タウンミーティング「まるちゃんカフェ」 第5回『若者会議』参加者の声のまとめ 【テーマ】私たちの考えるこれからの明石のまち 音声読み上げについての注意事項です。 ページ番号とグループごとのテーマ、分類した見出し、個別の声、の順に掲載しています。 ページは全部で5ページあります。 参加者が模造紙に記入したまま文字起こしをしています。 同じ趣旨の声もすべて列挙しているため、同じ内容が連続しているところがあります。 ページ1 「地域の多世代交流」 ●世代を超えた交流 ・子どもと高齢者の交流の場があるのかが気になった。子どもたちに限定しない!!お花ボランティア、趣味を生かせる、ぬいもの(トートバッグ、靴下など) ・昔に比べて近所や地域の交流が減ってしまったから、年齢に関係なく交流ができるにはどうすれば良いか気になった ・カフェ。どの年代もあつまりやすい、その地域にある建物で。あまり発展していないとことか、公民館など、場所の提供があれば可能!? 市・自治会・ボランティア ・職場体験。キッザニア的な(小学生とか)、バイト的な(中高生とか)、昼無料ならバイト代出なくてもボランティアでくる? ・こども食堂(魚住・西明石)月2・1で開催。こども食堂をやらない日とかにカフェをする?→高齢者施設→母・子で参加。→小・中での学校授業の一環で取り組む ・連携=地域イベント(夏祭り、七夕)。秋祭りのご飯作ってもらう。多世代で地域の人がスタッフ ・小・中の授業で地域との接点を。→まちの散策。魚の棚、明石の特産物に出会う。学校の行事で踊るため、コミセンでのイベント(夏休み)。盆踊りの踊りを教えてもらう ・祭り=多世代の人がつながることのできるコミュニティ(交流できる)→ヒーローショー ・皆が参加できる→参加したい!BINGO大会、避難訓練など ●地域の人とのつながりを広める ・情報発信→お花交換 ・都市ではなく小規模で行う!→回覧板・学校で ・活動日をゴミ収集車やバスに貼り付ける ・あいさつ ・明石の祭り=小さい単位(小学校区)ではある。あまり大きいのは無い。(自治会単位の交流イベントがなくなった)→小さな祭りをあつめて!大きな祭りをど〜んとやってみる! ・現状=地域の交流が全くない。あっても参加しようと思わない。→参加したい!知り合いふえた!(こども食堂) ・隣近所だれか分からない。半径2〜3kmの知り合いを増やす ・もっと市民の交流を活発化させたい! ・そんな場が地域にたくさんあったら、住むのがもっと楽しくなりそう! 「交流」 ●交流の大切さ ・交流の場が増えることによって周りの人と話しやすくなり、お互いに助け合いやすくなる。(話し合うことによって自分の考えをもっと形にしやすくなると思った。) ・色んな人が交流することでメリットがたくさん ・交流することでお互いの理解が深まるし、助け合えるし、パワーが得られる ●世代を超えた交流 ・小学校〜高齢者、高齢者 ・多世代交流の場(防災訓練、交通)←一部に偏る ・世代でスタッフ募集と参加に分ける(交流の場) ・世代間交流 ・認知症カフェ、若い力、多世代 ●地域の人とのつながりを広める ・最近、地域の人との交流が下がっているように感じる。そうなるといざ災害が起きたとき、助け合いの関係性が築きにくい ・ボランティア先で地域連携が重要だと感じた(虐待、自殺など) ・様々なテーマ(音楽、災害、手話、ダンス、料理)で交流の場をつくる ・料理、ブラスバンド、ダンス、学校、公民館、デパート、駅 ・交流の場所案は、参加しやすく開けた場 ・スタッフ募集 ・回覧、チラシを小学校のなどで掲示(交流の場) ・回覧板、チラシ ・学生に声かける ・子連れOK ・認知症カフェ ・身体が不自由 ・手話 ・外国人 ・実習での経験 ・地元でのまちづくりの経験 ・避難経路のお散歩 ・参加したらごほうび? ・自治会 ページ2 「ごみ問題」 ●ごみを減らしたい ・小学生にゴミ拾いをしてもらう。