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更新日:2019年5月15日
水銀体温計等の回収場所を増やしてもらえないでしょうか。
持参したいのですが、遠いのでなかなか行くことができません。
サービスコーナーなどで回収してもらえると助かります。
神戸市などは、期間限定ですが薬局で回収しているようです。
現時点においては、水銀体温計等の回収場所を増やす計画はありませんが、今後において、利用者のご要望が多くなり回収場所を増やす必要性が高まった時の参考にさせていただきたいと考えております。
つきましては、水銀体温計等の回収を本庁舎・各市民センター・明石クリーンセンターに回収ボックスを設置し、拠点回収を行っていますので、各施設の執務時間内にお持ち込みください。よろしくお願いいたします。
詳細は、明石市HPをご覧下さい。
(環境室資源循環課/078-918-5794)
現存する日本の旧灯台のうち、設置年代は2番目に古く、石造では最古の灯台です。
明石海峡大橋や淡路島、漁船との調和も見える素晴らしい景観の場所にある灯台ですが、残念ながら傷むままに放置され、ヒビや損傷が酷くなっています。
旧灯台そのものの補修について
修復の計画、予定を教えてください。
一刻も早い損傷の修復とフェンスの撤去か改装を望みます。
旧灯台周辺等や明石市内の海岸のクリーン作戦の処理について
有志で明石港旧灯台周辺や大蔵海岸、望海浜、林崎などでクリーン作戦を行いますが、いつも集めたプラゴミの処理に困ります。ゴミの処理方法について教えてください。
不定期なクリーン作戦について、運搬手段のない市民の活動を応援する仕組みを創設していただけないでしょうか。特に海岸の漂着ゴミ対策には何らかの制度が必要だと考えます。
旧灯台周辺の安全対策について
駐車禁止エリアですが自動車の出入りが激しいです。文化財の管理をしている明石市の考えとどんな対策をされているのかお聞かせください。
旧灯台周辺の小公園化について
国の文化財に登録されている旧灯台周辺を小公園にすることが文化財の保護や観光振興、環境保全、環境学習にも効果があると考えます。
市としてはどのような計画があるのかお聞かせください。
旧灯台の改修と周辺の小公園化について
旧灯台及び周辺の改修につきましては、現在、兵庫県が取り組んでおります明石港東外港地区の再開発などとあわせて、今後、本市が明石港周辺の利活用を検討する中で、旧灯台を多くの方に親しんでいただけるように取り組んでいく必要があると考えています。その際には周辺も含めて、文化財として風情漂う姿へ復活させたいと考えております。
つきましては、東外港地区も含めた明石港周辺の利活用計画がまとまった段階で旧灯台及び周辺の整備を検討してまいります。
なお、現存する日本の旧灯台のうち石造りで最古とされるものは石積み部分であり、笠部については、1953年(昭和28年)に木製からコンクリートに改修されたものです。
ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
海岸等クリーン作戦の処理について
海岸で集められたごみにつきましては、海岸課までご連絡いただけますと回収・処分させていただきます。また、クリーン作戦に必要な軍手やごみ袋の提供もさせていただきますので、ぜひご相談ください。
なお、旧灯台周辺で集められたごみの処理につきましては、兵庫県の管轄となりますので加古川土木事務所管理第2課(079-421-9375)までご相談くださいますようお願いいたします。
旧灯台周辺の安全対策について
旧灯台周辺の駐車等の対策につきましては、管理者である兵庫県が旧灯台の東側に車が進入できないようバリカーを設置し、南側には駐車しないよう啓発看板の設置も含めて平成31年度に実施すると聞いております。
引き続き、連携しながら旧灯台周辺の安全対策に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(都市整備室海岸課/078-918-5042)
「亀の水」から柿本神社までの西側の林道100mを「歌の道」として、短歌を掲示しては。
地域の特性として、柿本神社と人丸山月照寺があり、明石市内には「万葉歌碑」55基が存在しています。社会的背景では、歌会始・曲水の宴等の伝統行事があり、「百人一首」「かるた大会」は人気です。
また、新聞各紙に短歌欄が存在し、短歌は人気があります。広報紙のあかしの宝物、人物1位は柿本人麻呂でした。
地域の新聞と連携して、短歌を応募し、毎月30首を選んで「歌の道」に掲示してはどうでしょうか。
