ホーム > 市政情報 > 広報 > 撮れたて情報 > 2020年度バックナンバー > 撮れたて情報 2021年2月22日 今が旬!明石のおいしいもんを求めて!
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更新日:2021年2月22日
(写真)温暖な気候を利用し、キャベツやブロッコリー、イチゴなどの野菜や果物が盛んに栽培されています
明石には、季節のおいしいもんがいっぱいあります。
旬を迎えている明石の食材を紹介します。
キャベツ
兵庫県下で第3位の収穫量があるキャベツ。
秋、冬、春、初夏にわたって、時季ごとに一番味の良い品種を選んで栽培されています。
ブロッコリー
鮮度と美味しさが特徴のブロッコリー。11月~3月の寒い時期が旬。
明石ノリ
明石海峡で育まれた栄養価の高い明石ノリは、味・口どけ・香りの良さが自慢です。
清水のいちご
魚住町清水で栽培されるみずみずしい口当たりと濃厚な甘さが魅力のイチゴ。
5月下旬まで魚住の直売所で購入できます。
広報あかし3月1日号でも、旬の食材とレシピを紹介しています。
ブロッコリー生産部会の佐藤通芳さんは「全体的に緑色が濃くて、蕾が密集した固く引き締まっているのがおいしいブロッコリー。とれたて新鮮で、安全・安心な野菜を、ぜひ皆さんに味わってほしいですね。」と笑顔で話してくれました。
キャベツ生産部会の永井真さんは「キャベツ一つひとつに愛情をこめて、美味しくなるように一生懸命育てています。おいしいキャベツは重みがあって、全体的に硬いもの。冬キャベツは焼きそばやお好み焼きに、春キャベツはサラダやスープに向いていますよ。」と夫婦で仲良く話してくれました。
検査員が目で確認してノリに等級を付けます(兵庫県漁連のり流通センター)
濃厚な甘みが最高です
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