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更新日:2019年11月28日
子供が絵本を大好きなので、本館や西部図書館に足繁く通っています。
JT跡地に市の施設ができる場合は、ぜひ図書館分室の設置をご検討いただきたいです。
蔵書を置くことが困難な場合は、予約図書の受取窓口を作っていただきたいです。
大久保地区への図書館の設置に関しましては、早急にご希望に沿うことは難しいですが、今後の図書館整備計画を行うにあたり参考とさせていただきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
(政策室本のまち担当/078-918-5209)
保育園や子供の医療費の充実、児童相談所の開設、離婚後の支援など、画期的な取組みがあり、市民として頼もしく思っています。
市立小中学校の教育力の向上についても画期的な取組みを期待します。
小学校での教科担任制、中学校での少人数授業(習熟度別授業)などの取り入れ、公立の中高一貫校など、明石に住む魅力をより一層高めるため、前向きなご検討をお願いします。
また教育委員会HPや広報紙でも情報発信していただきたいです。
小学校の教科担任制については、県の施策である「兵庫型教科担任制」に則り、すでに5・6年生を中心に取り組んでいるところでございます。
また、中学校での少人数授業においても、同じく県の施策を活用し、数学科において、また、外国語科も一部、習熟度別授業を実施しているところでございます。
また、明石市は、これまでモデル校の取組を中心に、小中連携・小中一貫教育についても進めてまいりました。現在、中学校区で区切った13の「校区UNIT」ごとに、モデル校の実践を参考にしながら、教育課程について協議をしたり、校種をまたいで交流する取組を行っております。
今後は、併設型小中一貫校への移行を目指しているところでございます。
ご意見にありますように、本市としましても次の100年を見据えて教育力の向上を図っていく所存でございます。
また、市の教育施策について、地域の方々にも広く周知するよう取り組んでまいりますので、今後ともご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(学校教育課/078-918-5055)
自転車通学するとき、皿池周辺に大量の虫がいて目や口や服の中に入って不快です。
払って虫を落とそうとすると歩行者や対向車に当たりそうになります。
なんとか虫を駆除していただけないでしょうか。
明石市内には、「皿池」という名前の池が8箇所あるため、現地確認ができませんでしたが、明石市内全域のため池や水路、水田その周辺などにおいては、「ユスリカ」という虫が大量に発生することが多くあります。
これまで、ため池でユスリカの幼虫を減らすための対策などをおこなっていますが、効果は限定的で、ユスリカの発生が市内の広い範囲にわたること、一時的に駆除してもすぐに新たに発生することなどから、特定の場所のユスリカの駆除は行っていません。
ユスリカは、蚊柱(大量に集まって飛ぶ)を作る、街灯などの光に集まるなどの習性があります。ため池や水路、水田などの近くを通行する際には、ユスリカが集まっていることがありますので近くを通行されるときは、十分ご注意いただきますようお願いします。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
コンビニエンスストア前に灰皿が設置されており、毎朝3~4人が煙草を吸っています。
駅にも近く、通行量が多い道路に面しており非常に迷惑です。
店舗に苦情を伝えましたが、張り紙のみの対応では改善はされません。
せめて駅前周辺等多くの方の通行がある場所には設置しないよう規制をできないものでしょうか。
来年4月から全面施行される健康増進法及び兵庫県の受動喫煙の防止等に関する条例は、特に子どもや患者等に配慮した内容に改正されており、学校、病院等では、建物の内外を問わず原則敷地内禁煙とされています。
一方、コンビニエンスストア等の物品販売業を営む店舗については、建物内は原則禁煙とされていますが、敷地内の屋外についての規制はなく、望まない受動喫煙を生じさせないとする管理者の配慮に委ねられています。