入選者を地域の新聞や広報あかしに掲載したり、入選者の中から何名か明石へ招待したり、表彰したりしては。
短歌・俳句・川柳の作者は常に発表の場を求めています。
柿本人麻呂神社が駅前にあり、人丸山月照寺が隣接する明石で、定期的に継続性のある催事を行うことで、明石のイメージ定着と市民の誇りや文化への関心が向上すると考えます。
ご指摘のとおり明石市内には、数多くの観光資源が存在しています。そこで、新たな魅せ方や切り口を始め、明石を訪れる人々の回遊性をどのようにデザインするのか等、より一層、知恵を絞る必要があります。
ご提案につきましては、明石の観光資源を利活用していく上で、参考とさせていただきたいと思います。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(文化・スポーツ室文化振興課/078-918-5607)
孫を夜間救急病院に連れて行きました。受付までにかなりの列でした。孫は、娘の車で待ちましたが、シングルで来ている方は高熱でグタっとなっている小さな子供を抱え、長い時間寒い外で並んでいました。
受付方法や場所をもう少しなんとかできないでしょうか。
医師や看護師、薬剤師に感謝していますが、もう少し人を増やしてほしいです。よろしくお願いします。
明石市立夜間休日応急診療所では、冬場は季節性のインフルエンザ等により患者が増加するため、1月13日からは医師をはじめとするスタッフの増員や受付導線の工夫など対策に努めておりましたが、1月13日及び1月14日はインフルエンザ患者が例年の倍近くまで急増したため、患者やそのご家族など、利用者の皆様にご負担をおかけしております。
応急診療所につきましては、夜間や休日に比較的軽症な急病患者に対し、応急的な診療を行う医療機関でございますので、受付や待合等限られたスペースとなっております。
しかしながら、今後も市民のみなさまのご期待にお応えできるよう、救急医療体制の改善を目指し関係機関との調整に取り組んで参りますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
表記の喫煙所は花園小学校・望海中学校の通学路でもあり、今後改正されるであろう県条例における「子どものいる場所」に該当します。
喫煙所が設置されても跨線橋下や周辺の商店街の路上では喫煙や吸い殻投棄が減るどころか増加しているので、現在のポイ捨て禁止区域を禁煙エリアに変更して受動喫煙を防止するための条例上程を求めます。
その前段として、喫煙所の撤去を求めます。
本市では、人の往来が多い主要駅周辺に「喫煙防止・マナーアップ区域」を設定し、区域内に設置した喫煙所以外での喫煙を自粛していただくことで、路上喫煙や歩きたばこの防止に取り組んでいるところです。
なお、ご指摘のJR西明石駅東口南側の市道から跨線橋(西明石陸橋)下にかけてのエリアについては、散乱防止重点区域(ポイ捨て禁止区域)及び「喫煙防止・マナーアップ区域」には入っておりません。
受動喫煙による健康問題に十分な配慮が必要であることは、本市としましても認識しております。
今後とも啓発パトロールを継続的に行うなど、喫煙者のマナー向上への取組を推進するとともに、健康増進法や兵庫県条例「受動喫煙の防止等に関する条例」の趣旨も踏まえながら、効果的な対策について調査・研究して参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
国の健康増進法施行に伴い、全国各都市に於いて特に駅周辺の喫煙所の再検討が行われています。
そんな中、明石駅前北7番バス乗り場すぐ横に設置の喫煙所により受動喫煙被害が発生し、たばこ煙や臭いにより喘息発作を誘発される方々にとって、バスを待つ事もできない状況が生まれ、その様な市民の訴えに対し我慢を強いる様な対応は許されるべきでないと考えます。
よって、この場所から速やかな喫煙所の撤去を提案致します。
別の場所に喫煙所を設置するのであれば、残留有害物質で危害を加えないような比較的人の往来が少ない場所へ設置すべきです。喫煙件数自体を抑制でき、その結果受動喫煙被害も抑える事ができます。
そして「啓発パトロール」ならぬ、監視指導員を配置し、悪質喫煙への注意喚起や喫煙場所への誘導を図るべきです。場合によっては、悪質喫煙者への過料請求、ゴミ拾いボランティアへの参加義務を課す等の措置も必要になると考えます。
ご指摘の喫煙所(明石駅前西側喫煙所)につきましては、喫煙所からの煙や臭いが風向きによっては乗車待ちの市民の方々のところまで届いていることは認識しております。
しかしながら、設置場所につきましては、明石駅前広場再整備に際し、安全性や利便性等を考慮しながら関係機関と協議のうえ決定した経緯がございます。
