資料3 第4回(仮称)あかしインクルーシブ条例検討会 グループディスカッション 1 目的   前回検討会まで個別課題の議論を深め、それを改善していくために必要なことが少しずつ見えてきました。(当事者参加の必要性、地域コミュニティや情報利用の大切さなど)   これらを踏まえ、今回の検討会では、条例骨子案にも幾度となく登場する「インクルーシブ社会」について検討します。これまでの議論を踏まえ『明石市が目指すインクルーシブ社会』について共有を図り、より条例の内容のイメージを具体化していきます。 2 進め方 ○障害当事者のエクスクルーシブ体験(参加できなかった、一緒にできなかった等)について、グループで共有する。 ※体験談については、予め当事者委員にお伺いした上でカテゴリー別にまとめ、当日資料として配付する予定です。   ○それらの体験談を踏まえ「その体験がインクルーシブなものになるために何が必要だったか、何が足りなかったか」をグループで話し合う。 ※ポストイットにそれぞれの考えを書き込み、それを基に話し合ってもらう予定です。   ○話し合いを踏まえ、『明石市が目指すインクルーシブ社会』についてグループ内の考えをまとめ、グループディスカッション終了後に発表し、部会全体で共有を図る。 3 注意点   今回のグループディスカッションの目的は、個別課題自体を共有したり、解決したりすることではなく、個別課題を通じて、『明石市が目指すインクルーシブ社会』について話し合い、検討会で共有することです。個別課題に終始しすぎず、そこから目的に沿った話し合いにつなげましょう。 4 グループ構成 心のバリアフリー部会(●ファシリテーター ☆検討会委員)  A ☆松本 ☆鳥居 ☆水田 清重 牧田 ●青木  B ☆横川 ☆飯塚  岩ア 中田    ●宇野     C ☆中嶋 ☆中山 ☆公家 十川 河野 ●原       D ☆内藤 ☆日下  西澤 西川 橘田 ●木股 ※部会長・副部会長は全体統括、事務局山田は遊撃 ユニバーサルデザインの街づくり部会(●ファシリテーター ☆検討会委員)  A ☆尾上 ☆西海 ☆藤谷 上田 池田 ●松原  B ☆飯塚 ☆坂下  嶽下 中江    ●中島      C ☆石井 ☆石田  河野 山下    ●岡田      D ☆嘉田 ☆松末  久納 秋末    ●中西  E ☆福井 ☆宮内  長田 菅野 西田 ●白石 ※三星副部会長は全体統括、事務局森は遊撃