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更新日:2019年7月31日
身障者で上ノ丸郵便局から明石市民病院まで週3回バス通院しています。
市バスから民間に変わった時に1時間に2本あった直通バスが1本になり、この4月から1時間に1本あった市民病院から太寺方面の直通バスが無くなるようです。
明石市長は、子供福祉と同様に老人福祉にも力を入れると公約されて、当選されましたが、この様に病院へ通院している身体の不自由な老人のバス福祉にも是非力を入れてほしいと思います。
もし、明石市営バスが継続していたら、このような福祉切り捨てのバスダイヤは組まれていないと思います。
何とか市民病院発太寺行きダイレクト便の復元をお願いします。
お問い合わせを頂きました太寺方面~明石市民病院区間におけるバスの運行につきまして、民間バス会社に確認をいたしましたところ、以下のとおり回答がございましたのでご確認ください。
<民間バス会社>
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
このたびは貴重なご意見をお寄せいただきまして、誠にありがとうございます。
現在、弊社を含むバス業界では収支面での課題に加え、深刻な乗務員不足と直面しており、運行の見直しを進めております。その方法の一つとして、ご利用の少ない路線や代替ルートの確保が可能な路線におきましては、路線の短絡や減便を実施しております。
事前に調査をしましたところ、明石市民病院から太寺方面に向かわれる利用者数は、非常に少なく、明石市民病院から明舞方面直通路線の運用を継続できない状況でありました。
そのため、当該路線の便数の見直しを実施し、現時点では便数を復元することは難しい状況でございます。
大変ご不便をおかけ致しますが、何とぞ事情ご理解賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
お客様にはご不便をおかけし誠に恐縮ではございますが、何とぞご理解を賜り、今後とも当市の公共交通をご利用いただけますようお願いを申し上げます。
(都市整備室都市総務課/078-918-5037)
私は信用金庫に勤務しております。
先日定期預金の解約に来店されたお客様を受付した際に、明石警察から各金融機関に依頼をしている振込詐欺対策で「現金での手渡しではなく、振込や自己宛小切手を提案する」という依頼通りに受付しました。
その時にお客様は「そんなルールがあるということは知らなかった、もっと市民に文書等でお知らせしてくれていれば、前もって準備出来たのに」と言われていました。
高齢者を詐欺から守ることも必要だと思います。広報あかし等にも注意喚起を掲載をするとか、駅や町の掲示板に掲示してもっと知っていただきたいと思いました。振り込め詐欺の被害が少ない市になりますように。
日ごろより振り込め詐欺対策にご協力をいただいていることに大変感謝申し上げます。
市内の振り込め詐欺被害については昨年の発生件数が22件、被害額合計が5千万円を超えており、一昨年に比べ件数は減少しましたが、被害金額が増加していることから、引き続き被害防止対策に取り組んでいかなければならないものと認識しております。
市では、明石警察署から犯罪発生情報を得て、広報あかし(毎月1日号)や、防災行政無線(週1回)、青色防犯パトロール車による放送、防災ネットあかし(登録制のメール)で防犯情報を市民にお知らせしているところです。また事案によっては、自治会回覧や掲示板による広報も行っています。
しかしながら、ご意見のとおり、特に高齢者のみの世帯などに、防犯に関わる情報が十分に届けられているとは言いがたい状況にあることは、市としても課題と認識しています。
今後は、高齢者が詐欺被害にあわないよう、防犯に関わる情報のより効果的な伝達方法について研究するとともに、高齢者を詐欺から守る取り組みを進めていきたいと考えています。
(総合安全対策室安全管理担当/078-918-5069)
J-LISのサイトで コンビニやスーパーなどでいつでも、どこでも、住民票、印鑑登録証明書などの公的な証明書を取得できます。となっていますが、明石市はいつになったら利用できるのでしょうか。
コンビニでのマイナンバーの利用(以下、コンビニ交付)につきましては、個人番号カードを使用して、コンビニエンスストア内にあるキオスク端末から住民票等を出力できるサービスです。
現在、個人番号カードの交付率は、全国平均で約12%、本市におきましても約11%と低い状況から、コンビニ交付を導入した場合の利用率は非常に少なく、加えて、導入するための初期投資やその維持費用もかかることから、導入を見合わせております。
