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ホーム > フォトトピックス > みらいあかし楽講座「夢を叶える~明石から世界へ~」開催

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更新日:2016年12月22日

みらいあかし楽講座「夢を叶える~明石から世界へ~」開催

今年度から新設した若者向け講座「みらいあかし楽講座」。
今年度は、“夢を叶える~明石から世界へ~”をテーマに、明石出身で世界の第一線で活躍されている3名の方を講師に、ご自身の経験やキャリア、夢などについて語っていただきます。

第3回『~夢・報道カメラマンへの道~宮嶋茂樹が語る半生の軌跡』(講師:宮嶋茂樹さん)

講師

宮嶋茂樹さん  報道カメラマン
宮嶋茂樹さん

1961年、兵庫県明石市生まれ。高校時代までを明石で過ごす。日本大学芸術学部写真学科卒業後、講談社フライデー編集部専属カメラマンを経てフリーに転身、週刊誌などに数多くのスクープ写真を提供してきた。「人が見たいもの、自分が撮ると決めた対象はなんとしてでも撮る」という姿勢を貫き、国内だけでなく、世界の紛争地帯なども精力的に取材されている。通称「不肖・宮嶋」。

第3回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞写真賞、第4回日藝賞受賞。
『不肖・宮嶋イツデモドコデモダレトデモ』『再起 不肖・宮嶋が歩いた「東日本大震災の記録」』など、これまでに出版された著書・写真集は多数にのぼる。

講座

12月17日、「みらいあかし楽講座」第3回を開催しました。今回の講師は「不肖・宮嶋」こと、報道カメラマンの宮嶋茂樹さんでした。
「夢・報道カメラマンへの道」をテーマに、これまでに撮られてきた貴重な写真を多数紹介していただきながら、地元・明石で過ごした少年時代から現在に至るまでの「半生の軌跡」についてお話しいただきました。

初めて写真で賞をとったのは中学生の時、なんと明石公園を撮った写真だったそうです。
高校ではますます写真にのめり込み、将来は報道カメラマンになると決心。「勉強もスポーツも苦手で、自分には写真しかない」と思い、大学は周囲の反対を押し切り、これまで数多くのプロカメラマンを輩出している日本大学芸術学部写真学科へ進学。大学時代は、厳しい課題をこなしながら、自ら国内・海外問わず取材に行く日々を送りました。
数々のスクープをものにしてきた強い意志と行動力がすでにこの時から発揮されていたことが窺えます。

大学卒業後は週刊誌の専属カメラマンとして勤務後、フリーに転身。紛争、事件、災害、芸能スクープなど何でも撮るという姿勢でまさに日本を代表する報道カメラマンとなりました。すでに数多くの衝撃的な写真を残して来られている宮嶋さんですが、「まだ夢の途中。世界中の誰もが知っているような写真を撮りたい」と、常に夢を持ち自分の道を進んでいく姿勢が印象的でした。

参加した若者には、「誰もが隠れた才能を持っている。周りから反対されても、若い時こそ大胆にやりたいことをやってみて、自分の才能を伸ばしてほしい。大切なのは群れずに一人でやってみること。そして、ぜひ本を読んでほしい。」というメッセージも送っていただきました。
参加者の皆さんからは「夢を持ち続ける姿勢に大変感激した」「成功するか否か分からないカメラマンの道に進んだ宮嶋さんを尊敬する」といった感想をいただきました。

お忙しい中、地元・明石のためならばと今回の講演をご快諾くださった宮嶋さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。

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第2回『~夢・究極の料理人への道~一流ホテルシェフから南極料理人への挑戦』(講師:後藤充功さん)

講師

 

後藤充功さん

第56次日本南極地域観測隊 調理隊員
後藤充功さん

神戸市内の一流ホテルでシェフとして勤務後、「20年近く調理に携わってきた自分の腕を試したい」「新しいことにチャレンジしたい」という思いから一般公募枠で南極越冬隊の調理隊員に応募し採用される。2014年12月から2016年1月まで、約1年間にわたり南極昭和基地で越冬隊員として従事。限られた食材を使い、カレーだけでも46種類を提供するなど、26人の隊員を飽きさせないよう工夫を凝らしながら隊員の越冬を支えた。
現在は、神戸市内のレストランで勤務しながら、将来明石で飲食店をオープンするという次の夢に向かって勉強中。

