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更新日:2020年6月29日
養育費の前に共同親権・養育を法制化して離婚家庭全てを共同親権にしてください。
共同親権・養育が法制化されたら養育費は折半ですね。
養育費の取り立てみたいなことはやめてください。
本市では「こどもを核としたまちづくり」の方針に基づき、離婚等のこども養育支援に取り組んでおります。
頂いたご意見も参考に、こどもが養育費を受け取れるよう、現行の法制度等を踏まえて、更なる支援策を検討してまいります。
(市民相談室/078-918-5002)
春から市立幼稚園に入園します。
入園のしおりには「原則自転車通園禁止」とありましたが、大人の足で20分以上かかる距離を、4歳児を連れて徒歩で登園しなければなりません。
自転車通園を可とし、駐輪スペースに屋根を設けるなどの整備をして欲しいです。
可能であれば通園バスを整備して欲しく思います。
ご意見の通り、当該幼稚園は市内でも校区が広い園であり、徒歩での通園・送迎は非常に大変かと思います。
ただ、通園路は小中学校の通学路でもあり、児童・生徒が通学している道を自転車で幼稚園児とその保護者が通園すると事故の危険性が徒歩通園より高くなります。
また、通園路によっては十分な広さが確保できていないうえに車も通行するような箇所もあります。
安全を最優先に考え、「原則自転車通園禁止」にご理解いただきますようお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
4月の認可保育園入所選考結果で、待機児童となりました。
希望していた園は、育休から復帰予定の共働き世帯の申し込みが集中し、選考指数が横並びとなったため、世帯収入が少ない家庭が優先されたとのことです。
市が保育園の新設等で待機児童数の解消に尽力されていて、申し込み希望者の対応にも、人員や時間を割いていただいてると感じます。
指数での公平な選考結果であり割り切るしかないのですが、あまりにも報われない気持ちです。
住民税もきちんと納めて、保育料も高い水準の料金を払うことになるのに、収入が低い方が優先されるのか、と思ってしまいます。
一方で、申込までに園ごとの申し込み件数や、世帯の属性の傾向などがわかるような指数が公表されていれば内定の可能性が高い園を候補に入れる等、申し込みまでに検討ができると思います。
出生届が提出された家庭に、保育施設の入園時期、希望する地域・園など、アンケート提出を依頼する等で年度ごとに傾向を予測できると考えます。
保育施設の利用に関しましてお待たせする状況になり申し訳ございません。
ご意見をいただきました保育施設の利用調整は、児童や保護者の状況を可能な限り細分化し、それぞれの状況を指数化した基準によって行われています。
また、国・県からの法令や通知、時代背景や地域性に合わせるため、年に一度は見直しを行っている状況でございます。
このような基準であっても指数の差による優劣がつかない事が想定されますので、段階的に優先順位を設けており、内定児童の決定を行っております。
この度いただきましたご意見については、今後の利用調整基準の見直しや保育行政における市民サービス拡充施策を検討する際の参考にさせていただきます。
(こども育成室/078-918-5093)
春先になると松の花粉が多くて、車も家の窓も抹茶の粉をかけたみいになります。
以前に手入れしてるのをみかけたのですが、定期的に手入れしていただけたらありがたいです。
大蔵海岸公園の松につきましては、年1回冬季に剪定等手入れを行っております。
引き続き適正な維持管理に努めてまいります。
(都市整備室海岸課/078-918-5042)
幼稚園、小学校への通学路沿いのお宅の塀が傾いています。
大阪府高槻市では、ブロック塀が倒れて小学生が亡くなっています。
一度、現地調査をしていただき、尊い命が奪われないような対策をお願いします。
ご連絡いただきましたブロック塀につきましては、現地を確認し、傾きの状況については確認しております。
当該ブロック塀の高さや厚み等が建築基準法の基準に抵触していませんが、傾きは確認できましたので、当該ブロック塀の所有者に面会し、状況を伝え、安全性を確保するために注意していただくようお願いしております。
また、通学路の安全性に関することであるため、教育委員会学校教育課に情報提供し、児童の通行に注意喚起するよう求めております。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(住宅・建築室建築安全課/078-918-5046)
自宅横の道路は、多くの小学生と幼稚園児が通学で歩行しています。
最近、住宅地整備で新たに道路が出来たことで、通り抜けの自動車やバイクが増えたように思います。
