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更新日:2023年4月12日
※定員に達したため、お申込みを締め切りました。
「家族」ときいて、なにを思い浮かべますか?
育ってきた家族、いまの家族、ペットが家族、仲良し同士の家族。
だれと生きるか、あるいは、一人が居心地がいい人ももちろんいます。
家族の組みあわせだって、たくさん。
血のつながらない親子も、いわゆる事実婚の夫婦も、同性同士のカップルも。
はたから見れば “ふつー” の家族でも、うまくいくときも、うまくいかないときもある。
もやもやがたまっていたり、人に言えない悩みやしんどさを抱えていたりする。
新進気鋭のコラムニストであり、日々ラジオ・ポッドキャストでたくさんのお悩み相談に乗っているジェーン・スーさんに、ご自身の経験や、「女はこう・男はこう」、家族や人生にまつわる「こうあるべき」から解き放たれて、自分の「ちょうどいい」を見つけるに至ったお話をお聞きします。
等身大のお話を聴いて心がスッと軽くなる、そんな時間になることを願って企画しました。
ジェーン・スーさん講演会
いろいろな家族のかたち ~いまの自分の「ちょうどいい」を見つけよう~
2022年12月10日(土曜日)14時~16時(13時30分開場)
子午線ホール(アスピア明石北館9F)
明石市東仲ノ町6番1号(明石駅南口から徒歩3分)
ジェーン・スー さん
コラムニスト・ラジオパーソナリティ
1973年東京生まれの日本人。
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」(毎週月~木曜 午前11時~)のパーソナリティを担当。また、話題のポッドキャスト「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」 を毎週金曜17時に配信中。
『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎)で講談社エッセイ賞を受賞。
著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)、『女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。』(文藝春秋)、『生きるとか死ぬとか父親とか』(新潮社)、『これでもいいのだ』(中央公論新社)、『女のお悩み動物園』(小学館)。2021年に『生きるとか死ぬとか父親とか』がテレビ東京系列でドラマ化され話題に。
2021年12月に『新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない:愛と教養のラブコメ映画講座』(ポプラ社)、『ひとまず上出来』(文藝春秋)を2冊同時に刊行。
新著『きれいになりたい気がしてきた』(光文社)が現在発売中。
ご参加希望の方は、事前にお申込みください(申込開始は11月4日9時)。
電話・FAX・メールで(1)~(6)をご連絡いただいた方に整理番号をお知らせします。
当日は受付で整理番号をお伝えください。
(1)講演会名
(2)お名前(ニックネーム可)
(3)お住まいの市町村名
(4)電話・FAX番号
(5)参加人数
(6)一時保育希望者は子どもの名前(ふりがな)、年齢
※対象:1歳半~就学前、一時保育申込〆切:11月30日(無料・先着5名)
FAX・メールでお申込みの方は、送信後、ジェンダー平等推進室から「申込完了」の返信をもって参加の受諾とします。送信から3日をすぎても返信がない場合はご連絡ください。
【申込先】
明石市ジェンダー平等推進室 LGBTQ+/SOGIE施策担当
TEL:078-918-6056
FAX:078-918-5294
メール:gender@city.akashi.lg.jp
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お問い合わせ
(LGBTQ+/SOGIE施策担当)