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更新日:2023年1月6日
国民健康保険料をスマートフォン決済で支払えるようにして欲しいです。
ご提案の電子マネーによる決済につきましては、導入に向けての調査及び検討を行っているところでございます。
現状におきましては、引き続き口座振替やコンビニエンスストア等でのお支払いをご利用頂きますようお願いいたします。
(市民生活室国民健康保険課/078-918-5023)
幼稚園で給食を開始するようですね。
明石の幼稚園は、どこも小学校と併設されているので、大変評判のいい小学校給食を増やして温かく美味しい物をお願いしたいです。
幼稚園の給食は、費用面や安全面、準備期間、実施方法など様々な課題を検討した結果、民間を活用した外部搬入方式による給食の実施を考えているところでございます。
今後も各関係者と協議をすすめながら、おいしい給食の提供ができるように努めてまいります。
(こども育成室/078-918-5149)
1明石駅のホーム東側の高架下に改札を作り、ホームへの階段を設置するのはどうでしょう。
東側に改札口が出来れば明石駅の利便性が向上するのではないでしょうか。
2天文科学館の周辺の雑木林を開発して雰囲気の良い商業施設を作り、天文公園にするのはどうでしょうか。
天文科学館周辺を観光地化すれば、観光客も増えるのではないでしょうか。
3明石駅の北側は再開発する計画はありますか。
(1)ご質問1項目めにつきまして、ホームへの階段や改札口等の駅施設はJR西日本の所管する施設となります。
いただいた貴重なご意見をJR西日本に伝えさせていただきますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(2)ご質問2項目めにつきまして、2020年に開館60周年を迎える天文科学館は、本年1月には入館者が900万人を突破するなど、「時のまち」あかしのシンボルとなっております。
天文科学館及びその周辺につきましては、既に人丸山公園という公園に指定されているため、雑木林開発を含め一切の開発行為はできませんが、付近には月照寺や柿本神社などもあり、多くの方に親しまれている場所となっております。
今後も多くの方にお越しいただけるよう取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(3)最後にご質問3項目めにつきまして、明石公園と明石駅にはさまれた明石駅北側につきましては、2016年2月にピオレ明石として全面リニューアルしたところです。
よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(都市開発室都市ビジョン担当/078-918-5283)
スプレー缶のガス抜きが原因で重大な爆発事故が起きています。
また、スプレー缶に穴を開ける作業は危険を伴います。
そのため他の自治体では「スプレー缶はなるべく使い切って、穴を開けずにゴミに出す」というところも増えています。
明石市も近いうちにそのような対応をされる予定はありますか。ないのであれば是非ご検討をお願いしたいと思います。
スプレー缶の穴あけについて、収集作業や明石クリーンセンターでの破砕処分の際の火災事故防止のために「中身を使い切った上での穴あけ」をお願いしています。
しかしながら、穴あけに伴う爆発事故も懸念されますので、穴あけをせずにごみ置場に排出することについて検討はしておりますが、収集作業等における安全性の確立に至っていないため、実現していないのが実情です。
現状では、穴あけができない場合、明石クリーンセンターに直接、持参していただければ引き取りさせていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
(環境室収集事業課/078-918-5780)
私は自営業です。
(1)5歳の子を保育所に預けていますが、0歳の子が入所できないのに、産後なので働かないと5歳の子を退所させると言われました。0歳の子を預けられないのに働かないと退所になることがおかしいです。
働くために0歳の子を神戸市の保育所に預けています。
(2)5歳の子と一緒に預けたいが最短で4月になると言われました。育休明けの人は点数が高く、自営業の人は点数が低いので入所の可能性が低く、制度だから仕方ないように言われました。
(1)保育施設を利用していただくためにはご家庭で保育ができないという要件が必要です。
妊娠・出産を要件としてご利用いただける期間は出産日から8週間後の翌日の属する月末までとなります。
このため、それ以降も継続してご利用いただくためには復職していただく必要があるとご案内いたしました。
すでに勤務証明書をご提出いただき継続入所の手続きをしています。