本市では、人の往来が多い駅周辺に「喫煙防止・マナーアップ区域」を設定し、区域内に設置した喫煙所以外での喫煙を自粛していただくことで、路上喫煙や歩きたばこの防止に取り組んでいるところです。
本市としましては、受動喫煙による健康問題にも十分な配慮が必要であることは認識しておりますので、現在行っている啓発パトロールを今後とも継続的に行うなど、喫煙者のマナー向上の取組を推進するとともに、健康増進法や兵庫県条例「受動喫煙の防止等に関する条例」の趣旨も踏まえながら、効果的な対策について調査・研究して参りますので、ご理解いただきますようお願いします。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
火災報知器の交換と電池交換について質問があります。
火災報知器の寿命と電池交換についてまとめた文面を明石市広報の冊子やケーブルテレビ、年配の方にも目にするように病院にもポスターを貼り出していただけたら嬉しいです、よろしくお願い致します。
消防局では、住宅用火災警報器の電池寿命が約10年であることや、機器本体の劣化を考慮し、定期的な作動確認と、10年を目安とした機器本体の交換を推奨しています。
また、市民の皆様への広報としましては、春・秋の火災予防運動期間を中心に、自治会・町内会への回覧や防火・防災訓練指導時、明石ケーブルテレビでの広報、民生委員に協力を依頼して一人暮らし高齢者等へチラシを配布するなど、周知に努めているところです。
ご指摘いただきました病院へのポスターの配布等についても参考にさせていただき、今後も住宅用火災警報器の啓発に努めて参りますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(予防課/078-918-5272)
自宅の北側が神社の敷地と隣り合っています。
神社の敷地にある竹林や樹木の枝葉が自宅の壁にぶつかっており、風の強い日など非常にうるさいです。昨年の台風の折りなどはガラスを突き破ってくるのでは、と怖い思いもしました。
外壁も汚れますし、早急に対応して頂きたいです。
ご指摘のありました敷地の竹林につきまして、現況を確認のうえ敷地の所有者等を調査した結果、神社境内地であることが判明しましたので、当該地域の自治会関係者に連絡を取り、剪定依頼を行いました。
なお、同敷地は民有地であるため、市が剪定することはできません。また、上記剪定依頼につきましては強制力がございませんので、あらかじめご了承願います。
(環境室環境保全課/078-918-5030)
以前、明石市バス時代には一日乗車券があり、明石市内のバスに気軽に乗れましたが、民間バス会社になってからは一日乗車券が無くなってしまった。
是非、市内の民間バス会社に一日乗り放題のフリー切符を発売して欲しいと思います。
お問い合わせいただきました件につきまして、民間バス会社へ確認をいたしましたところ、以下のとおり回答がございましたので、ご確認ください。
<民間バス会社>
貴重なご意見をありがとうございます。
明石市内1日乗車券につきましては、現在のところ販売の予定はございませんが、今後の参考にさせていただきたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
今後とも弊社バスをよろしくお願い申し上げます。
以上で回答とさせていただきますので、何とぞよろしくお願いいたします。
(都市整備室都市総務課/078-918-5035)
小学校の校門通過時にメール通知システムを導入してほしいです。
我が子は、通学路を一人で帰宅しています。通学路には、民家の高いブロック塀に挟まれた細い道もあります。先日の阪神淡路大震災の報道で、凄惨な地震被害を目の当たりにし、「一人で帰ってるときに地震が来たらどうしたらいいの、誰が見つけてくれるの」と不安げに訴えてきました。
私立校では、災害時の安否確認のため、学校指定のスマホを支給するような時代になっています。
早急に決断し、動いていただけるものと信じております。宜しくお願い致します。
また、新入生に配布される防犯ブザーは、取り付け部分と本体部分をつなぐプラスチック部分が半年ほどで摩耗し、ランドセルに装着できないため、別の商品を買いました。新入生に配布されるのは、別のブザーに変更されてはいかがでしょうか。
登下校時の校門通過メールシステムのサービスを受けるためには、保護者の費用負担や事業者との契約等負担が発生するものと見込まれます。
本市では、各家庭の事情により、サービスを受けられる児童と受けられない児童との不公平感ができるのではないかと考えています。
