第2回 タウンミーティング「まるちゃんカフェ」参加者の声のまとめ 【テーマ】誰もが子育てしやすい町を皆で作るには? 音声読み上げについての注意事項です。 ページ番号とテーマ、グループ分けした見出し、個別の声、の順に掲載しています。 ページは全部で6ページあります。 参加者が模造紙に記入したまま文字起こしをしています。 同じ趣旨の声もすべて列挙しているため、同じ内容が連続しているところがあります。 ページ1 自己紹介 私が関心のあるテーマ 1「子育て支援」に関すること ・子育て ・子育て支援 ・子育て支援について ・子育てのいまのこと ・子育て支援。ファミサポ。遊び場の充実 ・子育て支援について勉強中 ・全ての子育て中の方にサービスがとどく方法 ・助けてと言えない人への支援。子育てに関係して。声を上げられない人 ・子育てについて気軽に相談できる場所。親子、夫婦関係等 ・外に出れない親子の支援 ・産後支援(産後うつ等…) 2「学校・教育・給食」に関すること ・学校について ・学校のあり方 ・学校での健全・健康(不登校、人手不足による)。児童が元気ない。楽しくない… ・学校教育支援 ・学校環境・教育に関心があります!食、地球環境も合わせて。育児・育自したい ・学校や教育の現場 ・教育、育児支援 ・小学校の給食の無償化 ・オーガニック給食 ・給食の食材のオーガニック使用 ・安全な食事(給食を含め) ・子どものクラブ活動について ・PTA活動について企業として支援できること 3「こどもの居場所」に関すること ・学校に行くことがしんどい子どもの居場所 ・不登校・学校以外の居場所作り ・不登校の子の居場所と保護者支援について ・子どもの居場所づくり。“つながり”づくり ・こどもがいていい居場所づくり ・こどもの居場所づくり ・こどもの居場所 ・子どもの居場所 ・子どもの居場所づくり(サードプレイス) 4「保育・放課後児童クラブ」に関すること ・保育、仕事 ・保育・出産 ・保育園、病児保育拡充→使いやすくしてほしい!! ・幼稚園・こども園の一体化 ・待機児童ゼロ ・児童クラブについて ・児童クラブ 5「仕事と育児・子育て」に関すること ・育児と仕事について ・子育てと仕事の両立 ・仕事と子育てについて ・男性の育休取得 ・女性が働きやすい職場 ・ワークライフバランス 周りの理解、休みやすい環境づくり ・育児休業 6「人・地域とのつながり」に関すること ・育児中のつながり、居場所づくり ・近所のママ同士の交流 ・つながり ・地域との交流 ・育児支援 行政でできること、みんなで(地域で)できること ・子どもとの関わり方、環境選び方 7「発達・障害・インクルーシブ」に関すること ・障害児の教育、インクルーシブ教育、ジェンダー平等教育 ・発達支援について ・固める反射 原始反射の統合 8「安心・安全」に関すること ・子供の安全 ページ2 自己紹介 こんなことができたらいいな 1「楽しんで子育てできるまち」に関すること ・子育てを楽しんだり、子どもが大きくなった時に“楽しかったな。いま、しあわせやなぁ”って思える親子がたくさん明石やいろんなところにあふれる ・楽しんで子育てできる ・子育て参加ポイントの導入 2「子育て支援の充実」に関すること ・身内が周りに居ない環境での子育てフォロー ・あったらいいなと思う支援。使いづらく改善してほしい支援 ・1人でがんばっている人ががんばらなく気軽に支援を受けるには。子育て頑張ってる。みえない努力 ・社会全体として子育てしやすい仕組みづくり ・困りごとの相談に耳をかたむける 子育てアプリ 3「こどもの居場所の充実」に関すること ・不登校などの子どもたちの居場所づくり ・子どもの居場所づくり ・地域の人たちと力を合わせて、学校以外の居場所を作って、子どもも大人もHAPPYな町にする!! ・先生以外の存在をつくる。