以上のとおり法令では、利用形態によって施設ごとに管理者の順守すべき内容が定められており、駅前周辺等多くの方の通行がある場所といった範囲で一律に規制を設けることは、それぞれの土地や建物に所有者や管理者がおられますことから困難であると考えます。
なお、ご意見にありますコンビニエンスストアへは、上記受動喫煙防止対策の主旨と保健所にご意見が寄せられたことを7月5日にお伝えしております。ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
広報またテレビにて、中核市で全国初めての試みと拝見いたしました。
ひきこもり家族や当事者の相談にのるだけでしょうか。
その先の支援として、秋田県藤里町では、ひきこもりの方に対して、地元企業とも連携し、仕事先の受け入れ態勢がある事で地域も人材が出来、その人の将来も豊かになるという希望ある取り組みをされてます。
ここまでが支援となると思いますので、一度ご検討頂けますようよろしくお願い致します。
明石市では、だれ一人取り残さない社会をめざした施策を展開しております。ひきこもり支援や、いわゆる「8050問題」についても、まずは今ある資源でできる支援から始めるために、専門職がひきこもり本人やご家族などからのご相談をうかがうこととし、ひきこもり相談支援課を立ち上げました。
課の立ち上げにあたり、秋田県藤里町の取組にも接する機会がございました。
大変素晴らしい取り組みであると考えます。明石市も、将来的には地域ぐるみでひきこもり本人やそのご家族を支えられるよう、先進地域の取組も参考にさせていただきながら、だれ一人取り残さない社会の実現に向けて取り組んでまいります。
(あかし保健所ひきこもり相談支援課/078-918-5669)
山手校区、西側は新しい家が建ち続けています。
子供の数も増えていますが、小学生が遊べる公園が近くにないので公園が欲しいです。
道路で遊ぶ子供の姿などもあちこちで見かけます。
お住いの付近については、大窪小屋土井公園や大窪東浄坊公園などがありますが、いずれの公園も面積が200平方メートル未満で、「小学生が遊べる公園」を要望されていることから、公園の広さの面でご不満を感じておられると受け取らせていただきました。
山手小学校区内には約5,100平方メートルの西脇公園があるのですが、面積の大きな公園が充足しているという状況ではないと認識しています。
明石市内で新設される公園の多くは民間開発による帰属公園という状況で、その場合、開発される面積に対して、そこに設置される公園面積が決定されるため、広い公園となりにくい現状があります。
明石市緑化公園課としては、子供が増加している地区に安全に伸び伸びと遊べる公園を増やしていきたいと考えておりますが、新たに土地を買収しての公園整備は行っておらず、公園用地が寄付、若しくは長期の無償貸借された場合に公園を新設している状況ですので、ご要望に沿うことは非常に厳しいものとなっております。
ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
子どもが人丸小学校に通っています。
水泳の授業は年間5回程度しかありませんが、高い値段で、学校が指定した業者から水着を購入しなければなりません。
紺色もしくは黒色の無地の水着であれば、どこで購入しても良いように思いますが、なぜ指定されているのですか。
体操服なら、校章も入っていますし、何度も着用するものなので納得出来ますが、年に数回しか着用しない、スクール水着の購入先を指定するのは合理的な理由がないように思います。
人丸小学校に確認しましたところ、保護者の中にはお仕事が忙しく、お店に足を運んで購入できない場合もあるため、業者に電話注文することができ、学校で取り置きが可能であるため便利だからと考えているからです。
また、競泳用の水着においては高額なものもあり、高価でなく華美にならないものと考えて指定しているとのことです。
しかし、転入生や習い事などで水着を事前に購入している児童や兄や姉からお下がりを着用する場合もあるので、事前に学年教師や担任に相談をしていただければ、柔軟に対応するとのことです。
(学校教育課/078-918-5055)
駅周辺で喫煙を減らす目的で喫煙所を設置されたと思いますが、電車を待つホームへ煙が風に乗って臭ってきます。
喫煙者は入れ代わり立ち代わり来て吸うため、電車を待つ時間は苦痛で仕方ありません。
