ユニバーサルデザインの街づくりB 交通・観光 誰もが安心して安全に利用できる移動手段の確保のための取組 所管部署 政策局 政策室 都市局 都市総務課 観光協会 現状 〇ホームドアをJR明石駅(平成31年度)とJR西明石駅(平成32年度※計画中)の一部ホームに設置予定 〇市内全域に内方線付き点状ブロックを設置 〇JR大久保駅に列車接近を知らせる電光表示板を設置 〇観光協会にユニバーサルツーリズム担当を設置 課題 〇バリアフリー法の基準を満たしていても、ユーザビリティの観点から見ると不十分な部分がある。 〇車いすユーザー等が安心して乗れるタクシーが少ない。 〇高齢化などによる公共交通利用者の減少に伴い、既存の公共交通機関についてサービス水準の低下(減便など)の恐れがある。 〇街歩きに必要なバリアフリー情報が少ない。 必要な取組例 ○鉄道駅舎の安全対策・バリアフリー化 ○UDタクシーの導入 〇公共交通機関の利用促進に係る取組 〇観光施設やルートにおけるバリアフリー情報の発信