先生の研修。学校の中に居場所をつくる(保健室?) ・学習支援、多世代交流。子どもの自己肯定感を高める取り組み。社会的孤立。社会的孤独 ・コミセンで児童館的な集まり ・おやつカフェ・食堂(いつでも誰でも) ・こども食堂の支援 ・子どもと遊べる場所 4「保育所・児童クラブを利用しやすく」に関すること ・保育園の増設、保育士の増員 ・児童クラブの支援員、子どもたちが笑顔でいられるように制度や環境を改善したい ・児童クラブを子どもたちが自由に主体的に楽しくすごせる場所にしたい!! 5「子育てしやすい職場環境」に関すること ・男性・女性ともに育児休業が取得できる職場 ・子育ての男性の参画 ・上司や後輩への呼びかけ! 6「人・地域とのつながり」に関すること ・毎週、ゆる~い親の会を学校でやりたい!!Withスクールカウンセラーさん。地域の親戚のようなサポート ・親と子が深く関われる支援場作り ・企業として地域の活動の支援 ・地域との関係強化。できることから… ・孤立しないつながりをつくる。子どもが安心して遊べる場所づくり ・子どもたちが地域との関わりをもてる関係作り ・子どもを信頼して「放牧」すること(ただ悩ましい…) ・地域全体で子育てする意識。子どもを産みたいと思えるまち ・妊娠・出産・育児。お母さんを孤立させない。親のあり方支援 ・遠慮なく頼って子育てできる 7「困り事・悩みを相談できる場の充実」に関すること ・困り事、悩みが気兼ねなく出せる ・親や祖父母も時間を問わず、悩みを聞いてもらえたり、皆でご飯を食べられたりできる。歩いて行ける場所ができてほしい ・家の近くで悩みを聞いてもらえる場所がある 8「障害・発達への理解を」に関すること ・障害者(児)と健常者(児)が一緒の教育をうけれる ・大人が困る子どもの行動や大人の困り事は、反射の影響であるということを全ての方に浸透させ、優しい町に 9「安心・安全な子育て」に関すること ・子供の安全、子供の感性、家庭教育 ・安心して子育てできる ・環境、オーガニックを中心にすえた街づくり 10「DV被害者への支援充実」に関すること ・DV被害者の子どもの支援、デートDVの講習→学校で中高、明石でも 11「こどもの意見・対話」に関すること ・子供たちの意見がしっかりと反映されるといいなあ ・多数決でなく、対話の社会。学ぶ知識を持つ大人が義務を果たせる社会にしたい!困るこどもがいなくなる社会 ・かつてこどもだったおとなが今すべきことを一緒に考えていけたらいいな 12「小学校の制服化」に関すること ・全小学校制服化 ページ3 意見交換 誰もが子育てしやすいまちをみんなでつくるには? 私にできること、一緒に進めたいこと① 1「子育て支援を利用しやすく」に関すること ・すぐに利用できる支援。親に頼れない人が多い ・リモートで子育て登録できるシステムがあったら ・スマホひとつで子育てサポートをうけられるように ・支援を簡単に!リモート ・育児版のウーバーイーツ スマホでできたらイイ 2「効果的な情報発信を」に関すること ・公式LINEでイベントをお知らせ(興味・関心のあるもの) →まち協 ・転居の手続き時、子育て世帯への子育て支援情報をしっかりしてほしい ・ポスティングによる子育ての情報提供 ・情報の提供の仕方を考えてほしい ・情報をとりに行くこと難しい。自分がヒヘイしてたら…子連れでは… ・PR方法で工夫できないか ・いい活動をしていてもなかなか知ることが難しい ・この場に来て知る情報も多い 3「相談窓口の充実」に関すること ・困ったときにどこに相談する? 支援の入手先を学校の先生も情報知らないこともあるし… ・おむつ定期便、意外と話できない ・役所に相談も部署のたらい回しがあった→今は少し改善? ・ちょっとした相談ができる人・ところが欲しい ・ヘルプの声 行政…事前に予約が必要。