(2)入所を希望されている保育所の受入可能月齢は6か月からとなっています。
7月にお生まれの場合、翌年の4月からの受入となりますのでご了承ください。
また、入所選考の際の選考指数につきましては、保護者の保育要件を指数化した基礎指数のほかに、児童や世帯の状況に応じた付加指数を加算した選考指数の高い順にご入所いただいております。
付加指数のひとつに育児休業から復職する場合の加点がありますが、だからといって育休制度のない自営業の場合は指数が低く、入所の可能性が低いという訳ではありません。
自営業であっても選考指数が高い場合もあれば、育休加点があっても基礎指数が低ければ選考指数が低い場合もあります。
こちらの説明の内容に誤解を招くようなことがありましたことをお詫びいたします。以後、このようなことのないよう気を付けます。
(こども育成室/078-918-5093)
神戸市など近隣では、マイナンバーカードでコンビニでの証明書発行ができます。明石市でも早急にお願いします。
コンビニでの証明書等の発行(以下「コンビニ交付」)につきましては、個人番号カードを使用して、コンビニエンスストア内にあるキオスク端末から住民票等を出力できるサービスです。
現在、個人番号カードの交付率は、全国平均で約13%、本市におきましても約12%と低い状況から、コンビニ交付を導入した場合の利用率は非常に少なく、加えて、導入するためには、本市のシステムとコンビニエンスストア等との間で証明書情報を連携するシステムの構築が必要であり、その初期投資や維持費用もかかります。
導入することで、市側の負担が大きいことから、導入を見合わせております。
証明書のコンビニ交付については、その利便性も認識しておりますので、個人番号カードの交付枚数の増加状況等も見ながら、導入については引き続き、慎重に検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活局市民課/078-918-5020)
山陽藤江駅前に駐輪場がありますが、マナーの悪い方が改札機正面をはじめ通路を塞ぎます。
荷物を抱えた方や妊婦さん、ベビーカーの方は苦労されています。
そこで、道路との境界にある幅2m程の植え込みを駐輪スペースにできないでしょうか。
山陽電車の敷地だと思いますが、賃借などして対応していただきたく思います。
山陽藤江駅の駐輪場について、改札西側の歩道スペースはご意見のとおり山陽電気鉄道(株)の敷地でありますが、駐輪場の増設に向けて市役所内外の各関係機関と調整し検討してまいりたいと思います。
なお、改札東側の駐輪場については、今年度中に増設を予定しております。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
藤江カイヅカ公園の垣根を伐採した件について、地域住民への説明を求めます。
なぜあんなに伐採する必要があったのか、公園に張り紙をして説明してください。
当公園のカイヅカイブキは傾いて生えており、その大半が公園の敷地を越えて隣地へ越境していたため、地域から適正に管理するよう要望がありました。
そのため、専門業者に確認したところ、越境部を剪定すると樹木の半分が葉のない状態となり、新たに新芽が出ないとのことでした。
また、樹木も成長し非常に込み合い過ぎており、他の樹木にとっても生育上良くない状況であったため、そうした状況を地域に説明しており、やむを得ず伐採することといたしました。
公園管理に関するお問い合わせについて、個別に張り紙等での回答は行っておらず、直接緑化公園課(918-5039)へご連絡いただきますようお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
焼肉屋のところの交差点ですが、建物沿いに自転車がよく信号関係なしに曲がってきます。
朝、子供たちと登園している時に、2回ほどぶつかりそうになりました。
ミラーがなく、いつ曲がってくるかわからないので、つけてもらえないでしょうか。
小学生の通学路になりますので心配です。
よろしくお願いします。
カーブミラーは、歩行者や自転車を視認しにくいことから、一般的に車両を対象として設置しています。
設置によりカーブミラーを過信し、事故を誘発するケースも考えられることから、歩行者や自転車を視認するためのミラーは、原則設置しておりません。
また、信号付きの交差点についても、信号無視を誘発するケースもあることから原則設置しておりません。
自転車の安全対策につきましては、県道514号線での対策と思われますので、県道を管理している加古川土木事務所明石街づくり対策室へご連絡願います。
市からもいただいたご意見を加古川土木事務所明石街づくり対策室にお伝えします。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
台風の時、土のうの配布はどうなっていますか。