講座

11月12日、「みらいあかし楽講座」第2回を開催しました。今回の講師は、調理隊員として南極越冬隊に従事された後藤充功さんでした。
登場シーンでは、実際に南極で着用された防寒服で入場されるという演出で会場を盛り上げていただきました。
南極越冬隊として採用されるまでの厳しい道のりや、昭和基地での暮らしなどについて現地で撮影された写真も交えてお話しいただきました。

四季のない南極では隊員に季節を感じてもらうため、お花見やかき氷大会など料理を通して季節ごとのイベントを企画。
冬にはマイナス70度にもなる過酷な環境の中で、食事が隊員同士のコミュニケーションのきっかけになるよう工夫されていた様子をご紹介いただきました。
トークの合間には、実際に南極から取り寄せた氷を参加者の皆さんにも見て触っていただき「南極」を体感していただくというコーナーも。
南極の雪が長年にわたり堆積して固められた氷は、なんと7万年以上前の空気を含んでいるそうです。「耳を近づけるとプチプチ音がする!」と参加者の皆さんも初めて見る南極の氷に感動されていました。

小学生の時に料理人の道を志し、ご自身の料理人としてのキャリアの中で、常に新しいことにチャレンジし続けていたという後藤さん。
最後は、参加した若者たちへ「小さなことで良いから、夢を持ってほしい」そして「1つひとつの経験を大切にして、夢に行きつくまでの景色も楽しんでほしい」というメッセージも送っていただきました。
将来は地元・明石でお店を持ちたい、そしてもう一度南極へ…いつか宇宙にも行ってみたい!という今後の夢を生き生きと語ってくださった後藤さんの、常に夢を追いかけ、人生を楽しむという姿勢が印象的でした。
後藤さん、貴重なお話をありがとうございました!

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第1回『~夢・パリコレへの道~メイクとの出会いから世界の舞台で輝くまで』(講師:歯朶原諭子さん)

講師

みらい1 

ヘアメイクアップアーティスト
歯朶原 諭子さん

ヘアメイク事務所High Shock代表、Head art team プロジェクトマネージャー。
 フリーのヘアメイクアップアーティストとして、舞台やショーを始めTVCM、美容雑誌・ファッション誌、ブライダル、特殊メイクなどを手掛ける。2013年にヘアメイクの登竜門であるパリコレヘアメイクアップアーティストオーディションにてグランプリを受賞し、フランスのパリコレでヘアを担当したことをきっかけに、海外でも精力的に活動を拡大している。

講座

7月23日に開催した第1回目は、ヘアメイクアップアーティストの歯朶原諭子さんが講師でした。
冒頭のアニマルメイクのメイクショーでは、その手際の良さと独特の世界観で会場を圧倒。
トークショーではご自身の生い立ちから、オーディションでグランプリを獲るまでの努力と挑戦の日々、そして世界のショーの舞台裏まで…実際の写真を交えながら臨場感たっぷりにお話しいただきました。
後半の実演では、パリコレオーディションでのグランプリ作品を模したビューティーメイク、そして「蚕」をテーマにしたというモノクロのメイク(フェイスアート)という豪華2本立てで、受講者の皆さんも真剣に見入っていました。
ほかにも、作品が生まれるまでの過程や、実際のショーで使ったウィッグなどの作品もご紹介いただきました。
華やかなショーに至るまでには、作品のコンセプト作り、設計、製作、設置など地道で長い道のりがあるのですね…。
参加者の皆さんからは「私もあきらめずに夢に向かってがんばりたいと思った」「歯朶原さんの仕事を楽しむという姿勢が素敵でした」などの感想をいただきました。
歯朶原さん、貴重なお話と素晴らしいヘアメイクショー、本当にありがとうございました!

「みらいあかし楽講座」では、今後も各分野で活躍されている明石出身の方を招いての講座を企画しています。
ぜひ、第2回・第3回もご期待ください!

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お問い合わせ

明石市文化・スポーツ部生涯学習センター(生涯学習係)

兵庫県明石市東仲ノ町6-1

電話:078-918-5603

ファックス番号:078-918-5618

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