今すぐ誰かに来てほしいのに… 1枚の名刺で助けられた ・産後ケアの場所が足りない 4「子育て施設を利用しやすく」に関すること ・小学生も支援センター利用 ・地元に児童館はあるものの行きにくい(拠点機能) ・誰でも来れる場所→登録しなくても良い ・車でパピオスに来るとお金がかかる… 5「一時保育を気軽に利用できるように」に関すること ・ストレスが虐待につながる。子どもをあずけることにちゅうちょしている人もある。気軽に。→一時保育施設があれば。手続きが難しい! ・保護者が体調不良のとき気軽にたのめる育児支援 ・託児が気軽にできない。お金も気になる… →お試しでできるといいなあ。Ex)産後ケアに無料券あり ・一時保育施設を増やしてほしい 6「病児保育の充実」に関すること ・病児保育施設を増やしてほしい→手続きが大変でハードルが高い ・病児保育、手続きが大変 ・病児保育2か所は少ない。 ・病気になると保育所に預けられない。幼いと熱が出る! 7「放課後児童クラブの充実」に関すること ・児童クラブ。1時からの勤務。2時は子どもが登所するので、事務仕事もできない →時間がない →人も足りない ・児童クラブが一番頼れた ・支援が必要な子への計画も立てられない→楽しく過ごせない ・(児童クラブは)子どもルールがある=支援が必要な子がついていけない→児童クラブに加配を!! ・掃除をしながらコミュニケーションをとる。知ってる人が働きかけを ・学童保育も時間が延長されて良くなった。以前は5時 ・保護者、孤立、相談できる場所ない →児童クラブ受け皿に ・不登校の不安→児童クラブ相談できるように ・学童保育。行きたがらない子どももいる。鍵っ子が意外と多い ・児童クラブを受け皿にしたい。子どもたちの交流になるけど人が足りない 8「保育の質の向上」に関すること ・保育園、幼稚園増えているが、その分質が低下→全保育園など統一の質を行政に上げて欲しい ・行政→内部調査(保育士の声、保ゴ者の声)(ぬきうち調査)をしてほしい!!! ・通園バスの安全装置 ・会社員から育中 →保育園に入れない →保育環境・職場環境の充実 ・待機児童 減ってきているが、質に差がある ・10年前も他市につれてってた!かわってない! ・現在育休中。人口増えたから保育所に入れない ・企業主導型保育園の周知や活用 9「ファミサポを利用しやすく」に関すること ・ファミリーサポート利用しにくい。まず一歩ができない ・ファミリーサポート、使いにくい。固定の日は× ・ファミサポの活用(提供会員の人数、育児スキルの育成) 10「遊び場の充実」に関すること ・こどもが遊んでいる姿を見ると、親もホッとする。夜よく寝てくれる ・明石公園の利用について!地域の中に遊べる場(公園)がもっと欲しいな ・明石公園に動物園を作ってほしい。子ども歩いていける場所。雇用促進 ・「みんな公園」に日陰がほしい ・西公園水あそび ・ままさんの声。遊び場、水遊び。明石西公園を利用したい! ・公園の充実。水遊びできるところ 11「習い事をしやすく」に関すること ・習い事に使えるサポート券 ページ4 意見交換 誰もが子育てしやすいまちをみんなでつくるには? 私にできること、一緒に進めたいこと② 1「子育て応援アプリを使いやすく」に関すること ・子育てアプリが使いにくい 更新されてる?? ・登録をする。→ハードル高い 2「子育て参加ポイント制度の導入」に関すること ・子育てに関するさまざまな事をポイント制にして、ポイントがたまれば特典が得られるシステム ・子育て参加ポイント制!子育てをがんばったら、がんばった分恩恵がある。