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更新日:2023年4月13日
※イベントは終了しました
毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。2017年12月19日に国連総会で決議されました。決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。
2022年の手話言語の国際デーに合わせて、世界ろう連盟が「手話言語にブルーライトを当てよう」イベントを立ち上げ、全日本ろうあ連盟も「世界そして日本を青色に!~いのちの輝き手話言語に光を~」チャレンジアッププロジェクトを行います。
明石市では、この趣旨に賛同し、次のイベントを開催します。
明石市では、市民、地域、社会が一つとなって、「手話が言語である」ことの認知を広めるため、明石市立天文科学館を9月22日から25日までの4日間、ブルーにライトアップします。
9月25日に天文科学館内で、手話講座や手話での交流をします。ぜひ、ご参加ください。
日時:9月25日(日曜日)午後0時30分~0時50分
場所:天文科学館プラネタリウム
内容:星や空に関する手話など
~シゴセンジャー、ブラック星博士と一緒にやってみよう!~
参加費:無料(別途、入館料は必要です)
※事前申し込みは不要です。
日時:9月25日(日曜日)1回目:午後2時~、2回目:午後3時~、3回目:午後4時~(各回とも内容は同じ)
場所:天文科学館2階天文ホール
内容:手話での会話やクイズで交流。参加者には、記念品のプレゼントもあるよ。
定員:各回10人(対象は小学生以上)
申し込み:申し込みフォーム(外部サイトへリンク)から先着順で受け付けます。(9月1日午前9時~9月22日午後5時まで)
参加費:無料(別途、入館料は必要です)
※定員に達し次第、締め切ります。
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お問い合わせ
メール:shoufuku@city.akashi.lg.jp