半月前にT字路を中心に白のペイントで道路に舗装してくださってますが、通学路であることの表記や見通しの悪いT字路が多いので、カーブミラーの新設、児童飛び出し注意の表記をお願いします。
「カーブミラーの設置」については、二見北まちづくり協議会より昨年12月に同内容の要望を頂きました。
現地は隅切が設けられた交差点等で、視距は確保されていることが確認できましたので、カーブミラーの設置ではなく、交差点があることを明確に表示するための交差点マークを5カ所設置することで、安全対策を図ったところです。
また、「児童飛び出し注意の表記」については、適所に「通学路につき児童の飛び出し注意」といった啓発看板を設置したいと考えております。
その他の安全対策として、通学路を示す「文マーク」の設置が考えられますが、実施に向けては、地元自治会を通じて市へご要望頂きますようよろしくお願いします。
なお、通り抜け車両への根本的な対策案としては、その道路に対して時間帯通行や一方通行等の規制を設けることも考えられます。
しかし、この対策については地域の合意形成を図り、地元自治会から警察へご要望して頂く必要があります。
以上、ご理解賜りますようお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
手厚い子育て支援のお陰で安心して子育てに専念することができていますが、どうしても検討していただきたい事があります。
それは小学校へのスクールバスの導入です。
学校区の一番端であり、通学に徒歩30分ほどかかり、子どもの足ではとても遠く心配です。
朝は登校班などがありますが、帰りは1人になることが考えられます。
希望者のみが費用を負担してバスを運用する事はできないでしょうか。
個人的には費用負担が大きくてもバスが導入されるのならば喜んで払います。
通学距離については、国において小学校で片道概ね4km以内を適正としているのに対し、本市では児童生徒の通学時間や体力面、地理的条件などを考慮し、片道概ね3kmを通学距離の上限としております。
お住まいの地域により距離の長短はありますが、市内全小学校の通学距離が適正であると考えています。
そのため、本市におけるスクールバスの導入は現在のところ検討しておりません。
教育委員会としましては、通学路の安全確保は最重要課題の一つであると考え、学校や地域等と連携しながら、通学路の安全点検やスクールガードによる子どもの見守り活動などの取組を現在進めているところですが、今後も引き続きこれらの取組を推進してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(教育委員会総務課/078-918-5054)
大久保町松陰の工場付近から北高まで通り抜け出来る道路は、朝の7時~9時までは通勤、通学の車や自転車の通り抜けが多く、いったん停止をしない、速度違反、指示器を出さない等、危険運転が多く、通学する小学生や幼稚園児にいつ事故が起こってもおかしくない状態です。
安全に過ごせるように対策をしていただければと思います。
大久保町松陰地区の車両通り抜けに係る交通安全上の課題については、市でも以前から把握しております。
そのことを受けまして昨年、松陰自治会と市は、協働で地域住民に対して生活道路の交通安全に関するアンケート調査を実施しました。
現在、その結果を踏まえたうえで、地域、警察、市において、その対策について検討を進めているところです。
先日は大久保町松陰地区内の一部市道を対象とした、速度規制の要望を自治会、小学校、幼稚園、保育所の連名で警察に対して行ったところです。
今後も引き続き生活道路の安全対策について、地域、行政の協働で取り組んでいきますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
最近明石市に転入しました。
明石市は小学校の校区が広いことに驚きましたが、近隣の市では当たり前となっている、登下校を通知するシステムも導入されていません。
校区が広いので、登下校が心配です。
どうか導入を検討していただきたいです。
登下校時に保護者にメールでお知らせが来る等のシステムにつきましては、明石市では採用しておりません。
現在、本市では、地域の方々や保護者の皆様、高年クラブの方々を中心として各小学校区単位で組織されたスクールガードの皆様により、通学路を始め校区内においては、登下校時の見守り活動や青色防犯パトロール車によるパトロールを行っています。
また、学校園への不審者侵入による子どもへの被害を防止し校内の安全性を確保するため、警備員1名配置と全校門に24時間監視の防犯カメラ等を設置する学校の安全対策を、全小学校で実施しています。
さらに、子どもたちが通学路上でいざという時に助けを求めることができる駆け込み場所として、個人や商店等に「こども110番の家」の登録にご協力頂いており、下校指導時や校外学習等において子どもたちに「こども110番の家」の場所確認の実施を行っています。