by 子育て支援企業 ・子育て参加アプリを作ってほしい 3「ひとり親支援の充実」に関すること ・母子家庭に電磁調理器を、自炊できる様 4「DV被害者支援の充実」に関すること ・シェルター、明石にはないの? ・つきあう関係のときから「他とつきあうな」「LINEするな」とか言うのもDV 5「学校・教育の支援」に関すること ・保護者向けの支援は充実していたが →子ども達・現場向けの支援が少ない・足りない ・義務教育がぬけると、将来むずかしい場面がある ・コロナ禍の中でストップした学校教育 →つながりが切れてリスタートできにくかった ・担任はチーム制。人足りない。3ヶ月土日も休みない ・支援者、教員教育に予算を!! ・子どもが増えたあとの対策。教員確保 ・学校の役割は教科学習だけじゃないね! ・学校は社会にでる練習する場 ・知力より生活力を育てる教育 ・モンテッソーリ。その子にとってベストなことをしていく ・学校内でホっとできる場所が必要 ・子どものクラブ活動は縮小などの声がありますが、一生懸命人生をかけて頑張っている子の事も考えてほしい ・居場所だったり、校内で!! ・タブレットが重いです。 ・学校-(校区-給食-環境) ・年齢、職業、性別、お金…にとらわれず 6「学校を選択制に」に関すること ・教育の選択肢がない。学校は同じ学年で揃える=大人がし易いから ・学校を選べる ・小学校も選択できるようにしたい!!公立以外でも ・公立学校を選択制にしてほしい 7「学校給食の充実」に関すること ・給食の食材(オーガニック) (食材値上がりでもも肉→むねに変わっている) ・豊かなおかず量になってほしい ・給食→中学校は無償化。 ・牛乳は選択化してほしい。パンはアメリカ産・・・ ・おいしい給食 ・中学校 お弁当→給食 ヤッター! 8「通学路を安全に」に関すること ・通学路の安全 ・電柱に「通学路」と表示を巻いてください!これって町内会?警察? →お年寄りの町だった地域も子供が増えています →この辺のことは地域の自治会長さんや小学校のスクールガードさん、教頭先生を通して相談すると良いと思います。by スクールガードの1人より 9「制服の選択制」に関すること ・制服について考えてほしい。小学校のマンモス化について ・小学校の制服、アリ・ナシ選べても良い ・明石市内で小学校の制服の有無が統一されていないのはなぜなんだろう??→選べたらいいな ・小学校で私服・制服選べたらいいなぁ… 10「性教育の充実を」に関すること ・性教育→簡単すぎる! ・性教育0歳から。タブーにしていることが×。 ・学校の授業でするべき。具体的な授業へ… ・性教育→学校ではあさすぎる ・学校でしっかり性教育。避妊についても。 ・オランダでは0才からオープンに。人権を守る 11「ウォータークーラーの設置」に関すること ・小学校にウォータークーラーをお願いします ・小学校にウォータークーラーを!! ・学校ウォータークーラー 12「親同士の交流の場」に関すること ・母親のいこいの場(息ぬきできる語れる場) ・高齢者、子育ての当事者ではなく、母の楽になる場 ・第1子のお母さんの孤独、特に仕事復帰される方、ママ友(横)の情報得られない ・地域のママさんとしゃべる会 ・お母さんのストレス解消!歩いて行けるようなところで ・出産前からつながることが大事。子どもがつなげてくれる ・6か月産後うつ→産後の居場所づくり。もっと気軽に…ママ友づくり ・仕事をしているとママ友が出来ない。横のつながりが欲しい→情報が来ない不安 ・ママ友いない ・子育ての悩みを共有できる場所があれば!!→誰でもカフェ ページ5 意見交換 誰もが子育てしやすいまちをみんなでつくるには? 私にできること、一緒に進めたいこと③ 1「地域とつながる場の充実」に関すること ・実家がない。親とうまくいかなかった。故郷がない ・一人でも多くの大人と関わるきっかけになれると ・子育て119番。