しかしながら、証明書のコンビニ交付については、その利便性も認識しておりますので、個人番号カードの交付枚数の増加状況も見ながら、導入については引き続き、慎重に検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
(市民生活室市民課/078-918-5020)
現在高度不妊治療を行っていますが、所得制限のため助成制度を利用することができず、非常に残念に感じています。
高度不妊治療はご存知のとおり、費用面、体力面、精神面でも大変な負担があります。所得がある家庭でも負担は大きいのは同様です。
子育てに力を入れている明石なので、所得制限を外していただけると、費用面の負担が軽くなり、皆がより前向きに治療に取り組めるのではないかと思います。
明石市は、平成30年度の中核市への移行と同時に特定不妊治療に対する助成を兵庫県から引き継ぎました。
特定不妊治療に対する助成は国の制度に基づくもので、国と明石市が助成額の半額ずつを負担する制度で、支給要件に所得制限があり、兵庫県内の中核市である姫路市、尼崎市、西宮市においても所得制限の緩和等は行われていません。
なお、政令指定都市である神戸市は市独自の制度として、所得730万円以上の方にも国の制度の半額を助成しています。
本市が助成を実施することになった平成30年度は、兵庫県が助成していた平成28・29年度を上回る助成件数・助成額となっておりますので、所得制限の緩和等については慎重に検討してまいりたいと考えております。
不妊に悩む方、子どもをほしいと願う市民の皆様がその希望を叶えることができるよう、国の制度も踏まえた支援策の充実に向け検討を行ってまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
犬の糞害を無くそうと、京都や三田では黄色いチョークで糞を囲み日付をかいたところ糞害がなくなったと新聞で読みました。
明石も試してみてはどうでしょう。
飼い犬のふんの放置は、基本的に飼い主のマナーやモラルに起因する問題ですが、その行為を一人ひとりが見直し、気づいていただくために、当市では「明石市空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」で公共の場における飼い犬のふんの放置を禁止しております。
なお、当市ではイエローチョークの配布等は行っていませんが、犬のふん害対策の一環として、設置を希望される自治会等に「犬のふんは 持ってかえろう」という啓発用看板(寸法:縦50cm×横35cm 材質:白地のプラスチック板)を配布しているほか、犬のふん害に困っている自治会等から配布の要望があれば、イエローカードを配布しております。
今後とも啓発パトロールを継続的に行うなど、飼い主のマナー向上への取組を推進して参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
残念ながら、準決勝で東邦高校に敗退し決勝には進めませんでした。
新聞やネットの記事に、東邦高校はAIを使ったバッティングマシーンを使って投手の情報をインプットし、対策をしたと出ていました。とても高額な機械です。
甲子園で優勝する栄誉のために、明石商業野球部にAIバッティングマシーン等を早期に導入してください。資金集めにも知恵を絞ってください。
明石商業高校の応援ありがとうございます。
この度のセンバツ高校野球大会では、たいへん多くの皆様の声援によりベスト4という輝かしい成績を収められたことに非常に感謝しております。
さて、ご提案頂いておりますAIバッティングマシンにつきましては、3年前のセンバツ大会後、明石商業高校においても既に同等のAIマシンを導入しており、日々の練習または試合対策に活用しております。
近年、野球部の好成績も、その成果の表れであると考えております。
また、資金集めにつきましては、PTAや野球部保護者会が中心となり「甲子園出場特別後援会」を結成し、その努力の甲斐もあって、たいへん多くの皆様からご支援をいただいているところであります。
センバツ大会も終了し、生徒達は既に夏に向けて練習に励んでおります。
今後とも明石商業高校を応援していただきますようお願いいたします。
(明石商業高等学校事務局/078-918-5950)
午後5時過ぎになると、望海中学校の南側の工場の裏口からコンビニに渡る道路を、何百人と思われる従業員達が一斉に道を渡るのですが、横断歩道まで行かずに、信号のない所を大人数が渡るので、車が立ち往生しています。
夕方以外は点滅で良いので、信号を設置して欲しいです。
信号機については、警察の所管になります。
つきましては明石警察署交通第一課交通規制係(078-922-0110:代表)へご連絡願います。