喫煙所を密室空間にして煙を外に出さないなど対策は出来ないでしょうか。これでは副流煙も蔓延し、毎日体調不良です。
ご指摘のJR西明石駅周辺には、西口のロータリー向かい側と東口の南側の2箇所に喫煙所を設置しており、該当する喫煙所がいずれか分かりかねますが、受動喫煙による健康問題に十分な配慮が必要であることは、本市としましても認識しております。
しかしながら、密閉型の喫煙所は夜間の治安等が危惧されるため、設置しておりません。
本市では、人の往来が多い主要駅周辺に「喫煙防止・マナーアップ区域」を設定し、区域内に設置した喫煙所以外での喫煙を自粛していただくことで、路上喫煙や歩きたばこの防止に取り組んでいるところです。
改正された健康増進法や兵庫県条例「受動喫煙の防止等に関する条例」の趣旨も踏まえながら、効果的な対策について調査・研究して参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
幼稚園給食について検討してください。
保護者の負担軽減と働きやすい環境を整えるために、また、子どもたちにとっても小学校に入る前から給食に慣れておくことは、小学校での生活をスムーズにスタートさせるために有効な手立てと考えます。
次に、長期休暇の学童についてです。
夏休みのみの学童は、実施が始まっている学校もあるようですが、冬休みや春休みも合わせて始めてください。
社会や家計へ貢献したいと思っている主婦の方は多いと思いますが、子どもの預け先がないため断念される方も少なくありません。
お子様にとって小学校へのスムーズな接続や市立幼稚園を利用されている保護者様にとって働きやすい環境を整えていく観点から給食実施は有益である一方で、費用面や安全面、実施方法など様々な課題がありますので、慎重に検討していきたいと考えております。
(こども育成室運営担当/078-918-5149)
夏休み以外の長期休業期間(冬休み、春休み)のみの入所につきましては、利用日数が少ないことから、現在、実施しておりません。
放課後児童クラブでは、児童の健全な育成を目的とするため、原則、短期または一時利用はできませんが、保護者のニーズを勘案し、昨年度から夏休みのみの入所を実施し、今後も拡充するように進めているところです。
このたびいただきました、ご意見につきましては、今後、保護者のニーズや他都市の状況等を踏まえて検討していきたいと考えておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室放課後児童クラブ担当/078-918-6004)
生産緑地制度の面積要件が緩和されましたが、明石市はなぜこの制度の適用をしないのですか。
固定資産税が減るからですか。
先日土地区画整理の終了に伴う、地番表記の変更説明会が行われましたが、変更に伴う負担が整理されておらず、住民負担が大きすぎます。
また、構造物で区画を分ける案が説明された際の図面では、北西部分の一部については構造物もないのに区画整理区域となっています。
隣接地域の農振区域の指定を見直すべきではないでしょうか。
生産緑地制度につきましては、市街化区域内の農地を計画的に保全することを目的としており、税制面で優遇される一方、30年の営農義務があるという非常に長期の制度であるため、安定した制度運用が最も重要であると考えております。
また、都市農業の振興につきましては、平成28年5月に「都市農業振興基本計画」が閣議決定され、また、11月に「兵庫県都市農業振興基本計画」が策定され、これまで宅地等の予定地とされていた市街化区域内の農地の位置づけが「あるべきもの」に転換されました。
よって、生産緑地制度については、都市緑地の保全という都市環境の向上だけでなく、都市農業振興対策とあわせて、国、県の動向あるいは近隣自治体の検討状況を注視しながら、検討を行うこととしております。
以上、ご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
農業振興地域は、「農業振興地域の整備に関する法律」により、自然的経済的社会的諸条件を考慮して総合的に農業の振興を図ることが必要であると認められる地域について、農業の健全な発展や国土資源の合理的な利用に寄与することを目的として指定されます。
明石市では、昭和48年2月13日に県知事より農業振興地域の指定を受け、市では農業振興地域内に農用地区域を定め、圃場整備事業を実施するなどして優良な農地を保全し、農業経営の安定化を図っています。