土のうステーション等はありますか。
広報等でしっかりと知らせてほしいです。
明石市では、台風や雨季の大雨に備え、いざという時に想定外と慌てず自助、共助の防災行動を起こせる体制を整えておくためにも、土のうの配布を行っております。
土のうステーション等はありませんので、配布方法といたしましては、市役所にお電話をいただき、お名前・住所・必要個数(20個以内程度)をお伝えいただき、市役所本庁舎に取りに来ていただく形となります。
明石市といたしましても、広報活動等を含め、雨に強いまちづくりに全力で取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
明石市の本町・銀座通りで歩きたばこのポイ捨てが非常に増えてきました。
他市では条例で禁止しているのになぜ明石市は条例で禁止していないのですか。
早急に条例制定によるたばこポイ捨て禁止、歩きたばこ禁止を望みます。
明石市では、たばこの吸い殻を空き缶等と同様に散乱性の高いごみと位置づけ、平成11年6月に「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」を制定し、「散乱防止重点区域」として指定した区域内でのポイ捨てを禁止行為としています。
明石駅についても、銀座通りを含めた駅周辺エリアを「散乱防止重点区域」に指定し、ポイ捨ての防止に取り組んでいます。
また、歩きたばこについても、禁止行為とはしていませんが、駅周辺に喫煙所を設け、喫煙を喫煙所内で行っていただくよう、喫煙者の皆様のマナー意識の高揚を図っています。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
保育園で使用したオムツを日々持ち帰っています。
家に持ち帰っても便の状態を確認することはありません。
オムツをこどもごとに仕訳する時間を子どもと遊ぶ時間に割いてほしいです。
また、オムツをすぐに廃棄せず保管しておくこと事態が不衛生だと感じます。
オムツの廃棄に費用が発生するためとの意見もきいたことがありますが、費用を保育料に含めることはできないのでしょうか。
本市では、これまで保護者が排泄物をチェックして、子どもの健康状態を把握することを主な目的として使用済みオムツの持ち帰りをお願いしておりました。
しかしながら、紙オムツの普及などの育児環境の変化、感染症などを含めた衛生面、保護者及び保育士の負担軽減などの理由により、使用済みオムツの持ち帰りを見直す自治体が増えてきている状況の中、本市においても同様に見直しの検討を行っております。
一方、施設の規模にもよりますが、年間数百万円となる処理費用や1日数十キロにもなる使用済みオムツの保管場所確保など、解決すべき課題もございます。
引き続き検討を進めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5149)
育児休業を延長したい人が「落選狙い」で保育所の利用を申し込む事例が目立っているという新聞記事を拝見しました。
大阪市のとある保育所では4割もの人が落選狙いの申込だったとのことです。
明石でも同様の「落選狙い」需要はかなりあると思います。
切実に入所を希望する人が入所できるように、「落選狙い」の人人たちに落選通知のみを交付することはできないのでしょうか。
ご指摘の通り、育児休業の延長を目的とした保留希望の申込は、増えてきているのが実情でございます。
本市では、保育施設入所保留となった証明として「保留通知」を発行しておりますが、この通知は選考を経た上での通知となっております。これは、保護者のお勤め先(またはハローワーク)より、育児休業の延長の理由として「本保育施設入所を希望したが入所できなかった」証明を求められていることによります。
市としましても、市民の意見および意向に合わせ、可能な限りの業務の効率化を行う事を目的としてまいりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-5093)
小学校は制服なのですが、規則が厳し過ぎ時代錯誤です。
10月の朝昼寒暖差の季節はカーディガンなどの着用は不可、冬場はスカートや半ズボンの下に長ズボンなどの着用禁止。
冬場ブレザーの下にニットなどを着用している際、外遊び後などで暑くなった場合、ブレザーを脱ぐのは禁止で中に着ているニットなどを脱がなければならないなど。
冬場の制服に対する規制が厳しく、子どもにとって快適とはとても言えません。改善するよう指導をお願いします
校則は、「各学校の責任と判断のもとにそれぞれ定める一定の決まり」と文部科学省が定義しています。
校則等、学校生活に関することについては、直接、お子様が通学している学校に相談されることをお勧めします。
