心のバリアフリーB 教育 こどもの発達の支援とインクルーシブ教育の実現のための取組 所管部署 教育委員会 学校教育課 あかし教育研修センター 福祉局 こども育成室 現状 ○特別な教育的ニーズへの対応 特別支援教育指導員等の配置や、個別の「教育支援計画」「指導計画」の作成など、特別支援教育を学校全体で推進 ○障害を理解するための教育 総合的な学習の時間に、手話体験学習、車イス体験やアイマスク体験など、福祉をテーマにした授業を実施 〇教職員の指導力向上 「明石市特別支援教育ハンドブック」の活用や、障害理解をテーマにした市独自の研修を実施 課題 ○障害のある子どもへ合理的配慮を提供するため、ソフト・ハード両面での環境整備が必要である。 ○教職員の意識や専門性のさらなる向上が求められている。 ○障害理解についての学びは、より小さいころから始める必要がある。 必要な取組例 ○看護師の配置や教育環境整備のための人員増 ○「やさしいまちづくり」につながる教職員研修の実施 ○特別支援教育コーディネーターの専任化