それを通じて分別を学んでもらう。→プラスチックなどをリサイクルをして新しいものを作って売る。→My箸や水筒を作ればゴミを減らせると思う ・学校等でのプリントが多いので、各自メモをとる。データで送れるものは送る ・ゴミを減らして海や森をきれいなまま残したい。海や森に住む動物を守りたい ●ポイ捨てをなくしたい ・ポイ捨てを無くしたい。タバコも。路上喫煙→ポケット灰皿的なものを持ち歩く ・西明石駅は終電の終点なので、ゴミ・排泄物がとても多い ・砂浜へのポイ捨て(砂の中に隠すように) ●分別 ・資源ごみは月2・3回しか出せないため、燃えるゴミに混ぜて捨ててしまいがち ・資源ごみ専用の回収ボックス設置 ・もっと細かく分別 ・楽しく分別してもらう ●ごみの捨て方 ・ゴミの捨て方。ポテチの袋は細くたたんでくくる。 ・おかしなどの袋のゴミは細長く折りたたんで、片結びして小さくする ・ゴミの捨て方。袋のまま捨てるとかさばるので小さく結んで捨てやすくする。→1つのゴミ袋にたくさん捨てられる ・家庭ごみ ●ごみ箱の工夫 ・ゴミ箱の位置マップ ・ゴミ箱の配置場所。→公園、コンビニ、スーパー、公共施設、人通りの多い道、観光地、駅、子どもの多いところ ・ゴミ箱のデザイン ・分別しようと思えるデザイン ・紙類のゴミ箱をポストみたいに細長く、他のゴミを捨てさせない ・アンケート式ゴミ箱→アンケートもとれるし、ゴミのポイ捨ての削減に。季節ごとに内容を変える。 ・ゴミ箱を増やす ・ゴミ箱が少ない。→ポイ捨て増 ・ゴミ袋有料化→分別しっかりすると値引き ・ゴミ袋の素材を変える。ビニールだけでなく環境にやさしい素材へ 「自然環境」 ●自然に触れる、学ぶ ・自然豊かな町だからその自然の魅力をもっと伝えられたらいいなと思った ・竹を使用した取り組み(竹のテント、食器、キャンプ、流しそうめん、たけのこほり、おもちゃ作り)→可能性は無限大! ・安全第一だと可能性が広がらない?→自然の中で遊ぶ中で楽しさを知る(竹馬、おもちゃなど) ・竹を使おう!流しそうめん「ほぼ竹キャンプ」 ・タケノコほって良し ・教育、体験や経験につなげる! ・自然―教育 ・自然―生活のいろどり ・子ども同士自然を通じてつながれる ・子どもたちにつないでいきたい。明石が心の支えになるように… ・身近な自然→心のリフレッシュ、子どもたちにも ・自然体験を通じて経済活動(小規模でも○)うみ出す。→持続的に ・既存の活動(こども食堂、学習)地域の人も巻き込む ・外でひらける場所づくり ・自然が好き!←もっと自由に表現「好き」を生かせよ ●自然環境の保全 ・自然を守りたい、身近になってほしい ・アカシ唯一の里山を守ろう!! ・里山やため池といった明石にある自然の豊かさを知った→保全や継承をどう活動していくか ・里山 竹を切る人、管理する人が必要 ・里山に一度来てください!! ・今ある自然を守る ・今ある自然を大切にする、適切な管理・整備 ・みんなが行きやすいところは特に開発されやすい→自然を守る+地域との循環(コミュニティ)←誰でも(大人、子ども)一緒に楽しめる、平等 ページ3 「自然」 ●海・海洋生物を守る ・明石の海の幸を誇りに思っている ・タコが最近とれていないらしい。イカナゴも。海の幸。生き物が住みよい環境とは ・ウミガメの来やすいスポットをつくる ・ウミガメのこれる砂浜 ・釣り堀を作る ・海釣りスポットを作る ・昔から海が好きだというのと、最近問題になっている海洋ゴミ問題をどうにかしたいと思ったから ・海への関心アップ ●ごみ拾いでまちをきれいに ・ゴミ拾いイベント ・ゴミ拾い大会(イベント)をやる ・ゴミ拾いイベント ・小学校ゴミ拾いデー ・趣味がゴミ拾いだから(ピリカユーザー) ●生物を大切に ・生物が減少してる ・ビオトープや保護地区をつくる ・保護区、ビオトープ復活 ・小さい水族館を作る(中に木を植える) ・小さな水族館+昆虫館(釣りスポット付ける) ・田んぼのエリア。