市からもいただいた意見を明石警察署にお伝えします。
また、歩行者マナーの向上につきましては、地域自治会から企業様へ申し入れされるのも対策の1つですので、ご検討ください。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
PTAが見直され任意加入になったのを機に、子ども会制度も見直されないのでしょうか。
現在は全数加入となっています。
子ども会のあり方も同時に見直しをお願いします。
子ども会は、地域の中で子どもたちが遊びやスポーツ、行事などを通して健全に成長していくことを目的とし、育成者、指導者及び地域の方々が協力しながら活動を行っている団体です。
各校区や地区において、それぞれの状況に応じて加入の促進が図られておりますが、子ども会への加入は任意のものです。
また、子ども会の運営につきましては、それぞれの校区や地区において自主的にされるものであり、市が指導等をする立場にはございません。
したがって市としましては、市内の全ての団体が加盟しているものではありませんが、市内の子ども会の連合組織である「明石市連合子ども会育成連絡協議会」に対して、この度いただいたご意見をお伝えいたします。
(青少年教育課/078-918-5057)
津波の一時避難所として、パピオスが追加されたようですが、津波以外の災害時には開かれないのでしょうか。
わかりやすい立地にあり、ご年配の方なども向かいやすいと思うので、避難所に指定されると良いのではと思いました。
明石市では、市内で震度5弱以上の地震が発生した時や台風被害などで避難が必要な場合には、市立の小学校・中学校を避難所として開設することとしており、食料等の備蓄もしております。
市立の小学校・中学校は日頃から地域の皆様の活動拠点になっており、耐震化工事が完了していることや避難者の方を収容するスペースが確保できること、また、市の判断で開設できることから避難所として指定しているところです。
ご指摘いただいておりますパピオスあかしにつきましては、明石駅前にあることや商業施設が含まれていることから、避難者の方が生活をする避難所ではなく、帰宅困難者の方が一時的に滞在したり、津波の被害から逃れるための一時避難場所としております。
何とぞご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(総合安全対策室地域防災担当/078-918-5069)
「歩きスマホ禁止条例」を作ってほしいです。
駅や施設で放送されていたり、ポスターが貼ってあったりしますが、歩きスマホをしている人はイヤホンをしてる人が多く、画面を見ながら歩いてるので、ポスターも見ていないと思います。
歩きだけでなく、自転車や車を運転しながらなど、画面を見ながらでは危ないです。
小さな子どもを連れているのにママが歩きスマホをして子どもをほったらかしにしているのも見かけます。
ひどいときはぶつかったことにすら気づいてない人もいます。
ポイ捨て禁止や歩きタバコ禁止のように地域が条例を作らないと「やってはいけないこと」だと気づけないのだと思います。
実際、死亡事故も発生してるのに危機感がなさすぎます。
県外・市外から来た人や外国人観光客にも適用してほしいです。駅の周りや道だけでなく、市内にある商業施設や駅やコンビニの店内全てに適用してほしいです。
安全に快適に暮らしたいので検討をお願いします。
お問い合わせの件につきまして、交通安全課から回答させていただきます。
道路における歩行者の通行方法や罰則については道路交通法により定められているところですが、「歩きスマホ」の規制に関する規定はございません。
本市では、学校や地域を対象に行う出前型交通安全教室において、交通安全ルールや「歩きスマホ」の危険性を伝える交通マナーの周知など、警察や安全協会等の関係機関と協力して、日々、取り組みを続けています。
今後は、道路交通法の改正に注視しつつ、従来の交通安全の取り組みをベースに「歩きスマホ」についてより効果的な啓発方法を考えていきます。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
4月入所で保育園の申し込みをしましたが、利用保留となり待機児童となりました。
友人が電話で問い合わせをしたら、明確ではないが、待機の順番がどれくらいか教えてもらったと言っていたので、私も電話で問い合わせをしました。
すると、それは教えられないと言われました。
このままでは困るので、「4月1日に市のホームページで待機児童数が公開されるので、それを見たらだいたいわかりますか」と聞いたら、「はい」と言われました。