近年、明石市内では、公共的な施設を設置するための農用地区域からの微小な面積の除外を除き、農業振興地域および農用地区域の指定を解除しておらず、見直す見込みもありません。
(産業振興室農水産課/078-918-5017)
15年程前にタコバスが出来てから利用しています。
しかし、1時間に1本というダイヤで朝の7時から夜の7時半が最終便という、実際に利用する人にとっては、あてにならない状況で、朝夕のラッシュ時は雨の日でなくても、送迎車で駅前はいっぱいになり渋滞も珍しくありません。。
せめて、1時間に2本、朝6時から夜の9時まで走行してくれれば、通勤、通学にも使えて、道も渋滞しないのではないかと思っています。
これから高齢者が増えていくなかで、自家用車頼みの生活をせざるを得ないということは、高齢者にとって暮らしづらい街になります。
早急にバスの便、公共の交通網を作りあげてもらいたいです。
タコバスが30分おきに回れば、私は自転車通勤からバス通勤に変えたいと思っています。
Tacoバスは、鉄道および路線バスが運行していない地域の交通手段として、原則として7時台を除き毎時1便の運行をおこなっておりますが、市内を運行する全15ルートにおいて収支は赤字であり、赤字分は市から補助をおこなうことで運行を継続しております。
そうした状況の中、毎時2便への増便や運行時間帯の拡大を実施しました場合、運行にかかる経費の大幅な増加が見込まれるため、増便等につきましては慎重な検討が必要であると考えております。
また、Tacoバスについては、移動に制約のある高齢者等の移動手段の確保を主たる目的としております。
通勤・通学でのご利用を加味した運行時間帯の設定等につきましては、今後の研究課題とさせていただきます。
以上、何とぞご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
高丘コミセンをよく利用しますが、駐車場の入り口が狭く非常に出入りしにくいです。
駐車台数も少なく、先に入った車の前に停めてからコミセンの職員に報告し、先の人が出る時には職員が呼びに来て入れ替えしなければなりません。
道路側の生垣を撤去して広くすれば、出入りしやすいし駐車可能台数も増えます。是非ご検討ください。
各中学校コミュニティ・センターは、市民の皆様の生涯学習活動及び地域交流活動の場としてご活用いただいているところです。
各コミセンの駐車場所については中学校内の空きスペースを利用させていただく場合が多く、基本的にコミセン専用の駐車場はありません。
ご提案のあった高丘中央集会所の駐車場についても、都市再生機構所有の敷地を駐車場として利用させていただいているところであり、花壇を撤去しての駐車場所の拡張は難しい状況です。
限られた場所であり、また高丘サービスコーナーへ来られた方も駐車するなど、高丘中央集会所専用の駐車場ではありませんので、車での来館はできるだけお控えいただきますようお願いいたします。
(市民協働推進室コミュニティ・生涯学習課/078-918-5004 )
朝霧駅近くのバーベキュー場が盛況のようで、休日昼間から夜にかけて、酔ったバーベキュー帰りの人達が駅周りで騒ぐ、ゴミ箱にバーベキューのゴミが山積み、バーベキュー場周辺にゴミのポイ捨てが多い等、ひどい有様です。
是非、改善策を考案いただきたいです。
バーベキュー利用者のゴミに関しましては、バーベキューサイト事業者がお客様から全て引き取り処分し、ゴミを施設内から持ち出さないようにしています。
ご指摘のゴミの放置につきましては、恐らくお客様が余った食材などを持ち帰る際に飲食したものだと思われます。
本市からバーベキューサイト事業者に対し、周囲の方にご迷惑をおかけしないようゴミの放置や騒ぎ声について利用者にマナー向上を促すとともに、施設スタッフには周辺の清掃についても積極的に実施するよう指導しました。
(都市整備室海岸課/078-918-5042)
夕方の特に雨の日には、自家用車の待合スペースが小さいため非常に混雑しています。
早急な改善を要望します。
人口増に対処したインフラ整備にも力を入れて欲しいです。
JR西明石駅西口のロータリーについては、
(1)公共交通の利用を促進させ、渋滞緩和や環境負荷の軽減を図る
(2)公共交通と一般交通の混在を避け安全性、定時性の確保を図る