昆虫館+水族館(海釣り公園) ●人間の意識を変える ・人間の意識改革 ・人間の意識を変えるため ●人とのつながり ・地域の人とのつながり ・農家とのつながり ●特産品を生かしたPR ・明石の特産物をPRできる明石館的なものを作る ・明石名産物館を作る 「環境・防災」 ●災害に備える ・各避難所(小学校)に飲料・食料の備蓄を増やす ・地域の備蓄倉庫を増やす(いずれ足りなくなる) ・防災公園を作る ・噴水を増やそう ・南海トラフに気を付けたい ・防災・災害について考えることが多い ・防災のチームに入っている ●ごみ箱などの整備 ・全公園にゴミ箱設置(分別可) ・公園近くや内にコンビニや自販機の設置 ・地域の環境や設備について ●明石をもりあげるための活動 ・会議とか、対話とかももっとみんな楽しんで ・楽しく活動→続けられる ・歴史・文化でもっと推せるとこあるのでは? ・明石のVtuber・・・? ・SNSの活用 ●観光地・商業施設を増やしたい ・明石・西明石以外にも。例えば大久保といったところにも観光地のようなものを一つ増やしてみる ・西明石駅周辺に商業施設欲しい。 ・西明石駅周辺に商業施設が欲しい。 ●学校の修繕 ・学校の老朽化 ・学校のトイレをキレイに ・学校のプールを常にキレイに ●市役所が遠い ・市役所が遠いと思った ・市役所が遠い ●障害者にやさしい環境づくり ・障害にやさしい環境づくり。目が見えない耳が聞こえないなど ●多世代のつながり ・多世代コミュニケーション ●大久保に図書館を ・大久保に図書館欲しい! ページ4 「観光@」 ●明石らしさを生かしたPR ・西側地域の広報 ・旧波門崎灯台の更なる広報 ・「清水いちご」という名産品 ・地元の穴場観光スポットの広報の拡充→意外にもあまり知られていない、今後の活力 ・大きな祭りの開催 ・代表的なイベントがない。夏祭り・縁日など ●観光施設などの活用 ・アンテナショップ ・SNS映えするようなモニュメントの設置 ・自転車を使って、一つサイクルロードの出店 ・浜辺の通のサイクリングロードの後押し ・釣りの名所 ・パピオスの再開発による影響 ・観光地が少ない ・明石駅周辺にホテルがない ・浜辺の駐車場の時間帯の無料化 ●明石の観光を考えたい ・今までこども施策に力を入れてきた明石の次のステップとして、観光事業に力を入れることによって相乗効果! ・観光について興味があった。同じように観光について考える人の意見をききたい ・明石を知りたかったので、観光で話す方が良いと思った ・県外出身で明石のことをあまり知らないから ・明石の観光がどのようなものであるか。その中でも「明石焼」が明石に与える影響について話した いと思った 「観光A」 ●明石をPRしたい ・明石が持つ良さについて考えを深めていきたい→良さを周りに伝えることもしてみたい!! ・アニメ、新しいマスコット ・PR ・ターゲット→30代前半まで(20〜30代) ・マスコット? ・特産品の発信・宣伝・アレンジ→SNSで発信 ・Youtube Shortを使う ・SNSを使い、若者が若者へ発信する ●商店街の活性化 ・シャッター商店街。自己PRが苦手?工業+α(観光業) ・魚の棚やシャッター商店街をもっと活性化することができれば、明石の観光がもっと魅力的なものになる ●海を生かす ・海岸 ・海岸に名産品楽しめるスポット、フォトスポット ・海を活用した観光スポットなどを作る ・釣り強い ・船を眺めながら名物を楽しむ(食べる) ・船。