今回、ご指摘の点について、当該小学校に確認しましたところ、お子様や保護者の方々に十分に伝わっていないところや改善を要するところがあるので、すぐに校内で検討すると回答を得ました。
検討した内容は、後日、文書でご家庭に配布するとのことです。ご理解よろしくお願いいたします。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
自転車の走行マナーが悪いです。
学生や主婦が自転車で並走し話しながら移動。
車道の逆走。2号線を逆走する学生をよく見かけます。
音楽を聴きながら乗る。
後方確認をせず、道路を跨ぐ。
このような行為が多く、自転車マナーが悪くて困っています。
今朝は、明姫幹線の交差点で、センターライン上を女子高校生が交差点に向けて自転車で走ってきて、事故を起こしそうになりました。
自転車は明確な罰則ルールが少なく、対象は子どもが多いので処罰は困難かと思いますが、警察協力での現場での注意換気、ポスターや貼り紙の使用、学校での授業を増やす等の対策を早く講じて欲しいと思います。
高校生をはじめとした自転車利用者の運転マナーが守られていないことは市も認識し、啓発の重要性を重く感じています。
これまで本市では、スタントマンが模擬交通事故を再現し、事故の怖さを感じながら交通ルールやマナーを学ぶ「スケアート゛・ストレイト教室」を市内すべての高校で開催するほか、中学校や自治会など地域に出向き、明石警察署と連携のもと交通事故の発生状況など具体を交えた講話や、リーフレット、DVDといった教材を用いた交通安全教室を年間約100回、約12,000人の市民を対象に開催しているところです。
また、兵庫県では「自転車の安全で適性な利用の促進に関する条例」が平成27年4月1日に施行され、全国に先駆けて自転車の損害賠償保険等の加入が義務化されるなど、本市のみならず兵庫県下全域で自転車対策に取り組んでいるところです。
さらに、自転車と歩行者の重大な事故も多く報道され、兵庫県警も取締りの強化を図っているところです。
今後も引き続き警察署と連携を強化しながら、自転車ルールとマナーの向上に努めて参りますので、ご理解を賜りますようお願いいたします。
なお、今回いただいたご意見は、明石警察署にお伝えし、自転車をはじめとする交通違反の取り締まりの強化をあらためて要望いたします。
また、市内全ての高校には、生徒に対して自転車利用のマナーアップを周知依頼するとともに、今回の現場付近である高校には10月18日(金曜日)情報提供を行いました。
鳥羽地区に住む予定ですが、沢池方面のバスがあまりにも少なくて困っています。
民間のバスはもちろんですが、たこバスも1時間に最低2本は必要だと思います。
子育て世代の人はバスを利用したいけど、本数が少なすぎて困っている友だちが多いです。
住む人も増えてきているようなので、本当に必要だと思います。お願いします。
はじめに、Tacoバスにつきまして、市内を運行する全15ルートにおいてその収支は赤字であり、赤字分を市の補助金で補填することにより運行を継続しております。
そうした状況の中、運行本数を増便しました場合、利用者数が増加するのみならず、運行に係る経費も大幅に増加するため、増便については慎重に検討してまいります。
続きまして、以下、民間バス事業所からの回答ですのでご確認ください。
【民間バス事業所】
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
このたびは貴重なご意見をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。
要望を頂きました 明石~沢野~天郷 線については、平日・日祝共に、一日当たり3.5往復運行しております。
2019年4月にご利用調査をさせていただいたところ、便あたり平均人数が約28名様であり、バスの座席満員程度であることから、現状の需要に見合った本数であると考えております。
弊社としましては、できる限りお客様のご期待・ご要望にお応えすることで、貢献していきたいと考えておりますが、他方、公共交通の維持の為には採算性も考慮しなければならないため、明石駅→天郷 線の追加運行は困難な状況でございます。
大変ご不便をおかけ致しますが、何とぞ事情ご理解賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
以上、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
中学校は、子ども同士でほとんどのいじめは解決すると考える教師がいるので、学校はいじめについて子どもに指導はあまりしていないように思います。
多感な時期だからこそ、積極的に踏み込んでほしいです。
自殺などしてしまってからでは遅いです。
部活内のいじめも酷いですが、相談も出来ません。
もう一度、積極的にいじめ問題に取り組んで下さい