しかし、4月1日にホームページを見ても、待機児童数は毎年5月中旬頃に公開しますと記載されていました。
まず、なぜ人によって対応が異なるのでしょうか。
次に、毎年4月1日では待機児童数が公開されていないのに、公開すると言ったのでしょうか。
入所選考において入所保留となった場合に、入所保留者の中での順番や他の保留者との選考指数の差などの個別の情報につきましては、お答えしない対応とさせていただいております。
入所選考後には、日々、新たな入所希望者が追加になるほか、入所保留者が希望施設の変更や追加を行ったり、保育要件や家庭状況の変更等により選考指数が変わることもあり、次回の選考では対象者数や選考指数も大きく異なることから順位等をお伝えしても参考にならないと考えております。
また、4月1日現在の待機児童数の公表時期につきましては、国からの集計依頼の通知を受けてから作業を開始しておりますが、年々、集計方法が複雑化しており、4月1日付での公表はできない状況となっています。
この度は、対応した職員の誤解や認識不足等が原因によりご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございませんでした。
今後は、適切な情報提供が行えるよう、職員に対する指導を徹底いたしますので、ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
(こども育成室/078-918-5093)
自宅前の道路では、毎日夕方になると十人以上の子育て世帯がやって来て遅くまで遊んでいます。
子ども達は自転車などに乗り、道路を猛スピードで走り回り、車や歩行者が通ろうとしても避けません。
保護者も一緒に遊ぶか雑談をしており非常にうるさく、また、通行の妨げとなっています。このままでは事故が起きそうで恐いです。
子ども達の中には幼稚園入園前の子も多く、全員に交通マナーを知らせるには、小学校や幼稚園での交通指導だけでは難しいかと思います。
なので、自治会や警察に危険な道路遊びが行われている事実を伝えていただきたいです。
また、掲示物等で子ども達が安全に遊べる場所への誘導もお願いできないでしょうか。
道路で遊ぶ子どもたちは、その本人のみならず他の通行者に対しても非常に危険であると認識しています。
本市では、学校や地域に出向き自転車をはじめとした交通安全教室を定期的に行い、交通ルールやマナー向上の啓発に取り組んでいるところです。
お寄せ頂いたご意見は、速やかに校区の小学校、幼稚園にお伝えするとともに、子どもたちや保護者への注意喚起を要請しました。
また、明石警察署にも本件について情報提供し、パトロール時に危険な道路遊びを見かけた際は、注意するなど交通安全の指導についてお願いしました。
(道路安全室交通安全課/078-918-5036)
江井ヶ島駅東側に駐輪場が移設されましたが、その移設後の駐輪場前の道は国道沿いを歩かなくて良い安全な道でした。
しかし、今では江井ヶ島駅方面から来る自転車や原付バイクが急に来て数回接触しそうになっています。
特に駅付近にクランク道があり死角となって非常に危ないです。せめてクランク道の所にカーブミラーの設置を要望します。
いつか事故が起こる場所だと思いますので、その他対策を早急にお願いします。
要望の設置箇所については、明石市で管理している道路では無いため、カーブミラーの設置はできません。
要望については、道路を管理している山陽電気鉄道株式会社にご相談ください。
(道路安全室道路整備課/078-918-5034)
側道の用水路は、水の流れが少なく、ユスリカが大量発生します。これからの季節には悪臭がします。
又、ごみを捨てる不届者がおり、景観も悪いです。
用水路をコンクリートの蓋で塞ぐ等、何か対策をしていただきたいです。
それと、家の角にある電柱に、毎日犬がマーキングして行きます。フンは持ち帰ることが市の条例で決まっていると思いますが、マーキングも同様に罰則付きの条例を制定していただきたいです。
さしあたって、マーキング禁止の看板等を電柱に掲げて下さい。
お問い合わせのあった箇所について、5月中に水路の浚渫を実施する予定をしています。(雨天の場合、日程が延びる場合があります)
また、ユスリカの大量発生につきましても、浚渫工事を行う事により解消されると思われます。
ご不便をおかけしますが、ご理解いただけますよう、よろしくお願いします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5033)
ふん害防止等でご相談された市民の方には、担当しております環境保全課より、啓発用の看板をお渡しして活用して頂いております。
