ユニバーサルデザインの街づくりA 公共空間 誰もが利用しやすい公共施設及び公共空間の環境整備 所管部署 政策局 政策室 都市開発室 総務局 工事検査課 都市局 道路整備課 現状 〇根拠法令に基づく公共施設等のバリアフリー化 〇障害当事者からなる「あかしユニバーサルモニター制度」の創設 〇「明石市公共工事等の設計・施工支援制度」により経験を有する技術職員が施設設計をサポート 〇道路モニターなど利用者視点による道路施設等の異状箇所の把握(平成13年の砂浜陥没事故を受けて強化) 課題 〇バリアフリーからユニバーサルデザインへの転換が求められる。 〇点字ブロックやサインの新しい仕様への対応が必要である。 〇案内表示や音声案内の不足、分かりづらさなどがある。 〇道路の側溝等の段差、落差の解消や危険な蓋の除去が必要である。 必要な取組例 〇障害当事者の意見を聴き、それを反映させ、さらに当事者評価につなげる取組 〇ユニバーサルデザイン化に向けた施設点検とそれに伴う施設の改良及び必要に応じた施設の設置 〇創設した各制度を活用したまちづくりの実施