いじめは、どの学校にも、どの児童生徒にも起こり得るものです。また、いじめは、人権侵害であり、いじめを受けた児童生徒の心身に深刻な影響を及ぼすもので、人として決して許される行為ではありません。これらのことを児童生徒が十分に理解し、児童生徒をいじめに向かわせず、いじめを認識しながら放置することがないようにするため、以下のような取組を推進しているところです。
<いじめ問題への取組>
いじめ防止のための啓発活動としては、「“いじめストップあかし”こども会議」を開催し、全小中学校の児童会・生徒会の代表が主役となっていじめ根絶について話し合っています。
また、11月を「いじめ防止月間」と位置付け、いじめ防止啓発作品の表彰と展示や啓発ポスターの配付、啓発パトロールの実施などを行っています。
加えて、各学校においても児童会、生徒会が中心となって、朝のあいさつ運動やいじめ防止をテーマとした全校集会など様々な活動を行っています。
早期発見のための取組として、教職員が子どもたちの小さな変化を敏感に察知し、いじめを見逃さないよう努めています。全小中学校の児童生徒を対象に「いじめアンケート」を、各学期に一度実施し、状況把握に努めています。
各学校においては、初期段階からいじめを認知し、早期発見、早期対応に努め、いじめ発生に際しては、いじめ防止対策委員会を中心に組織的対応を行うよう指導しています。
今後とも、本市において子どもたちを、いじめの加害者にも、被害者にも、傍観者にもしないために、教育委員会・学校・家庭・地域が、それぞれの役割を果たしつつ一体となって、いじめ防止に向けて、さらなる取組を推進してまいります。
(児童生徒支援課/078-918-5096)
播磨町には子育て用品を町民から集め、それを町民や他の市民にも無料で貸し出すサービスをしています。
明石市にも、子育てや介護用品を使わなくなった世帯から集めて貸出をしてはどうでしょう。
不燃ごみが減ります。展示のスペースがあればあまり人員もいらないようでした。
本市の一般廃棄物処理基本計画の基本理念である循環型社会を構築するためには、3R(リデュース〔発生抑制〕、リユース〔再使用〕、リサイクル〔再生利用〕)が不可欠であり、2Rを重視したライフスタイルの変革として、リサイクルより優先順位の高い2R(リデュース、リユース)の取り組みがより進む社会システムの構築を目指しております。
市では、リユースの取り組みといたしまして、市民の皆さんが排出された粗大ごみの中から、再利用が可能なものをピックアップし、同センター内のリサイクル家具工房にて修理等を行い市民の方へ提供しております。
ご提案いただきました、ベビー用品の貸出し等のリユース〔再使用〕の取り組み事例につきましてもご参考にさせていただき、リユース促進に向けての必要な施策を実施してまいります。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
平日に図書館を利用するのが難しいため、土曜日に移動図書館を利用しています。
「本のまち」としてより多くの方が読書を楽しめるような取り組みに感謝し、月に1度の利用をとても楽しみにしています。
しかし、いつも利用している巡回場所の駐車時間にどうしても都合がつかず、図書館に電話し、次の予定日に返却と予約している本の受け取りに行けないことを相談しました。
お電話口の方は、近くの返却ポストの利用を勧めてくれましたが、明石駅以西は各主要駅周辺にポストが設置されていますが、明石駅より東になると返却ポストがなく、結局明石駅まで行く他ありません。
サービスコーナーやコミセン等に返却ポストを設置することを検討していただきたいです。
1ヶ月延長して、その次の巡回日に返却したいと希望したのですが、図書館もしくはネットで延長できるのは2週間だけで、結局は移動図書館で手続きしない限り、1ヶ月延長はできないシステムになっている、とのことです。
ハード面が整ってきても、ソフト面がガチガチでは利用しづらいです。
以前、予約している本の受け取り場所の変更を図書館のカウンターで申し出たところ、「電話以外は受け付けられない」と拒否されました。
なぜ電話でないと受け付けられないのか納得できませんでした。
この点は、直後に図書館に電話して意見したことで見直されることになったはずです。
利用者の声を、ひとりの職員が「そういう決まりです」と回答して完結するのではなく、全職員で要望を共有してください。
ぜひ、利用者の声を吸い上げて「本のまち」を自負するにふさわしい図書館づくりに活かしてください。
この度は、ご不快な思いをさせることとなり、申し訳ございませんでした。
まず、明石駅より東の、新たな館外返却場所についてですが、費用面、設置場所等を含め、すぐに設置するのは難しいですが、今後の検討課題にしたいと思います。