また、犬のマーキング禁止条例制定に関しましては、ひとたび地面に撒かれた液体を100%回収することは、吸収シートなどを用いても不可能である等、条例による放尿の制限や回収の義務を規定できない理由となっておりますが、動物を飼養する側の責任として、周囲の環境にも配慮できるように、排せつは可能な限り自宅のトイレで済ませ、散歩は運動を目的とさせる、洗浄用水入れの携帯など今後とも飼い主マナーの啓発を図ってまいりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
明舞中病院の出入り口と、その道を挟んだ向かいは、入院患者がいつも喫煙をしています。
病院に出入りする人や、道を通行する人が、副流煙を被ります。
明舞センターバス停も、喫煙者が多いです。
面と向かって注意もできません。
赤ちゃんや、病人が通る道です。ご対応くださることを願います。
いただいたご意見を受けて現地の状況を確認しましたが、明舞中央病院の出入口周辺やバス停付近に喫煙者は確認できませんでした。
また、同病院では、敷地内全面禁煙の貼り紙に付近路上等での喫煙についても控えるよう記載しており、病院出入口周辺で喫煙されている病院利用者を見かけたときは、病院の職員が注意を促しているということでした。
以上のとおり、ご意見のような状況は確認できませんでしたが、市ではご意見の内容を病院へ伝え、病院を利用する喫煙者への周知徹底をお願いしてまいりました。
ご理解くださいますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
明石駅ホームには乗降客用の階段がホームのやや西寄りに2箇所あり、通勤、通学時間帯には人が溢れています。
特にお年寄りや小学生もおり危険を感じることがあります。
明石市の人口もここ数年増加しているようなので、ますます混雑が予想されるのではないでしょうか。
ホームの東寄りに改札口ができれば人の流れも分散され、また東から出た人がアスピア明石へ行きやすい導線を作るとアスピアも活性化されるのではないでしょうか。JRとの兼ね合いもあると思いますが、今後改善される予定はないでしょうか。
本市では、誰もが安全に安心して公共交通を利用できるよう、JR明石駅・西明石駅へのホームドアの設置に向けた取組を進め、明石駅3・4番線(明石公園側ホーム)については、平成29年度(2018年)から設計に着手され、平成31年度(2019年度)中には供用開始されることとなっております。
ご提案のありましたJR明石駅は、公共交通の結節点として県下のJR駅の中でも第3位の乗降客数を有する駅となっており、今後も引き続き、JRを含む公共交通機関の安全性と利便性の向上につきましては、事業者とも連携しながら取り組んでまいります。
(政策室/078-918-5010)
PTAは任意のはずなのに、入会届にはひと言も書いてもなかったし、説明すらありませんでした。
PTAは、児童・生徒の保護者と教職員で構成する自立的な組織であり、互いに連携し、協力しながら家庭や学校、地域での教育の振興に努め、子どもたちの健全な育成を図ることを目的として活動している団体です。
明石市におきましても、全ての学校・幼稚園にPTA組織があり、子どもを取り巻く社会環境が変化している中、学校・家庭・社会の懸け橋として、様々な活動をしております。
教育委員会としましても、長年にわたる活動実績を持つPTA活動の重要性を認識するとともに、関係者の皆様のご尽力に深く感謝し、また、保護者の皆様におきましても、PTA活動へのご理解とご協力をお願いしているところです。
一方で、PTAの運営は、それぞれのPTAにおいて自主的に行われるものであり、教育委員会はその活動に対して、技術的な助言のほかは干渉することができないこととなっております。
教育委員会としましては、明石市連合PTAと協力、連携しながら、より適切なPTA活動がなされるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(青少年教育課/078-918-5057)
明石公園には毎日行っております。せっかくの明石城にもっと多くの人に来てもらいたいです。
お堀の白鳥にも癒されています。子の2羽が亡くなり大変寂しいです。明石の駅から公園までの大切なおもてなしの白鳥たちでした。
お堀の水を常に清掃してほしい。又、今いる白鳥にお嫁さんを迎えてほしいです。子供が生まれれば、又話題にもなりますし、公園に花を添えられます。動物園からの輿入れは無理でしょうか。
明石公園内の白鳥につきましては、明石市が管理している動物で、餌やりなどの世話を行っています。
ご存じのとおり、平成30年4月と平成31年2月に一羽ずつ白鳥が死亡したため、現在は一羽のみとなっております。白鳥の死因については特定できませんが、病死又は老衰ではないかと考えられます。