(3)高齢者等の交通弱者にも安心して利用できるバリアフリーに配慮した施設整備
を基本方針として整備いたしました。
その結果、限られた駅前広場の中でバスやタクシーの公共交通を東側に、一般車両用の停車スペースを西側に配置したもので、現時点でこれ以上のスペースの確保は難しいです。
現在のロータリーでも、不法駐車や長時間の停車が無くなれば、誰もが利用しやすい乗降場としての機能を発揮できるものと考えており、啓発に努めているところです。
駅前道路の整備方針としましては、今後の社会動向も踏まえて、必要な対策を講じて参りたいと考えております。
頂いた意見については、真摯に受け止め、今後の駅前広場や道路整備に反映できるよう努力いたしますので、今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
時間内に小型家電回収場所に行きましたが、のぼりも車も見当たらず、担当部署へ電話で確認すると「回収場所店舗改装のため本日は中止です」と言われました。
事前にインターネットのページも確認してから向かいましたが、その旨は自分が見た限り記載がなかったです。
諸般の事情があり中止になるのは理解できますが、それならばどこかに事前に告知を出していただけると無駄足にもならないので、一度ご検討をお願いいたします。
この度は、小型家電拠点回収について大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。
先月6月24日に拠点回収店舗にお伺いした時に、店舗改修のお知らせポスターを見て、担当者様に確認したところ「7月8日~7月25日まで休業しますので、拠点回収は中止にして下さい」と、依頼がありました。
これを受けての対応が出来なかったことによってご迷惑をお掛けして、大変申し訳なく思う所です。どうもすみませんでした。
今後、このような事例があった場合は、その時のあらゆる方法を検討して対応したく思いますので、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
2歳の子供がおり、明石駅のハレハレはたまに利用します。
夏には水遊びをと思いますがマンションでは騒音等の問題からなかなかできません。
先日、神戸市に出かけた時に噴水遊びをしました。
考えると明石駅、西新町駅には噴水はないなと、思いました。
西新町駅前は綺麗に再開発されましたが広い駅前には遊べるようなものがありません。
公共施設にて遊べるところがあればとても助かります。
ぜひご検討頂けましたら幸いです。
駅前広場を含む道路施設につきましては、市民の経済や生活を支える最も身近な社会基盤であることから、これまで、安全性や経済性等を最優先に整備に努めてまいりました。
一方、近年では市民の皆さんの考え方も多様化し、道路に対しましても、ベンチやポケットパークなどの「休憩の場」、またフリーマーケットやオープンカフェなど「賑わいの場」としての機能などが求められるようになってきたところです。
お寄せいただきました駅前広場における噴水など「遊びの場」としての機能につきましても、今後、道路整備を進めていく上での大事な視点として参考にしてまいりたいと存じます。
今後とも、ご理解ご協力賜りますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
現在、清水小学校では、学級数も子どもの数も大変多くなっています。
今年度、1学級増えることになって、教室が新しく確保できず、現在1つの教室を2つに仕切って、半分のスペースで過ごしています。
隣には児童会議室があり、そこを新教室にという話もあったようですが、聞くところによるとエアコンが設置されておらず新たに設置する予算がないという理由で、教室にできなかったそうです。
もうすぐ教室にエアコンを設置する工事があると耳にしました。
この機会に、児童会議室にもエアコンを設置し、来年度の教室として考えることができないのでしょうか。
安全面などを考えると教室には、十分な広さが必要と考えます。
清水小学校を含め、明石市内の全ての小学校の普通教室について、平成30年度に設置を完了し、音楽室をはじめとした特別教室を今後、整備していく計画です。
お問い合わせのありました児童会議室への空調設置については、児童の利用状況等必要性を考慮し、判断します。
