昭和61年以降、明石の海岸では、アカウミガメの上陸が18回確認され、うち16回は産卵が確認されています。
ウミガメは夜に、静かで明かりの少ない浜に産卵するといわれています。しかし、大阪湾から神戸にかけ
ては、夜でも街の明かりで海岸線が明るく、明石付近でようやく、かろうじて光が無いところが見つかります。そこにウミガメが産卵にやってくるのではないかと考えられています。
専門機関からは、産卵された卵や子ガメに人の手を加えると、本来のウミガメの能力や生存率に影響を及ぼすおそれがある、とのアドバイスを受けています。
市では、ウミガメ保護に関する基本姿勢として、出来る限り人の手を加えず、子ガメが自然に近い状態で海へ帰れるように配慮することとしています。 |