今後は、残りの一羽について、これまで同様に適正な管理飼育に努めるとともに、いただきましたご意見も参考にさせていただき、白鳥の購入や譲り受けについて検討をしてまいりたいと考えております。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
(シティセールス推進室シティセールス課/078-918-5263)
朝の通勤中、家から駅に向かう間で通学中の児童がいるにもかかわらず、たばこを吸いながら歩く人がいます。
明石市として、マナーアップは最重要課題ではないでしょうか。
歩きたばこは大変危険で、後方を歩く児童などや、心肺を患っている人にとっては脅威でしかありません。
条例で禁止することも可能かとは思いますが、それ以前に、各家庭にチラシなどで、「歩きたばこをやめましょう」というものを配布してはどうでしょうか。
あるいは、小中学校のPTAの活動においても、そういうことを最重要課題として保護者を通じ啓発していくことは、重要かと思われます。
より良い街にするために、市をあげて「環境クリーン都市 あかし」を推進していくこともイメージアップにつながると思います。
いただいたご意見にございます通り、たばこの煙による周囲の方への影響は、健康面において重要な課題となっております。
本市では、市民の健康増進のためのたばこ対策として、受動喫煙防止を呼び掛けるポスター掲示・チラシの配布などを行っているところです。また、受動喫煙防止に関する出前講座を設け、市民への啓発活動を進めております。
併せて、平成30年健康増進法の一部を改正する法律及び兵庫県受動喫煙の防止等に関する条例の改正に伴い、今後よりいっそうの対策が求められているところであり、たばこを吸われる方の意識向上や、卒煙支援、子どもの頃からの教育などの面でも対策が必要と考えております。
今後もさまざまな機会を通じて、更なる啓発を進めてまいりたいと考えております。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
(あかし保健所健康推進課/078-918-5657)
本市では、通勤等で人の往来が多い駅周辺に「喫煙防止・マナーアップ区域」を設定し、区域内に設置した喫煙所内以外では喫煙を自粛していただくことで、路上喫煙や歩きたばこの防止に取り組んでいるところです。
今後とも啓発パトロールを継続的に行うなど、喫煙者のマナー向上の取組を推進するとともに、国や県の動向にも注視しながら、効果的な路上喫煙対策について調査・研究して参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
(明石市環境室環境保全課/078-918-5030)
フルタイムの共働き家庭で両親とも7時すぎに出勤するため、登校班集合時間に子どもを送り出すことができません。
児童クラブはあくまで平日は放課後にお預かりいただける制度かと思いますが、小学校の始業前に、子どもが安全、安心に過ごすことができる居場所を設けていただくことはできないでしょうか。
放課後児童クラブは、保護者が就業等により昼間家庭にいない児童等を対象として、授業の終了後等に、適切な遊びや生活の場を提供し、児童の健全な育成を図ることを目的として開設しています。
よって、現在、放課後児童クラブの開所時間は、平日は午後1時から、土曜日や夏休み等の長期休業日は午前8時からとなっており、平日の学校始業前の開所につきましては、実施しておりません。
このたびいただきました、ご意見につきましては、今後、保護者のニーズや他都市の状況等を踏まえて検討していきたいと考えておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(こども育成室/078-918-6004)
アイドルグループが来年度のイベントを開催してくれる自治体を募集中とありました。
是非、明石市にアイドルグループのイベントを呼んで欲しいと思います。
昨年のB-1グランプリなど、実績もありますし市制100周年などの記念になるのではと思います。
是非ご検討ください。
2019年は明石市制100周年の年にあたり、B-1グランプリをはじめとして、明石の魅力を発信するための様々な事業が実施されます。
2020年以降につきましても、明石のPRや、愛着心の醸成につながる事業を行っていきたいと考えており、ご提案いただいた内容も参考にさせていただきたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(シティセールス推進室シティセールス課/TEL 078-918-5263)