また、全小学生に防犯ブザーを配付し、学校の登下校時だけでなく、下校後の外出時にも携帯することで、子どもたち自身の自己防衛・防犯意識を高めるとともに、犯罪の抑止を図っています。
保護者の皆様に対しましては、不審者情報配信システム「すぐメール」への登録をお願いしており、登録者に学校園から寄せられた不審者情報をメールで配信し、注意喚起を行っています。
スクールガードの皆様やPTAなど、より多くの目で守っていくことや、子どもが自らの安全を守るための防犯教室、保護者への意識啓発、教職員への防犯訓練など、個々の取り組みの充実を図り、総合的に安全性を高めていきたいと考えています。
登下校時の校門通過メールシステム導入につきましては、他都市の状況や費用対効果等の調査・研究をしていきたいと考えていますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
(青少年教育課/078-918-5057)
明石駅バスのりば1番をよく利用するのですが、ベンチが活用されていない上に点字ブロックに沿ってもしくは点字ブロックの上で並んでいる方が多すぎます。
ベンチが使いづらい理由は乗り口から遠すぎるため並んでると認識されないからです。
乗り口の近くにベンチを設置する、点字ブロックを塞がないように並ぶ位置を地面にテープなどで案内するなどして改善していただきたいです。
ご指摘のありましたベンチにつきましては、バス待ちに限定したものではなく、駅前広場のすべての利用者の休憩用ベンチとして設置しているものです。
次に、点字ブロックの上で、バス待ちの方が並んでいる点につきましては、市の交通関係部署と神姫バスとで協議し、対策を検討する予定です。
以上、ご理解賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
大久保駅がたばこ臭いです
特に南側階段のすぐそばに喫煙エリアがあるのは問題だと思います。
喫煙エリアの見直しを要望します。
現在、人の往来が多い駅周辺に、「喫煙区域マナーアップ区域」を設定し、区域内に設置した喫煙場所以外で、たばこを吸わないようにしていただくことで、「たばこを吸う人・吸わない人」にとって安全で快適な駅前環境の実現を目指し取り組んでいるところです。
ご指摘の「JR大久保駅南側階段のすぐそばに喫煙エリアがあるのは問題」「エリアの見直しを要望する」ということでございますが、喫煙所の場所につきましては、設置当時に人の流れや安全性・利便性を考慮しながら、関係機関と協議をしたうえ決定した経緯がございます。
しかしながら、当時と社会的状況が変化し受動喫煙防止の観点からも、多くのご意見を頂いており、対策の必要性は認識しております。
路上喫煙等に関する現状課題について取り組むとともに、パトロールの実施や喫煙マナーの啓発に努めてまいりますので、何とぞ、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
住民票をコンビニで交付できるようにしてください。
コンビニでの証明書等の発行(以下「コンビニ交付」)につきましては、個人番号カードを使用して、コンビニエンスストア内にあるキオスク端末から住民票等を出力できるサービスです。
現在、個人番号カードの交付率は、全国平均で約15%、本市におきましても約13%と低い状況から、コンビニ交付を導入した場合の利用率は非常に少なく、加えて、導入するためには、本市のシステムとコンビニエンスストア等との間で証明書情報を連携するシステムの構築が必要であり、その初期投資や維持費用もかかります。
導入することで、市側の負担が大きいことから、導入を見合わせております。
証明書のコンビニ交付については、その利便性も認識しておりますので、個人番号カードの交付枚数の増加状況等も見ながら、導入については引き続き、慎重に検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活局市民課/078-918-5020)
主に土曜日、朝7時半頃に大音量のアナウンスで起こされるのが不快でたまりません。
その内容は廃品回収のお知らせや公民館で実施されている「ふれあいサロン」など。
事前にゴミ収集カレンダーや回覧板で把握している内容をわざわざ当日の朝に大音量のアナウンスで地域にお知らせする必要があるのでしょうか。
休みの日の朝はゆっくり寝たいので、このアナウンスで起こされたくありません。
アナウンスの廃止をお願いしたいです。
自治会の放送設備につきましては、地域住民への日常連絡や緊急連絡のために設置されているもので、各自治会において管理・運用されています。
自治会のアナウンスについて、市としては強制的に使用方法を制限するなどの指導を行うことはできず、対応としては、発生源に対して苦情が発生している旨を伝え、近隣に配慮して使用するようお伝えすることになります。