次に、図書の貸出期限の延長につきましては、一冊の本をできるだけ多くの方に利用していただくため、原則、貸出期限14日間。
予約がない場合は、1回に限り、もう14日間の延長を可能とし、最長28日間(約1か月)の貸出を原則にしています。
移動図書館の場合は、月1回の巡回ですので、次の巡回日までということで、期限の設定をしています。ご理解賜りますよう、お願いいたします。
また、カウンターでの応対につきましては、運営の指定管理者に伝え、ご意見を共有するとともに、気持ちよく利用していただけるよう、改善に努めてまいります。
(政策室本のまち担当/078-918-5209)
今現在、認可保育園に入園が出来ていないことについて困惑しております。
我が家では3歳の娘がおり、両親とも共働きをしております。
育児休暇が終わった2018年9月時点で認可保育園の申請を出しましたが落ちています。
その後、2019年4月入園でも駄目でした。
今現在は、認可外保育園にお世話になっていますが、2020年3月をもって閉園すると言われております。
認可保育園の2020年4月入園も、もちろん申請しておりますが、もし落ちたら両親どちらかの退職を余儀なくされます。
生活を支えるために両親どちらかでも仕事を辞めるわけにはいきません。
待機児童対策室の方からは、年度内に小規模保育園に入園できれば3歳で転園の際に10ポイント付きます、と教えて頂きましたが、小規模保育園も毎月確認しているところでは空は有りません。
2020年4月の入園審査の際、認可外に通わせている私たちにも小規模保育園同等の10ポイントを付与いただきたくお願い申し上げます。
保育施設の利用についてお待ちいただいている状況となっており、大変申し訳ございません。
お問い合わせいただきました認可外保育施設利用における利用調整(選考)の加点については、利用実績が就労要件の基準を上回っている事が確認できた場合に1点の加点を行っております。
また、施設としての受け入れクラス年齢の設定(0~2歳児クラスまでの受け入れ等)や、施設の閉園といった利用者の責によらない理由により当該施設を利用することができなくなる状況が確認できる場合は、その状況があてはまる対象年月の利用調整から前述の1点の加点に4点を加え、合計で5点の加点として選考を行っております。
併せて、保育施設の入所可能性を少しでも高めるために、複数の施設を希望いただく事をご検討ください。
(こども育成室/078-918-5093)
ヒートアイランド対策と集中豪雨による洪水対策の為に、明石市内のすべての国道や県道や市道や高速道路等の車道と生活道路を、車道透水性舗装にして下さい。
透水性舗装は、道路路面に降った雨水を舗装内の隙間から地中へ還元する機能を持った舗装構造です。
主な目的としては路面の水たまりをなくして、水はねの減少、ハイドロプレーニング現象の防止、夜間の区画線等の視認性低下の緩和などがあげられます。
またご指摘のとおり、都市部のヒートアイランド現象の緩和や、雨水を地下水として直下の地中に浸透させることで、排水路などの負荷を軽減するなどの効果もあります。
本市としましては道路改良や舗装の維持補修などにあわせて、必要性について総合的に検討したうえで優先順位の高い箇所から整備していく方針です。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
CO2削減と節電対策の為に、明石市市内のすべての街灯を、LED照明化にして下さい。
市の管理する街灯(約20,400灯)については、97%のLED照明化を完了しており、残りの景観照明などの特殊器具についても順次取り組みを行っているところです。
なお、市内の街灯には、商店街灯や自治会灯など、個々の団体が管理されているものもあります。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
CO2削減と節電対策の為に、明石市市役所と警察署と消防署の照明を、LED直菅蛍光灯やLED電球やLEDダウンライトを、設置して下さい。
屋上にはソーラーパネルをして、蓄電池装置も設置して、地震や台風に備えた防災拠点になるようにして下さい。
明石市役所につきましては、高所に設置された照明や、管理上、常時点灯している照明器具のLED化を進めています。一般的な蛍光灯に比べて高価であることや、現在、新庁舎建設に向けての計画があることから、照明器具すべてのLED化は難しいところですが、今後も取り組みを進めてまいります。
ソーラーパネルにつきましては、明石市役所が海に面しており、塩害に対する影響が大きく、発電効率、機器寿命の低下や、機器の保守管理費用の増加が見込まれることから、設置を見送らせていただいております。
防災対策としましては、屋上に小型発電機を3台設置しており、緊急時に発電できる対策を取っております。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