海の表情が変わる ●明石の魅力・特産品の活用 ・たこせん ・明石焼がタコ焼きのルーツ ・明石と言えば? 明石焼、球場、明石城、大蔵海岸、天文科学館、魚野棚、タコ、イチゴ ・フォトスポット ・魅力の再発見!! ・水きれい ●明石の観光を考えたい ・明石の発展のために何が役立つかを考え、観光はイケると思った ・名物をもっと増やすという面で観光が近いと感じ、逆に自分も明石を知ってみたい ・自分の知らない明石に住む人ならではの視点を知りたかった。「観光」をテーマにするなら、もっと細かい事が知れると思った ページ5 「開発」 ●明石らしいデザインによるまちづくり ・明石のイメージに沿った開発。自然を壊すのは違う!→イメージカラー、象徴 ・求められる要素=色合い、環境、人々の意見 ・人の住む町に特徴を持たせ、デザインによる地域の発展を目標としている ・明石の一部ではなく、全体の改善を目指したデザインの創造 ・自然・特産物の特色が大きい→建物や町中での特色が少ない。神戸のようにデザインを取り入れたまちづくりがしたい ・象徴となる建物を ●商店街の活性化 ・@田舎と都会のいい所を合わせたい。「差」を無くす!明石でアマゾンを ・デザインから@を目指すのはどうか。商店街の活性化 ・明石の利便性を求めつつ、明石の良さ「商店街」を立てる ・商店街を「モール」のようなカタチに。建物自体を立てる必要無し。あくまでもモール形式 ●開発について考える ・市政に自分たちの問題意見を反映できるように!もっと意見を伝えやすく!「開発」のフレーズと話にひかれた! ・四国(田舎)出身で、大学に行くため本州に住むことになり、同級生たちとの価値観のズレに驚いた 「自由な学びの表現」 ●自由な学び ・子どもたちの想像力をひろげたい ・子どもの興味を広げる教育 ・もっと自由に学びたい!→自分の個性や才能を活かす。開花できる学校を作りたい ・自由が学びへ、夢見る小学校。(想像力)(発送)→生きる力 ・できることをのばす。見つける ・勉強は全てじゃない。子どもの劣等感につながる可能性 ●多様な学びを大切に ・最低限の学力でいいのでは? 知識〈経験 宿題〉興味←子どもがしたいのはコレ ・教育課題を地域の力で解決したい!!また、“多様な学び”を取り入れたい!! ・教育に関心。さきほど市長が話されてた、“多様な学び”について話し合ってみたい ●教育について考える ・子どもが好き ・生活に直結 ●教育現場の改革 ・不満=宿題が多い。先生の機嫌が悪い。無駄が多い!?やりたいことが見つからない ・先生の負担と子どもの負担の悪循環 ・学校を変えたい!!想像力。宿題多い、数・英。実技 ・学校を作りたい。宿題つまらない、農業、機械、学習支援、割り引き、先生の態度(はたらき待遇) 「子育て・教育」 ●子ども・子育て ・これからの明石市に必要なことが子育て・教育だと思っている ・子どもに興味がある ・”子育てのまちあかし”をもっと充実させたい! ・子どもが好きで将来の夢は、保育士になりたい ・子どもたちに向けた意見を聞きたいと感じた ・子育てをする際、親の所得によって補助金の配布、保育園料に差をつけるのを廃止してほしい ・親による所得制限の廃止 ●子ども・学生の活動 ・子どもが活躍できる、子どもと親が楽しめるイベント → 昔の行事を復活!! 自然と触れ合う ・大学時代に地域を盛り上げる活動をした経験 ・小学校時代の経験 ・小中学生に向けた勉学のサポート(無償の塾のような場所) ●私立高校・大学の誘致 ・時のまちキャンパス、大学のキャンパス誘致 → 市民に開かれた大学、惑星学科誘致 ・私立高校がほしい(高校入試の時に近くの私立高校がなかったから) 以上です。