また、児童会議室に空調が設置された場合のなかよし教室への転用につきましては、来年度以降の児童人数や学級数を考慮した上で学校とも協議を行い、教室を配置して参りますので、ご理解の程、よろしくお願いします。
(学校管理課/078-918-5197)
南二見人工島道路沿いの草が非常に伸びています。
海浜公園付近は草刈りが行われているようですが、バス停の南二見13から南二見21までは歩道に草が伸びており視界も悪く、障害者等には危険だと思います。
順番に草刈りを行なっているのだと思いますが早めに実施いただけますでしょうか。上記以外の区画も確認の上お願いします。
対応が遅くなる場合、個人で草刈りをさせて頂きたいのですが、市の許可等が必要でしょうか。
ご要望されている範囲については、業者に依頼しており、9月上旬から中旬に除草作業を予定しております。
申し訳ありませんが、もう少しお時間がかかりますので、ご了承ください。
また、ご提案頂いた個人での除草については、大変有難いお話なのですが、作業中の怪我や、熱中症の危険性もありますので、歩道の伸びすぎている部分などについては、8月1日から順次、視界不良の解消など安全確保を優先して本市にて実施いたします。どうぞよろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
南二見人工島の東二見橋の北側入り口、南側入り口ともに、見通しが悪すぎて自転車の転倒や衝突をよく見るという主人の話を聞いて投書させていただきました。
植木鉢や電話ボックスで道幅が狭くなっているため危険性が増しているとのことです。
人工島には通勤の人も多いので、しっかりご対応お願い申し上げます。
二見人工島東二見橋付近の電話ボックスは、NTTが明石市の道路に占用している物件になります。
現地を確認しましたが、街路樹とほぼ同じ幅で、透明で見通しも良く、他の電話ボックスと比べても通行に支障があるとは認められませんでしたが、その必要性については、NTTと協議してまいります。
(道路安全室道路総務課/078-918-5031)
コーナー部分の街路樹につきましては、見通しがとれる高さまで剪定いたします。(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
図書館で貸し出し予約をして待ち順1番で1ヶ月以上が経過しました。
何度か図書館に電話しましたが、図書館側にはメールや電話で返却の督促をするしか権限がないとのこと。
督促を無視して何ヶ月独占しようが、何の罰則もなく、泣くのは待たされている側です。
どれほど返却が遅れても、返せばその遅延返却者は次の本を借りる権利があると知り驚いています。
度重なる督促を無視して返却が遅れた人は、最低でも1、2年は借りる権利を停止するなどの措置はとれないのでしょうか。
何の罰則もなければいくらでも返却遅延はのびると思います。
図書館運営者には取り立てる権限もないというのは公正さが担保されていないということです。
明石市として改善できないのでしょうか。
私はこれまで明石市立図書館がいかに素晴らしいかを吹聴してきたのですが、図書館職員の対応には失望しました。
権限がないとはいえ、我がこととして督促してくれている様子はなく、何週間待たせようが文句を言われたときにもう一度メールか電話をすれば役目が果たせるという状況で働いておられるという印象です。
返却場所も随所にあるはずです。3週間以上も「しごとが忙しくて行けない」は通用しないし、させてはいけないと思います。
この度は、図書館職員の対応で、不快な思いをさせていまい、大変申し訳ございませんでした。
さて、お尋ねの図書の延滞に関する罰則について、お答えします。
再三の督促を行っても、図書の返却がされない場合は、図書が返却されるまで、貸出の停止の措置を行っています。
貸出だけでなく、予約やリクエストも受付を停止します。これは、条例ではなく、図書館利用規程に定めています。
具体的には、貸出期限から2か月以上の延滞で貸出停止の警告を行い、3か月以上の延滞で貸出停止の措置を行います。しかし、一度返却されたら、貸出停止は解除します。図書館は、基本的人権の「知る自由」を保障する機関なので、知る権利の保障が優先されます。
次に、今回のように、貸出中の図書に予約が入っている場合について、お答えします。
予約の入っている図書が貸出期限を過ぎても返却されない場合については、延滞の期間に関わらず、重点的にメールや電話で督促を行っています。
