たこバス活用、交通アクセスを便利に」 ・たこバスの利用。ピーアール。シゴセンジャー ・たこバス100円。もっとピーアールすればいいのに ・たこバス満員でもタクシーが来る!100円 ・大蔵海岸へのアクセス ・大蔵海岸にバス停ない? 朝霧駅から歩く感じ? 項目名「天文科学館」 ・天文科学館、シゴセンジャー 項目名「宿泊施設」 ・泊まる所あれば ・ゲストハウス欲しい 項目名「雨でも遊べる場所」 ・雨でも遊べる場所が欲しい ・雨でも楽しめる場所 項目名「無量光寺を活用した明石の魅力発信」 ・ウォークラリーとして、無量光寺ゆかりの地。「源氏稲荷」。エヌエイチケーを巻き込んで。顔出しパネル ・大河ドラマ「源氏物語」ゆかりの地が多い。無量光寺。顔出しパネル、エーアール、ブイアール、ウォークラリー。観光協会主催。エヌエイチケーの力を借りる。出演者を呼ぶ ・2024年大河ドラマ(エヌエイチケー)「源氏物語」のゆかりの地。無量光寺 → 境内に「源氏稲荷」。明石の巻。明石を歩くウォークラリー → 江井島、魚住酒蔵 ・新大河ドラマ。無量光寺(光源氏ゆかりの地?)エヌエイチケーに何かやってもらう。顔出しパネル ・2024年大河(紫式部、源氏物語)→ 魅力発見。無量光寺 → 巡り(ウォークラリー)。観光協会主催パネル。たこバス、観光巡りにつかえないか 8ページ目 @対話のテーマ 30・40・50代が提案する、これからの 明石の課題解決 A3つの提案 提案1 大久保駅の利便性向上 提案2 老後までの安心 → 受け皿。住む、働く、発信する場所(イオンなど地元企業参画) 提案3 持続可能なまちづくり住み続けるまちの魅力 B対話の内容 項目名「大久保駅の利用者増への対応」 ・課題発信の場。キャパオーバー。810世帯集中。新快速止まらない!人口増、改札ホームがあぶない!普通でもいいから止めて! 項目名「大久保を活性化」 ・活性化 項目名「外国人の活躍の場」 ・外国人の活躍の場。人口減を補う 項目名「店舗、事業者との協働」 ・イオン、業者、市、三者で地元産業の振興。情報発信 項目名「地元産の海産物を活用」 ・明石初ブランドガキ → 加工場が無い → イオンで発信してほしい! ・加工場づくり。カキの養殖中。明石ガキブランド化。受精からやっている ・加工場 → 明石市の条例の壁。いろんな壁。温暖化にも対応できる食物。名物、名産 ・ブランド発信の場として、カキの養殖。明石ガキ ・夏タコ、冬のり養殖 項目名「教育機関、修了後のフォロー」 ・教育機関、時期終了後の先。受け皿 項目名「子どもに関する地域活動の支援」 ・子育て、地域ボランティア ・子ども食堂提供。提供の問題。生食条例 項目名「住み続けやすいまちに」 ・明石の今後。子育て、人口増 → 成人後の人口減課題。子育てしやすいまち → 働きやすいまち(成長した子どもの働く場所) ・街のみらい。解決方法。明石の魅力。人口増。明石に住み続ける魅力。高齢者も住みやすいまち 項目名「地域課題」 ・地域の課題 項目名「障害者雇用の充実」 ・福祉のまち。障害の方の雇用 項目名「避難場所の拡充」 ・災害時の避難場所 項目名「若者向けワークショップの開催」 ・中高生対象ワークショップ(親と) 項目名「自分たちにできること」 ・私たちとしてできること。大事なこと 以上です