いただいいたご意見を踏まえ、自治会へ放送する時間帯や内容、音量の大きさなど、近隣に配慮した放送設備の使用を検討していただくようお伝えしておりますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004)
朝霧駅周辺に街灯が少ないです。
マンションとコンビニが撤退した後、バス乗り場1番辺りは特に暗く、時刻表も見えません。
駅前が工事中なのはわかりますが、整備が出来るまで電灯を設置していただけたら嬉しいです。
明石市における朝霧駅周辺の整備工事は完了しているところですが、ご指摘頂いている暗い部分については、防犯上の観点から補助照明の設置を今後検討します。
ご理解のほどよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
市民税課を訪れ、家屋の評価額が知りたいと申し出たところ、それは2階の資産税課だと教えられました。
そこで、資産税課へ行き、同じことを話すとすぐに「証明書は必要ですか。」と聞かれ、「必要です。」と答えると「それなら、1階の市民税課です。」と言われました。
これではたらい回しではないかと思いながら、また1階へ戻り、市民税課だと言われた旨伝えると、職員に「評価だとおっしゃいましたよね」と大声で言われました。
余計な手間を取らせたことについて、まず軽く謝罪があるものと思っていたら、予想外のきつい言葉を投げつけられ驚きました。
なぜ資産税課のように最初に証明書が要るかどうかを尋ねていただけなかったのでしょうか。
証明書が要ることを言わなかったのが悪いと思われるなら、それは間違いです。
市民は市職員と違い、そんな細かいことまで分かるはずがありません。
私は明石で70年間暮らしており、市役所へ何度も行きましたが、そんな言い方をされたのは初めてだったので、大変不愉快でした。
また、書類準備中に私どもが座るよう指示されたイスが通路を隔てた壁沿いの、窓口と正対しない位置に並べられていました。
斜めの位置では係の方との距離が遠いので、職員に呼ばれたときに往復するのもしんどいですし、耳の遠い方は聞こえづらいと思います。
ぜひ、イスは応対する台を挟んだ前に並べて頂くようお願いします。
「すべての人に やさしいまちを」というのは大賛成ですが、市役所におかれましても、そのことを忘れないようにしていただきたいと思います。
このたびは窓口対応で不愉快な思いをされたことに対し、深くお詫び申し上げます。
本来最初にご用件をしっかりと確認するべきであったにもかかわらず、誤って他課へ案内してしまったうえ、十分な謝罪もできておりませんでした。
今後は、これまで以上に来庁者の方の立場に立った正確で丁寧な応対を心がけ、気持ちよく窓口を利用していただけるように努めてまいりたいと考えております。
また、ご利用いただく設備につきましても、みなさまが使いやすいような配置を心がけてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(税務室市民税課/078-918-5014)
ピザはナポリで世界大会が行われ、世界一のピザ職人を競います。
同様に、スペインにはパエリアの大会があるとも聞きます。
さて、たこ焼きですが、以前は関西地方の食べ物と言うイメージが強かったですが、今では日本中で食べられ、また、タイやフィリピンでも、ごく普通に大量の屋台があり、学生が放課後に食べていると聞きます。
しかし、たこ焼きが世界に広まっても、たこ焼き発祥の地としての明石が知られる可能性は、ほとんどありません。
そこで、まず、たこ焼き日本一を決める、たこ焼きナショナル大会を開催し、数年後に世界大会に発展させていくプランを提案します。
純粋に日本一のたこ焼きを決めると言うのは、それなりにインパクトがあり、明石市がそれを開催、認定する事は、大きなイメージアップにつながります。
明石焼(玉子焼)はたこ焼きのルーツと言われており、明石を代表するソウルフードとして、「明石のたからもの」にも選ばれています。
市としても全国に向けて発信すべき明石の魅力の1つと考えており、2016年のB-1グランプリスペシャル大会ではゴールドグランプリを獲得したことを始め、明石で開催した2017年のB-1グランプリ西日本大会、2019年のB-1グランプリ全国大会においては、ホスト団体として数多くのみなさんに楽しんでいただきました。
また首都圏において、明石焼を提供する飲食店と共同で明石の魅力を知ってもらうキャンペーンを実施するなどの取り組みも行っています。
今後とも様々な方法で明石と明石焼のPRに努めていきたいと考えており、ご提案いただいた内容も参考にさせていただきたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(シティセールス推進室シティセールス課/ 078-918-5263)