現状ごみ持ち込みは、前日までの事前予約が必要となっていますが、予約が困難な場合もあります。
ついては、事前予約自体を不要にして欲しいです。
それが出来ない場合は、当日予約が可能となるよう見直しして欲しいです。
明石クリーンセンターへのごみ持込みについて、以前は当日受付をしておりましたが、搬入時の待ち時間が長く市民の方にご負担をおかけしていたことから、平成19年11月に事前予約制とし、待ち時間の減少とごみ搬入時の安全確保に配慮しているところでございます。
何とぞご理解を賜り、今後とも当市の環境行政をご利用いただきますようお願いいたします。
(環境室資源循環課/078-918-5790)
私は二見町に住んでいます。ここ数ヶ月毎週土曜日午前9時半ごろから午前11時頃まで、移動販売車両が大音量で速度約5khで走っています。最高音量は99dbです。
この移動販売車両による騒音被害で困っています。
明石市の方から、音量を小さくするか、二見町付近には近づかないように注意していいただきたいです。
お問い合わせのありました、移動販売車両からの騒音についてですが、兵庫県では、条例で拡声器の使用制限の条項を設けており、拡声器を使用してはいけない区域や使用する際の音量の上限等が定められています。
条例に基づく処分を行うためには、規制の適合状況を本市が現認する必要がありますので、今回は、事業者の本部及び担当の営業所に連絡し、条例の規定を遵守するよう伝えております。
今後は、音量を下げるなどの適切な対応がとられると思いますが、問題があるようでしたら再度ご連絡ください。
なお、公害苦情に対応するためには、状況を詳細に聞き取り、確認する必要がありますので、今後、何かありましたら、直接ご連絡いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
金ヶ崎の団地周辺道路である山手環状線が開通し、大久保インターや大久保駅までのアプローチが飛躍的に良くなりました。
この道路に関連して二つお願いがあります。
一つ目が金ヶ崎の団地から山手環状線に至る金ヶ崎県住に隣接する道路です。2車線道路となっていない区間があり、朝夕の通勤通学時間帯は混雑し、事故の発生を危惧するところです。
金ヶ崎県住が長坂寺県住に統合されると聞きました。金ヶ崎県住跡地再開発の機会に市道を拡幅してください。
二つ目は開通した山手環状線の東側突き当り部分です。民地の提供が不可欠ですが、新しい道路が通れば、通学路の安全性が上がると思います。
山手小学校に通うカスケディア自治会内の児童さんは、ご指摘の道の途中から東に抜けて新しくできた都市計画道路山手環状線の歩道を通るルートが通学路となっています。
また、魚住小学校に通う県営金ケ崎住宅自治会等の児童さんは、ご指摘の道が通学路となっています。こちらについては、車道4~5m程度、歩道1.5~2.0m程度が分離して整備されているため、一定の安全性は確保されていると考えています。
兵庫県のホームページに掲載された「明石長坂寺住宅(建替)」資料に基づき、兵庫県の担当部署に問い合わせましたところ、令和7(H37)年度に県営金ケ崎住宅の県営長坂寺住宅への転居が完了する予定であり、令和8年度以降に金ケ崎住宅の解体等の跡地利用計画等は進められるとの情報提供を受けました。
現在の計画では、金ケ崎神社と県営金ケ崎住宅の敷地内を都市計画道路である江井ケ島松陰新田線が通過することになっており、一般売却された場合にも都市計画法に基づく制限や規模によっては開発許可を受けることが義務付けられており、その中で道路用地取得に関する協議を行っていきたいと考えます。
ご承知のとおり山手環状線は大窪工区が完成すれば全線開通し、東西交通網の根幹を成す主要な道路となります。しかしながら、大窪工区の事業実施には多額の事業費が必要となるほか、事業完成までに長期間かかることが想定されております。
しかし、都市計画道路として、財源確保も含めた市の意思決定が整えられれば、事業着手に向けて取り組んでまいります。
なお、現在、通学路になっております、添付地図2.の車のすれ違いが難しい道路については、警察との調整により通学時間帯7時30分から8時30分を車両通行禁止(歩行者専用)として一定の安全確保がなされていると考えております。
今後も、必要な交通安全の向上に取り組んでまいりますのでご理解いただきますようお願いいたします。
(道路安全室道路整備課/078-918-5033)
山手台3号公園の側溝が落ち葉等で詰まっているので、清掃等していただきたい。
5月28日に現地確認したところ、北西入口付近に水溜りを確認し、清掃の必要ありと判断したため、6月4日に業者に作業を依頼し、6月14日に作業は完了しました。
お問い合わせ