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更新日:2018年6月25日

レジオネラ症の報告数が増加しています!

明石市内の状況など

レジオネラ症の市内の年間報告数は、近年0~5名程度で推移していますが、今年は25週の時点で、5名の報告がありました(6月22日現在)。患者の年齢・性別で見ると、市内では50歳以上の男性が70.6%(12名)を占めています。

レジオネラ症は、主に梅雨時期の7月にピークを迎えることから、家庭内における予防対策を実施し、レジオネラを疑うような症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

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レジオネラ症とは

 レジオネラ属菌を吸い込むことで感染し、高齢者、乳幼児、免疫力が低下している方がかかりやすい感染症です。

重症化傾向の強い「レジオネラ肺炎」と一過性の「ポンティアック熱」の2つに分けられます。

レジオネラ肺炎

 

ポンティアック熱

全身性倦怠感、頭痛、食欲不振、

筋肉痛高熱、悪寒、胸痛、呼吸困難など

主な症状

突然の発熱、悪寒、 筋肉痛など

2~10日

潜伏期間

1~2日

進行が早く、重症の場合死亡することもある

特徴

軽症で、数日で治ることが多い。

レジオネラ属菌の特徴

  • 土壌中や池、水たまり等どこにでもいる菌です。
  • 一般に20~45℃で増殖し、36℃前後が最もよく増殖します。そのため、お風呂や加湿器内でよく増殖します。
  • 菌はお風呂や加湿器のヌメリ部分(生物膜)内でアメーバに寄生し、増殖を繰り返します。
    ※生物膜は消毒剤等から、内側にいるレジオネラ菌を守っています。

 感染経路について

  • レジオネラ症はレジオネラ属菌を含んだ水しぶき(エアロゾル)や土ぼこりを吸い込むことで感染します。
  • ヒトからヒトへの感染はありません。

予防方法について

レジオネラ症の予防は、レジオネラ属菌の増殖を防ぐことが大切です。

[お風呂]

  • 浴槽のお湯は毎日交換しましょう。
  • 汚れやヌメリがある場合は、十分に洗浄しましょう。
  • 市販の配管洗浄剤等を使用し、定期的に配管の洗浄を行いましょう。
  • シャワーヘッドを定期的に洗浄しましょう。
  • 浴槽に入る前には、体の汚れを落としてから入るようにしましょう。

[加湿器]

  • タンクの水は毎日交換しましょう。
  • 汚れやヌメリが生じないよう、タンク内部を定期的に洗浄しましょう。
  • 長期間使用しない時は、水を抜き、汚れを取り除いて乾燥させましょう。

 [家庭菜園などの土作業]

  • 土を取り扱うときは、菌を含んだ土ぼこりを吸い込まないようにマスクを使用しましょう。
  • 作業後は、十分に手洗いをしましょう。

[その他の注意事項]

  • 熱帯魚などの水槽の水も定期的に交換し、洗浄しましょう。
  • 水路の掃除などを行うときは、菌を含んだ水しぶきや土を吸い込まないようにマスクを使用しましょう。作業後は、十分に手洗いをしましょう。

 

お問い合わせ

明石市福祉局保健予防課

明石市大久保町ゆりのき通1丁目4-7 あかし保健所

電話番号:078-918-5421

ファックス:078-918-5441

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