各部門のご案内
TOPページ > リハビリテーション課
リハビリテーション課
スタッフ紹介
平成23年10月に、地方独立行政法人明石市立市民病院へと生まれ変わると同時に、医療技術部リハビリテーション課が発足いたしました。
構成する専門職種は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と視能訓練士です。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・作業員で、従来通り、リハビリテーション科の業務を行っています。
視能訓練士は、眼科にて業務を行っています。
平成23年10月現在、理学療法士は8名(うち2名は臨時職員)、作業療法士は3名、言語聴覚士は1名、視能訓練士は3名です。
平成23年9月1日に回復期リハビリテーション病棟(40床)を開設し、主に理学療法士4名、作業療法士1名、言語聴覚士1名が従事し、患者さんのリハビリテーションを行っています。
今後も回復期リハビリテーションの充実等を図るために、療法士の増員を計画しています。
診療内容・特色
当病院の理念は、急性期病院・二次救急病院として安全で高度な医療を提供し、地域の医療機関と連携しながら、市民の皆様の生命と健康を守ることです。
リハビリテーション課は、従来より整形外科や脳神経外科の急性期から回復期の患者さんのリハビリテーションに取り組んできました。 そして、脳血管障害や脊髄損傷、頚髄損傷などの病気でより専門的なリハビリテーションを必要とされる患者さんにつきましては、近隣のリハビリテーション専門病院などと連携をしながら、リハビリテーションを進めてきました。
平成23年3月に回復期リハビリテーション病棟を開設し、急性期だけでなく回復期の患者さんに対しても、より質の高いリハビリテーションを行なって、ご自宅への退院等に向けて、援助しています。
理学療法の平成22年度の実施件数は、整形外科の患者さんが多く(73%)、その他に脳神経外科(7%)、内科(6%)、循環器内科(5%)、の順でした。
整形外科では、手足や背骨の骨折などの外傷の患者さんや、下肢の変形性関節症に対して手術を行なった患者さん、脊椎の手術を行った患者さんが多く、早期離床・早期回復とより高度の機能回復を目指してトレーニングに取り組んでいます。手術前や手術後早期からの急性期の理学療法にも力を入れています。また今後は、回復期の理学療法もより充実させて、患者さんの自宅への復帰等に向けて、援助していきます。
脳神経外科などでは、脳血管障害による片麻痺の患者さんに対して、起居動作能力の獲得や歩行能力の獲得に向けたトレーニングを行ってきました。また、神経内科では神経疾患の方に対しての理学療法に取り組んできました。(*神経内科は平成23年3月をもって外来診療のみとなりました。)
作業療法の平成22年度の実施件数は、整形外科の患者さんが多く(63%)、次いで脳神経外科(23%)の順でした。
整形外科では、上肢や手指の骨折や脱臼、腱の断裂の患者さんが多く、その他に頚椎の疾患のために腕や手指の麻痺を呈している患者さんの手術後のトレーニングを行っています。
脳神経外科の患者さんは、その多くは脳血管障害の方で、上肢の麻痺を呈しておられます。麻痺した上肢のトレーニングと平行して、片手(麻痺していないほうの手)での日常生活動作の獲得を目指した練習を行っています。
言語聴覚療法は、コミュニケーション障害(失語症・高次脳機能障害・運動障害性構音障害・音声障害)や摂食嚥下障害(食べたり飲み込んだりすることが困難)を呈している患者さんの評価とトレーニングを行なっています。
言語聴覚療法の平成22年度の実施件数は、脳神経外科の患者さんが多く(49%)、その他に循環器内科(13%)の順でした。摂食嚥下障害については、院内の栄養サポートチーム(NST)の一員としても関わっており、耳鼻咽喉科医師との緊密な連携のもと、患者さんの嚥下療法に取り組んでいます。
視能訓練士は、遠視、近視、乱視といったような屈折異常に関する検査や、白内障・緑内障などの眼疾患に関する検査、眼鏡やコンタクトレンズの処方に関する検査等を行っています。また、両眼視機能の異常を持つ斜視や弱視の患者さんの視能訓練やこれに必要な検査を行っています。
診療実績
平成22年度の患者さんの人数は、理学療法が735名、作業療法が188名、言語聴覚療法が329名でした。
(平成22年度のスタッフは、理学療法士4名、作業療法士2名、言語聴覚士1名、助手2名です。)













