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明石と時
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日本の標準時が制定されてから100年余り。今日では、明石市の真南に太陽が来ると、日本中が正午を迎えます。
明石市は言わば”日本標準時といちばん付き合いの深いまち”です。
ここでは、その明石市の時に対する気持ちの表れともいえる行事、催しを紹介します。
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1920(大正9)年、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と生活改善同盟会によって制定されました。
この日が制定された6月10日とは”天智天皇の漏刻”が初めて時を刻んだ日、西暦671年の4月25日。
今の暦では6月10日になるというわけです。明石市ではこの日、JR明石駅などで子午線通過証を配布します。
他にも“日本標準時のまち”を広くアピールし、時間について改めて考えてもらおうと、明石市全体でさまざまな行事が展開されています。
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時のわらし
これは、明石市のオリジナル・アニメ「明石と時のこどもたち」でのお話。
明石市に住む仲の良い3人の小学生が、古時計の中に住む妖怪“時のわらし”と出会うことから物語は始まります。
時のわらしは、怖い妖怪ではなく、イラストにあるように愛敬のあるかわいい妖怪です。 背中のトンボのマークは、標準時子午線標柱の赤トンボ。時のわらしと3人の小学生は、時計のねじを探しにタイムマシン・トンボ号に乗って旅に出ます。 小さな冒険者たちは、200万年前のアカシゾウや明石原人の時代から旅をして、明石の地名の由来「明石伝説」を目撃したり、歴史上の人物たちに出会ったりします。 「時のまち・明石」を舞台に繰り広げられる物語は、明石の歴史を楽しくわかりやすく紹介する、アニメによる市史です。 監督は「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」などの芝山努監督、“時のわらし”の声は「アルプスの少女ハイジ」のハイジ役で人気の杉山佳寿子さんです。 大人から子供まで楽しめるアニメ「明石と時のこどもたち」は、歴史を知る教材としても役立っています。 「明石と時のこどもたち」のビデオは、明石市生涯学習センター(アスピア明石北館8階)、行政情報センター(明石市役所2階)、西部図書館で、市民の方に無料で貸し出しを行っています。
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パンクチュアルシティー
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とき打ち太鼓ロボット
江戸時代の初期から明治時代になるまでの約250年の間、明石城にはとき打ち太鼓というものがありました。
当時の人々の生活で、時刻を知る唯一の方法ともいえるこのとき打ち太鼓が、現在、明石公園にロボットとして再現されています。
この“とき打ち太鼓ロボット”は当時の武士の格好で、決められた時刻になれば太鼓を叩きます。
太鼓を叩く数も当時と同じで、8:00に5つ×3、10:00に4つ×3、12:00に9つ×3、14:00に8つ×3、16:00に7つ×3、18:00に6つ×3と、それぞれの知らせたい時刻にちょうど鳴り始めるように叩かれます。
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