つきましては、今後子どもの安全を守る取組を総合的な観点から、引き続き他都市の状況や費用対効果等の調査・研究を進めていきたいと考えていますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、ご指摘いただきました防犯ブザーにつきましては、故障分は学校を通じて交換しておりますが、今回頂戴しましたご意見も今後防犯ブザーを購入する際の参考とさせていただきます。
(青少年教育課/078-918-5057)
明石市の認可保育園の来年度4月入所を申し込んでおりましたが、待機児童となりました。
明石市の子育てに関する政策はとても良いものだと思いますが、そのためか近隣の市からの流入が多く、保育園を新設しても追いついていないのが現状だと思います。
私は、親が近くにおらず、頼ることもできません。しかし、親と同居していれば減点というだけで、親が遠くにいる人との差があまりないのに納得いきません。
また、第一子は兄弟がいる子に比べるとかなり不利だと思います。このままでは第二子、第三子と産める状況ではありません。
来年度は2,000人拡充され、待機児童がなくなると聞いていたのですが、あまり改善されていないような気がします。
大久保地区は点数が高くない方でも入れますが、西明石地区は点数が高くても入れません。
どうにかなりませんか。
待機児童緊急対策室から待機児童解消に向けた保育所等の整備についてご説明いたします。
明石市では保育所に入所を希望する人すべてが入所できる環境を整えることは行政の責務であると考えており、2年間で約1,800人の受入枠の拡充を行い、今年度につきましても2,000人規模の受入枠の確保を実施し待機児童解消に向けて取り組んでいるところです。
施設整備を進める地域としては、待機児童が多い本庁地域(明石駅周辺)、西明石地域、大久保地域を予定していますが、その中でも大久保地域は、保育所等の整備に有効な土地の確保が比較的容易なため整備が進んでいる状況です。特に今年度はJR大久保駅前のJT跡地において2園の大規模園の整備を行うなど、受入枠の拡充が促進されたことで、他の地域と比べて入所がしやすくなっております。
一方で、明石駅や西明石駅周辺は既存の住宅や商業施設が密集しており、有効な土地の確保が困難なため整備が進みにくい状況です。対策として、卸売市場の駐車場(公有地)を活用した大規模な認定こども園の整備を行っているところです。今後も引き続き、保育所整備を推進していきますが、併せて、建物の一室や狭い土地でも設置でき、通常の保育所整備より比較的早期に複数の整備が可能な、小規模保育事業所(定員19名以下)も推進するなど様々な手法により受入枠の拡充を図ってまいります。
明石市に現在お住いの市民の皆さまや、転入されてきた方々に充実した子育て環境を提供できるよう待機児童対策に全力で取り組んでまいりますので、ご理解の程よろしくお願い致します。
(待機児童緊急対策室/078-918-5267)
野良猫を捕まえて避妊手術を手伝ってくれるボランティアから地域猫活動について教えてもらい、ご近所に説明し、自宅の庭に猫のトイレを3つ作って、地域猫活動を続けています。
明石市は動物にもやさしいまちづくり、殺処分ゼロを目指して動物センターをつくり、譲渡もしているとのこと、素晴らしい取り組みだと思いますが、残念に思うことがあり、二つ要望します。
一つは地域猫活動について広報あかしに掲載してください。コミセンなどにパンフレットがありますが、トラブルに至る高齢者は、インターネットやコミセンを利用しない方が多い印象です。広報あかしなら,そういった方々に対策を知ってもらう手立てになると思います。また、地域猫活動が一般に広く知れ渡り、地域猫活動をしようとする際に地域住民の理解が得やすいと思います。
さらに地域猫活動が機能すれば動物センターに持ち込まれる猫の数は減り、殺処分ゼロにもつながると考えます。
二つ目は、動物センターの土日開館を強く望みます。それは、動物センターが土日開館していないのでせっかく動物をもらい受けたいと考える方がいても利用しにくいからです。
市では、平成30年4月から中核市移行に伴い、「人にも動物にもやさしいまち明石」を目指して啓発活動に取り組んでいるところです。
一つ目の地域猫活動を広報あかしへの掲載につきましては、飼い主のいない猫がみだりに繁殖及び増加することを抑制する目的で、飼い主のいない猫に去勢・不妊手術費用の一部を助成しており、広報あかしに掲載しました。
今後、地域猫活動につきましても、いろいろな媒体を活用し、広く市民に周知していきたいと考えております。