消防局ではCO2削減と節電対策のため、段階的に照明器具のLED化を進めており、消防局庁舎来庁者用駐車場の照明、明石市防災センターのダウンライトなど一部の照明器具についてはLED化を完了しております。
また、現在設置している照明器具が故障した場合はLED照明器具と交換を行い、早期にすべての照明器具がLED化できるように努めております。
現在の消防局庁舎は、地震や台風の被害により社会的インフラが停止した場合でも、防災拠点としての機能が損なわれないように、太陽光発電設備、蓄電池設備、非常用自家発電設備、雨水利用システムなどが設置され、各分署についても非常用自家発電設備が設置されております。
今後も環境に配慮した防災拠点として努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(消防局総務課/078-918-5270)
CO2削減と節電対策の為に、明石市市内のすべての公立学校の照明を、LED直菅蛍光灯やLED電球やLEDダウンライトを、設置して下さい。
屋上にはソーラーパネルをして、蓄電池装置も設置して、地震や台風に備えた防災拠点になるようにして下さい。
まず一つ目の市内全公立学校における照明のLED化について、回答させていただきます。
平成26年度より便所や特別教室等の改修工事を行った際等には、部分的にLED照明へ変更しています。今後も照明のLED化を随時進めてまいりますが、短期間で市内全ての公立学校の照明をLED化するには、財政的にもかなりの負担が生じますので、現在のところ、予定しておりません。
しかしながら、校舎等の大規模な改修等を行う際は、LED化を含めた改修を行っていきます。
二つ目の学校の屋上にソーラーパネルを設置し、併せて蓄電設備を設置して地震や台風に備えた防災拠点となるようについて、回答します。
本市では、貴崎小学校と二見中学校で太陽光発電設備を設置しており、うち二見中学校では蓄電設備を設置しております。
その他の学校施設については、ソーラーパネルを設置することによる建物の躯体の安全性や多額の工事費、費用対効果等、課題があります。
ただ、避難所を運営する際には、電力供給は非常に重要であり、停電対策として、避難所指定されている全ての学校にポータブル発電機が配備できる体制を整えています。
今後のソーラーパネル設置につきましては、各学校施設の建物の躯体状況や費用対効果等の検討をした上で、慎重に判断したいと考えております。ご理解の程、よろしくお願いします。
(学校管理課/078-918-5197)
CO2削減の為に、明石市市内のすべての公園の遊歩道を、木質加熱アスファルト舗装や瓦舗装アスファルトにして下さい。
現在、市内の多くの既設公園では、施設・設備の老朽化が進んでおり、順次、修繕や更新工事を実施しています。
また、公園の新設については、新たに土地を買収しての公園整備は行っておらず、区画整理事業による公園や民間開発による帰属公園及び公園用地が寄付等無償の場合のみ公園を新設している状況です。
いずれの場合にも、子どもから高齢者までの全ての市民が、安全に安心して伸び伸びと公園が利用できるよう、限られた予算のなかで、安全面に重点をおいて取り組みを進めています。そうしたなか、費用面も考慮しながら、温暖化対策につながるような取り組みができないかも研究していきたいと考えております。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
下川池から谷八木川へと続く歩道に草がはみ出て歩道が非常に狭くなっています。
子どもも多い地域のため定期的な草刈りをお願いします。
A下川池から谷八木川へ水を流す開口部に草がたくさん生えています。
草の影響で水が流れにくくなること、ゴミが溜まるなど災害対策が不十分だと思います。定期的な草刈りなど対応してください。
B谷八木川上流に草や木がたくさん生えています。大雨など降った際、草や木にゴミがからまり水の流れの妨げになります。浸水想定検討対象河川となっているため、早急に災害対策が必要と思われます。
C上川池・下川池の雑草管理が十分に行われていません。水利組合が管轄であると思いますが、池を保護するのであれば明石市からもしっかり管理するよう注意喚起してください。
管理出来ないのであれば池を無くすことも検討してはどうでしょうか。
歩道の草刈りについて
下川池から南の谷八木川沿いの歩道については、河川美化事業として明石市で草刈りを実施しておりますが、下川池から上川池にかけての谷八木川沿いの区間は、ため池管理者で草刈りを実施していますのでため池管理者に早期実施について要望をお伝えしています。
A下川池から谷八木川へ水を流す開口部について