高齢者と困りごとをかかえる保護者が利用できるカフェ ・児童館があれば…情報交換や、地域(徒歩圏内、近所)の交流の場に ・コミセンにあれば(立派でなくてもいいから)話すだけでも、こども食堂は月一回だけ ・「児童館(コミセン)は徒歩圏内」いつでも行ける ・高齢者と子育て世代の交流 ・子育て支援センターとPTA・まちづくり協ギ会など地域との連携 ・子ども食堂から発展して、自分で自炊できるように進んで欲しい ・高齢の方と子育て世代の交流。例えばサロンを共有 ・あらゆる世代のつながりの必要性。まち全体でおやつカフェで。時間が長く、誰もがくることが ・お母さんの気持ちを受け止める場所 ・信頼できる場所 ・子どもをすぐに迎えに行けない時に、信頼できる人に頼れるように。→ふだんから相談できる頼れたりできる人 ・ずっと相談できる場。長いスパンで ・市内子育て支援団体との連携協力をお願いする ・この地区はまちづくりに熱心。活動場所もある ・こういう集まりを地域(校区)ごとにできたらいいな ・以前は明石は下町・近所のつながりもあった ・人、場所があれば ・高齢者から乳幼児までが一緒にすごせる場 ・色んな人とつながることは、いろんな仕事を知る(社会を知る) ・交流できる機会・時間がない ・PTA活動から地域活動。子供の見守りからこども食堂、民生児童委員などの活動 2「学校以外での居場所の充実」に関すること ・学校以外のやり方での学習支援があれば→バーチャル授業 明石市もやってる?! ・メタライフ? アバターで会話、部屋を作って、友人招待。補助金出してもらって民間で ・不登校の子の行く場所がいっぱいで入れない ・もくせい教室、トロッコ、場所が少なすぎ。見守りで働けない。費用 ・もくせい教室。学校の運営でなく、地域で民間で運営になれば…=子どもがなじめない ・今までの視点にとらわれないトロッコのような「学びの場」が、明石中にあってほしい ・こどもの居場所 明石西(魚住、土山) ・ボーイスカウト、ガールスカウト、お日さまクラブ 3「不登校のこどもの居場所の充実」に関すること ・不登校について、居場所・親の交流 ・不登校支援課みたいなのがあれば… ・不登校の子供のすごす場所、教育 ・不登校、行きしぶり、学校に行けない、学校が不安な子どもの居場所、明石の東側ばかり ・不登校 ・義務教育→子どもには権利しかない。学校には行かなくても良い。憲法違反 ・学校内に不登校の子が行ける場所をつくる→学校に戻りやすいふんいき →フリースクールに 入ると学校に戻りにくくなる…? ・学校内に不登校の子たちが登校できるクラス、居場所、楽しいところづくりを!! ・学校内フリースクール ・小1プロブレム。中学で不登校。行事には行く。親の育て方が…!? ・小学校に不安→居場所 ・オルタナティブスクール←大人も子供も同じ1票 ・マイスター高等学院 不登校の子供を職人さんに育てる教育 ・マイスター高等学院→OJT雇い入れ 4「男性の育児参画」に関すること ・女性は家庭と言う考えは女性へのDV ・本日の参加者も含めて、お父さん・子どもと関われる仕組みを作れれば社会全体で子育て ・男性の育児=職業によって育休とれないとりづらい ・会社の経営者が男は仕事と考えている。その考え方を変革する! ・男性の子育て支援が充実している会社へ行政がバックアップすれば考え方が変わる。 ・子供の送迎、お父さんが増えている。仕事帰りに買い物をしている男性の姿が増えてきた ・お父さんの授業参観が増えてきた ・男性の参加者が少ない。本日の参加者が少ない ・社労士として、企業がいかに育休をとりやすくなるかという支援。特に中小企業では育休への理解が浅い!国では様々なメニューがある。