保育園で購入を求められる制服や物品が高額です。
業者が一社しかなく自由競争の原理が働いておらず、異常に高額と感じます。
本件について以下三点が要望・提案です。
1、制服制度を撤廃してほしい(服以外の物品についても)
2、撤廃できないなら、おさがり提供の場を設けてほしい
3、撤廃できないなら、複数業者から購入業者を選択できるようにしてほしい
保育園の方針と合わないなら転園しろとなるところですが、実質保育園の選択肢はないに等しいです。
今回は保育園について提案しましたが、小学校中学校でも同様だと思われます。今一度ご検討ください。
保育所の実費徴収については以下のとおり、国の基準が示されています。
1 特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準(内閣府令)第13条第4項【抜粋】
特定教育・保育施設は、前3項の支払を受ける額のほか、特定教育・保育施設において提供される便宜に要する費用のうち、次に掲げる費用の額の支払を教育・保育給付認定保護者から受けることができる。
(1) 日用品、文具品その他の特定教育・保育に必要な物品の購入に要する費用
(2) 特定教育・保育等に係る行事への参加に要する費用
(3) 食事の提供(次に掲げるものを除く。)に要する費用
2 子ども・子育て支援新制度ハンドブック(H27.7改定版・内閣府)Q53【抜粋】
実費徴収は、教育・保育施設の利用において通常必要とされる経費であって、保護者に負担させることが適当と認められるものであり、例えば、文房具代・制服代、遠足代・行事参加代、給食代・食材費、通園バス代などがこれに該当すると考えられます。施設の種類や子どもの認定区分によらず、各施設・事業所の判断で実施することができます。
上記のとおり、ご指摘の制服代、通園リュック、体操服一式については、施設の判断により実費徴収が可能と考えられます。
「業者が1社しかなく自由競争の原理が働いておらず、異常に高額と感じます。」とのご指摘については、法人の規則に基づき、業者を決定したものだと思われます。
制服制度については、施設の判断により実施しているものです。
特定教育・保育施設においては、苦情相談窓口や第3者委員が設置されていますので、一度、「制服制度の可否について」ご相談されてみてはいかがでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5247)
図書館およびハレハレ、子育て支援センターの利用時に利用者カードを提示してバーコードを読み取りますが、カード以外にバーコード管理アプリでのバーコード提示も許可してほしいです。
カードを持ち歩くのが煩わしい。
カード忘れたので施設利用を諦めることも多いです。
スマートフォンにおけるバーコード管理アプリの利用につきましては、その利便性は把握しているところですが、個人情報管理の安全性について慎重な検証が必要なことから、早急な導入は難しいと認識しております。
カードをお忘れの場合は、図書館では所定の用紙に必要事項を記入していただきますと、図書の貸出手続きを行えるよう対応しております。
また、ハレハレや子育て支援センターの入る「あかしこども広場」につきましても、総合サービスカウンターで「仮カード」(その日限り有効)を発行し(少々お時間を頂きます)入館できるよう対応しておりますので、ご利用ください。
いただきましたご意見は、今後の参考にさせていただき、引き続きご利用される皆様の利便性向上に努めていきたいと考えております。
(政策室本のまち推進室/078-918-5209、子育て支援室子育て支援課/078-918-5725)
西明石、上が池公園の保育園計画に反対です。
この公園は朝は地域の人が運動したり集まったり、昼前からは地域の小さな子ども達が保護者と遊んでいます。
昼過ぎぐらいから夕方までは学校終わりの子ども達が遊んだり習い事が開かれていたり、夜は地域の人が散歩したりと常にいろいろな人に利用されています。
季節ごとの風景も見事で春は桜が満開になりたくさんの人が訪れます。
保育園予定地は現在地域の人達の憩いの場所になっている所です。
また周りの道も狭く駐車スペースもありません。
こんな場所に保育園を作れば、朝から車や人がたくさんになり周りの住人には迷惑以外なにものでもありません。
0から5歳の保育園ならばある程度のスペースがいると思います。
ただでさえこの地域は子供が多い割りに広い公園や散策できる場所がないのにこれ以上狭くするつもりですか。
また近くに和坂保育園の分園もあり、別の保育園もあったと思います。
保育園の場所がないのはわかります。それならば、沢池の方の新しく開発されようとしている造成地に作ればどうでしょうか。
子どもも増えるので保育園も必要だろうと思います。
西明石はマンションが多く土地の広さの割りには子どもの数が今は多いのだと思いますが、鳥羽にも新しく保育園が出来ますし、同じような場所に作り過ぎではないでしょうか。