また、二つ目の動物センターの土日開館希望につきましては、ご意見を参考に、土日のイベント開催等により、市民が来所しやすくなるよう取り組んで参りたいと考えておりますのでご理解の程、よろしくお願いいたします。
(環境室あかし動物センター/078-918-5797)
明石市の子育て支援は、少子化の昨今大変画期的で素晴らしいと住んでいて実感します。
一方で、子供が欲しくても授かれない夫婦への助成金は兵庫県と同じ内容であります。
不妊治療をしてもなかなか授かれず金銭的な問題もあり時間だけが過ぎていきます。
土地も気候も大変住みやすく気に入っております。明石で子育てができたら本当に素敵だなとおもいます。
晩婚化が進む中、全員が必要とする訳ではありませんが、子育て支援のもうひとつ前のステップである不妊治療への助成の充実を今一度ご検討いただけないでしょうか。
明石市は、中核市への移行と同時に特定不妊治療及び不育症治療に対する助成を兵庫県から引き継ぎました。
兵庫県は国の制度に上乗せをして助成しており、明石市も市の独自制度として引き続き実施していますが、兵庫県内の中核市である姫路市、尼崎市、西宮市では国の制度への上乗せはしていないものと思われます。
なお、政令指定都市である神戸市は市独自の制度として、所得730万円以上のご夫婦にも国の制度の半額を助成しています。
市独自のさらなる上乗せについては、他市町の実施状況や取組を見極めながら、不妊に悩む方、子どもをほしいと願う市民の皆様がその希望を叶えることができるよう、不妊治療の後押しとなる支援策の充実に向け検討を行ってまいります。
(あかし保健所保健総務課/078-918-5414)
明石市には海釣り公園がありません。
神戸市も尼崎市も姫路市もあります。明石市内では釣をできる場所がありません。
海峡の町、豊かな海に恵まれた明石で海釣り公園が無いのは寂しいです。
また釣りえさ業界の落ち込みは目に余るものがあります。明石の釣り餌業が衰退しています。
本市は東西約16kmの海岸に面していることから身近に海を感じることができ、様々な場所で多くの方が日常的に釣りを楽しまれています。
また、市民のみなさまにこの恵まれた環境をさらに知っていただくために、市政だより(平成30年10月15日号)では、家族連れでも楽しめる釣りスポットの紹介も行っております。
残念ながら本市に海釣り公園をつくる予定はございませんが、市内外を問わず、引き続き海の魅力を発信するとともに、釣り客等に訪れていただけるよう努めてまいります。
以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(都市整備室海岸課/078-918-5042)
明石市の各小学校、幼稚園によって見直しが進んでいるようです。各学校、園でバラツキがあります。
市内全ての学校、園で実施して下さい。周知徹底をお願いいたします。
PTAは、児童・生徒の保護者と教職員で構成する自立的な組織であり、互いに連携し、協力しながら家庭や学校、地域での教育の振興に努め、子どもたちの健全な育成を図ることを目的として活動している団体です。
明石市におきましても、すべての学校・幼稚園にPTA組織があり、子どもを取り巻く社会環境が変化している中、学校・家庭・社会の懸け橋として、様々な活動をしております。教育委員会としましても、長年にわたる活動実績を持つPTA活動の重要性を認識するとともに、関係者の皆様のご尽力に深く感謝し、また、保護者の皆様におきましても、PTA活動へのご理解とご協力をお願いしているところです。
一方で、PTAの運営は、それぞれのPTAにおいて自ら決定されるものであり、教育委員会はその活動に対して、技術的な助言のほかは、干渉することができないこととなっています。
個人情報の保護に関する法律の改正により、平成29年5月からPTAにおいても、法の規定に基づき個人情報を取り扱うことが必要となり、全てのPTAに共通する課題となっております。
このため、明石市連合PTAが中心となり、各PTAに対して、情報の提供や、指針を示すなどの対応が行われており、今後、各PTAにおいて、個人情報の取り扱いに関する規定の整備や同意確認、新入生への入会確認の手続き等について、順次、取り組みを進めようとしているところです。
教育委員会としましても、明石市連合PTAと協力、連携しながら、より適切なPTA活動がなされるよう努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
(青少年教育課/078-918-5057)
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