ご指摘の開口部は、「洪水吐」といって大雨時にため池が決壊しないように放流する施設です。現地確認したところ、洪水吐からの河川に放流する水の勢いを抑制する施設に草が生えていることを確認しました。直ちに洪水吐の能力を阻害するものではありませんが、定期的に草刈りをするようため池管理者に伝えています。
B谷八木川の雑草について
上川池より下流が二級河川として兵庫県が管理し、上流は明石市が管理しています。ご指摘のように草木が大量に繁茂している場合、河川の流水の阻害となる場合があります。草木の繁茂や土砂堆積の状況、流水に対する安全性を確認し、必要な対策を検討していきます。
C上川池・下川池の雑草について
ご指摘のとおり、ため池管理者である水利組合が管理しています。年に2回程度の草刈りを実施しており、次回は1月頃に実施することを確認しておりますので実施までしばらくおまちください。
上川池、下川池は、農業用のため池として現在も利用していますので、ため池を廃止することはできません。一方、周辺の宅地化などにより、ため池管理への要望が増えている中、ため池管理者である農業者の減少・高齢化が進んでおり、適正な管理への課題は多くあると認識しております。
当地区では、毎年クリーンキャンペーンを開催しており、農業関係者等、ため池管理者とともに地域の皆様がため池にかかわる機会を設けております。この機会に是非ともご参加いただき、ため池の管理方法、今後のあり方等について、共に考えていただければ幸いでございます。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
明石市職員の処分が甘すぎて怒り心頭です。
モラルの意識の欠落した行為は、公務員としての意識、いや社会人としてのモラルの欠片もない言語道断の行為です。
きわめて甚大な信用失墜行為にあたるため、処分を重くしてください。
このたび、10月28日に発令しました、職員の分限処分についてでございますが、当該事案が起きたことは、市民の皆さまの市政に対する信頼を大きく損ねることとなり、深くお詫び申し上げます。
今後も、継続して、職員に対しコンプライアンス研修を実施するなど、職員の意識の向上を図っていきたいと思っております。
また、処分内容につきましては、国の基準や他市の事例などを総合的に勘案し、決定しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(職員室職員担当/078-918-5006)
限度額適用認定証の交付基準について、以前、ある医療機関で手に入れた資料では、所得区分を判定する収入額が分かりやすく示されていました。
明石市国民健康保険課の資料もより分かりやすく記載してほしい。
今回ご質問いただきました国民健康保険限度額適用認定証の交付基準につきましては、収入額から所得額を算出し、その後、各種控除額を差し引くことにより算定される住民税課税所得によって判定する仕組みとなります。
このため、交付対象となる方の個別の状況により住民税課税所得が異なることとなり、収入額から一律に判定することができません。
以上のことから、市民の方に誤解を招くことなく、できる限り簡潔に正確なご説明を行うことができるよう資料を作成しています。
当市の市民の方に配布する国民健康保険関連資料は、「よくわかる 国保ガイド」にまとめて掲載しておりますが、あまり詳細な内容を掲載し過ぎますと、市民の方にかえって分かりにくい資料になってしまう可能性があります。
限られた紙面の中で、市民の方のご意見等を参考にしながら、皆さまにとってより分かりやすい資料に改善していきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
なお、国保ガイド等の資料だけでご自身の所得区分の判断が難しい場合は、お手数ではございますが、明石市国民健康保険課(電話:078-918-5021)、あかし総合窓口及び各市民センター窓口へお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。
(市民生活室国民健康保険課/078-918-5021 )
狸の置物を供養して、寄付をつのり新しい狸を置く企画を検討しています。
明石市役所内の狸や泉市長にもイベントに協力してほしいです。
あの置物には皆、待ち合わせ等で思い出があります。是非、一度検討してもらえませんか。
明石駅の狸の置物につきましては、JR西日本等との様々な協議の結果、JR西日本からの要望により、明石市役所内の狸の置物を明石駅コンコース内へ移転することになりました。
12月21日午前11時からセレモニーが行われ、明石駅に狸の置物が復活しています。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
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