また、その図書が返却されるのを待っておられる方の「読みたい」という思いにお応えするため、督促を行っても、一定期間図書が返却されない場合は、督促は続けながら、新たに同じ図書を購入したり、購入が難しい場合は、近隣の図書館から借りたりするなどしています。
この場合、図書館に図書が到着するまでに時間がかりますので、予約しておられる方と連絡を取りながら、対応しています。
今回の貴重なご意見を機に、後者の対応を行うタイミングを含め、延滞図書に関する対応について、あらためて見直しを検討してまいります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(政策室本のまち担当/078-918-5209)
市民提案箱のフォームから投稿した際、確認画面で「戻る」ボタンを押して、編集しようとしたところ、本文を含めすべての項目が真っ白に戻っていました。
これはプログラミング上のエラーだと思いますので、修正してください。
また、電話番号はハイフンが入っていても送信可能な形に修正するべきだと思います。そもそも、ハイフンを抜くようにと書かれていません。
そして、メールアドレスを入力した場合は、同時に投稿者にも内容の控えが届くように設定してほしいです。
郵便番号の下4桁、最初はそこが抜けているというエラーメッセージが出ましたが、編集後に再入力したときにまた抜けていたのに確認画面まで遷移でき、そのまま送信できてしまいました。どこかにバグがあるのだと思います。
市民相談室において、(1)確認画面で「戻る」ボタンを押して、編集しようとしたところ、本文を含めすべての項目が真っ白に戻る件。(2)電話番号はハイフンが入っていると送信できない件。(3)郵便番号誤入力でも送信できた件について、テストを繰り返しましたが、ご提案いただいている現象は確認できませんでした。
しかし、上記3件につきましては、入力中において何らかの影響により現象が現れた為に報告頂いております。
現在、ご提案いただいた現象を委託業者へ調査依頼しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(市民相談室/078-918-5050)
市議選や先般の参議院選挙でもSNSを利用した選挙活動が活発に行われ、その重要性が改めて浮き彫りになりました。
明石でも選挙期間中はSNSでの発信・呼びかけを行っていた市議がいらっしゃいますが、7月末現在、そういった発信を行われている市議は皆無のように見受けられます。
市議会則等で制限されているのでしょうか。
近年、特に若者の投票率の落ち込みが激しいと言われております。
私自身も積極的に情報を収集しようとはしておりますが、なかなか明石市議の活動情報を得る事は難しく感じております。
対してお隣、神戸市の市議さんは活発にそういった情報をSNSで発信し、地方のみならず全国区で連携した動きを取られております。
具体的に発信の方法を指定する事は難しいとは思いますが、選挙期間中しか発信しないといった現金なやり方ではなく、もう少し市民に活動を知らせる方法を考えて欲しいと感じております。
「You Tube」や「Facebook」、「Twitter」などのSNSについては、市議が各自の政治活動を情報発信する手段として活用し、個人アカウントで個別に情報発信している状況です。
なお、その利用にあたっては、各議員に任せており、特に市議会規則等で制限はしておりません。
明石市議会では、開かれた議会を目指し、議会活動を多くの方に知っていただくため、市議会ホームページでの本会議インターネット録画中継や行政情報配信アプリ「マチイロ」を活用し広報紙「市議会だより」を配信するなど、市議会の情報を様々な手段を通じて、積極的に発信しています。
現在、SNSを活用し、議会の取り組みや議員の活動などの情報を発信する市議会が増えています。SNSは情報の発信や共有、収集などの機能性を備えるとともに、情報伝達の即時性や拡散性、双方向性などの利点を有しています。
本市議会といたしましては、議会や議員の活動をより多くの方に知って頂き、関心をもってもらう手段の一つとして、情報発信のあり方を検討していく必要があると考えています。
今後も引き続き、開かれた議会の推進を目指し、取り組みを進めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(議会局総務課/078-911-2600)