男性も育休をとりやすく、街頭相談会(無料)をしている 5「女性の社会参画」に関すること ・女性が政治に参加してほしい 6「子育て経験を生かす」に関すること ・今までつちかってきたことをフォローアップしていきたい ・元気な高齢者に子育て支援員の講習を受けていただいて、保育所の人手不足解消 ・たくさん子育てしてきた方が上に立ってほしい ・地域のたて社会で気軽に子供相談して、手助けできるようなシステムがあれば、手を上げるシニアが居ると思う ・お母さん世代に学童の求人の周知 ・時間やお金に余裕のある高齢の方もいる→うまくマッチングしたらなぁ… ・紙芝居をしています ・たまに会う孫だと泣かれてしまって預かるのが大変だった ・20年経ってもあんまり変わらない子育ての悩み ページ6 意見交換 誰もが子育てしやすいまちをみんなでつくるには? 私にできること、一緒に進めたいこと④ 1「子育てに関わる人材充実を」に関すること ・助産師さん人材不足 ・仕事する支援員の給料↑で、いい人材を確保 ・4月から市立幼稚園の用務員で働いている。用務員は女性が多い。男性、女性それぞれの得意なことがある。男性も女性も増えるといい ・人を増やして活動を豊かにしてほしい 2「親の再就職・仕事復帰の支援」に関すること ・家庭や本人の事情で進学できなかった。就職氷河期も社会のレールから漏れてしまったお母さんの再就職の支援 3「こどもの才能・個性を大切に」に関すること ・マルチプルインテリジェンス ・個人の考え方、色々な経験を経て大人になる ・子どもを見守る大人の待つ余裕 ・親が関わりすぎ。→自分が変われば、自分はすぐ変えられる ・まつ ・子どもの出来る力を育てる ・主体性を育む ・生きる力を育てる 4「安心して子育てができる」に関すること ・安心して子育てができる ・子どもの立場に立って考えていくことが大切!! ・明石をもりあげ→日本 ・子どもが自分の将来をこの地元ですごせると可能性を感じられる様な町づくり、多様な学校、職場、etc 5「多胎児の子育てへの理解促進」に関すること ・双子ちゃんの子育て「かわいいね」と声をかけてもらうと嬉しい ・双子ちゃん、子どもの病気のとき ・双子ちゃん、とにかく手が足りない。 6「子育ての大変さを知ってほしい」に関すること ・子育てのたいへんさを子どもにも知ってもらいたい ・母親の妊娠中、出産後の大変さを小さなうちから学校でも教える ・お金を気にして使いにくい ・親も一人になる時なくてイライラ ・ママのケア ・働きながら(母)、子どもに習い事をさせたいが送り迎えが大変 ・公立にお金を納めて、行かなくても返ってこない 7「障害のあるこどもへの理解促進」に関すること ・小さい頃から、いっしょに育つ!!誰もがあたりまえにその子のことを知っている。分かれる部分を残しつつ、いっしょに過ごす→ 個人を育てる個人のスキルUP!! ・子育て応援=障害のある子も「子育て」の中にいる子ども!! ・社会で育てる、障害者も楽しい ・発達障害について、気軽に相談できる環境→親からすると気軽には相談に行けない ・母子手帳、「はい」「いいえ」がズレていたら(当てはまらないと)不安になる。ココに当てはまらなければ良くないと感じる ・障害児と定型の子がもっと交流。教育(道徳の授業で障害について学ぶ)。小さい時からずっと一緒に過ごす(2-3才まで) ・障害児と定型発達の子の交流 ・起立性障害…朝起きれない子。「今日も明日も負け犬」の映画上映希望します →起立性障害の映画です ・得意、不得意が分かる検査を全員に。5歳児健診など ・障害児のことを理解してほしい ・医療ケア、ストレッチャーの障害者も社会参加 ・障がいのある子に含めた社会ですごしてほしい 7「社会の理解が必要」に関すること ・行政・会社の理解 ・生活、仕事、子育て、社会全体で考える。社会のしくみ 8「保育と生活のバランス」に関すること ・保育所ないよー。保育所よりも生活の保障あれば、家庭で子育てできれば 9「こどもの声を聞く場を」に関すること ・子どもたちの声を聞く場。子どもたちの心身 以上です。