上が池公園を潰すのはやめてください。
待機児童解消に向けた保育所等の整備についてご説明いたします。
明石市では保育所に入所を希望する人すべてが入所できる環境を整えることは行政の責務であると考えており、2016年度から2018年度の3年間で約3,800人の受入枠の拡充を行い、今年度から来年度にかけては2,000人規模の受入枠の確保に向けて取り組んでいるところです。
施設整備を進める地域としては、待機児童が多い本庁地域(明石川以東)や西明石地域を予定していますが、それらの地域は既存の住宅や商業施設が密集しており、有効な土地の確保が困難なため整備が進みにくい状況です。
保育所用地の確保を円滑に進めるため、昨年度は市有地を活用して卸売市場付近に大規模な認定こども園、本庁地域に小規模保育事業所及び送迎保育ステーションの整備を行いましたが、保育需要の拡大などにより、本庁地域や西明石地域では現在も多くの方に入所をお待ちいただいている状況です。
上ケ池公園周辺で整備予定となっている保育施設については、0歳~2歳児が利用する小規模保育事業所等が中心であり、その卒園児を受け入れる一般的な認可保育所が必要な状況であることから、さらなる対策の一環として都市公園を活用した保育所等を市内3か所において実施するものです。
一方、都市公園は地域の憩いの場であり、現在も多くの方が利用されているため、保育所を整備するにあたっては都市公園法の規定により、公園利用者との共存や公園の魅力向上を図ることが求められています。
この度の上ケ池公園内の整備予定場所についても遊具や桜などができるだけ少ない箇所を検討しているとともに、蓄電や水、食料の備蓄などによる防災機能の向上、園庭の開放や地域の方の活動の場として保育所の一部を開放することなど、様々な地域交流の取り組みを予定しており、これまで上ケ池公園を利用されていた方が継続して利用できるだけでなく、さらにより多くの方に公園を利用いただけるように計画いたします。
また、周辺道路の事故防止や混雑緩和の観点から、保育所の周辺を含めて十分な台数の駐車場を確保するほか、利用者への送迎ルールの周知やその遵守を徹底します。
明石市に現在お住いの市民の皆さまや、転入されてきた方々に充実した子育て環境を提供できるよう待機児童対策に全力で取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(待機児童緊急対策室/078-918-5267)
新聞によれば、明石市とJR西日本は過去一年半で40回以上にわたり打合せを行っていたとあります。
それによると市は「車両基地計画に協力し、JRに周辺整備に対し資金負担を求める」とあります。
市長は「詳細は聞いていない」「対応は白紙」と市議会で繰り返し答弁とあります。
昨年末の記者会見でもイメージ図を示し賛成も反対も出来ないと発言。
これは虚偽回答であり、記者会見は作為的なうそではないですか。
令和元年12月25日に市長がJR西日本本社を訪問した際に、JR西日本が社として提案してきた正式な資料は、イメージ図1枚であり、その際、これまで市に提供してきた資料は、あくまで非公式なイメージであると明言されたところです。
なお、12月25日には、市長より、これでは市民の理解を得るものではなく、到底賛成できない、白紙であると申し上げました。
(都市開発室都市ビジョン担当/078-918-5283)
私は大久保駅南側の自転車駐輪場を使用していますが、駐輪するスペースが狭く停めるのが大変です。
駐輪場のスタッフもおられますが、朝の時間帯は整理が間に合わず、かなり駐輪マナーが悪いです。
しかし、ここの駐輪場は、3階建ての駐輪場の3階部分はシャッターが閉じたままで使用することが出来ません。
この階も使用できるようにして、使いやすい駐輪場にしていただきたいと思います。
大久保南自転車駐車場につきましては(公財)自転車駐車場整備センターが管理及び運営を行っております。
そのため、今回いただきましたご意見につきましては、当整備センターへ報告するとともに、3階部分の利用も含め駐車スペースの有効利用に関して再度検証していただくよう依頼してまいります。
これからも本市と当整備センターが連携を密にし、快適で便利な有料駐輪場の管理及び運営に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
高丘西公園の松が枯れているとの情報提供を市民から受けたので確認及び対応をしていただきたい。
当該松枯れについて、当課でも認知し、1月30日に業者に伐採依頼済みであり、2月16日に作業を完了いたしました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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