条例で決まったようですが、小さな子供がいるので不安です。
全国から罪を犯した人達が集まってくるのではないですか。
自立や物事を考えて行動できるようになるまで職員がつきっきりになるんでしょうか。
全てケアできないと思いますので、後見人をつけてほしいです。
加害者更生より被害者のケアを求めます。
明石市では、今年4月から施行された「明石市更生支援及び再犯防止等に関する条例」に基づき、罪に問われた市民が再び地域で安定した生活を送れるよう支援し、その更生を助けることによって、その人が再び犯罪をしないようにするための取組を進めています。
これは、同時に市民が新たな犯罪の被害者となることを防ぎ、安全・安心なまちを築いていくための取組でもあります。
この取組は、罪に問われる前から明石市に居住していた方など、市民を対象に、立ち直りのために福祉的支援が必要な人等を、主として既存の行政サービス等に繋いでいくものであり、市外から犯罪をした人を呼び込むための条例ではなく、そのような人の転入を支援するものでもございません。
なお、更生支援や再犯防止の取組は、再犯の防止等の推進に関する法律に基づき、国全体で進めている取組でもあります。
また、犯罪被害者支援については、市では既に「明石市犯罪被害者等の支援に関する条例」により、犯罪被害者が受けた被害の早期回復・軽減にも取り組んでいるところです。
今後も、いただきましたご意見等も参考に慎重に取り組んでまいりたいと考えております。どうぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
(地域共生社会室更生支援担当/078-918-5286)
雲楽池のユスリカの件ですが今年は特にひどく、3月初旬から大量発生し、さらに長期間発生するひどい状況になっています。
他の方の苦情の返答で、下記のような対策をやっているということですが、ポーズだけで全然やっていません。
雲楽池の持ち主の財産区に行政指導をお願いします。
(1)「ため池から発生するユスリカの幼虫を捕食するフナ、モロコ及びドジョウの放流をしている」とのことですが、放流現場を見たことがありません。
(2)「農閑期にため池の水を抜き、池干しを実施することによりユスリカの卵や幼虫の繁殖予防」とのことですが、水はある程度抜いてはいますが、池干しは実際やっていないのではないですか。
(3)「誘虫ランプを設置する」とのことですがどこに設置されていますか。
(4)「毎年12月にため池クリーンキャンペーンを開催」とありますが、ゴミ拾いですよね。ユスリカにどんな効果がありますか。
クリーンキャンペーンを行い、すぐに上流から水を入れていますが、田植えは6月だから、ユスリカが発生し始める4月まで水を入れないとか出来ないんでしょうか。
現在、「雲楽池」のユスリカにつきましては、土地所有者である「藤江村財産区」と、ため池管理者である水利組合と連携を取りながら対策等を検討しております。
この度、ご意見いただきました4点につきましては、以下のとおりです。
(1)フナ、モロコ及びドジョウの放流実施状況ですが、直近では2019年3月8日に執り行いました。
(2)ため池の水を抜く池干しの実施状況ですが、今年は11月頃から翌年の3月末にかけて水を抜いて池干しをおこなう予定となっております。
(3)誘虫ランプの設置状況に関しましては、平成24年度に10個程度設置いたしましたが、効果がほとんどなく、経年劣化によって機能しなくなった個体から順次、廃棄したため、現在は設置しておりません。
(4)毎年12月実施のクリーンキャンペーンをご案内させていただきました意図といたしましては、ため池の管理方法、今後のあり方等をため池管理者と共に考えていただきたいという事からです。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
(財務室管財担当/078-918-5008)
赤根川緑地の樹木が伸びて、敷地を越境しているので剪定をしていただきたい。
7月5日に現地確認し、剪定の必要があると判断したため、当課公園管理事務所に作業を依頼し、7月12日に作業は完了しました。
(都市整備室緑化公園課/078-918-5039)
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