資料1 障害のある人とともに進めるユニバーサルデザインの街づくり ○兵庫県の「チェック&アドバイス制度」を利用した明石駅周辺のバリアフリーチェック 2018年8月 見出しの制度を利用し、再開発による整備後約1年半を経過した明石駅前及び駅周辺のバリアフリーチェックを、有識者と障害当事者、市職員(政策局、総務局、福祉局、都市局、明石観光協会 合同)、県担当者とで実施した。特に駅前広場では、整備時に配慮した点について有識者や障害当事者から良い評価をもらうことができた。 バリアフリーチェックをしている写真2枚 ○明石中央体育会館エントランスの修復工事にあたっての現地確認 2018年9月 見出しの工事実施にあたって、明石市公共工事等設計・施工支援アドバイザーとして障害者施策担当課長が参加するとともに、計画段階で設計業者・車いすユーザーと一緒に現地を確認しながらユーザビリティ等に関する意見交換をする機会を確保した。 現地確認をしている写真2枚 ○あかしユニバーサルモニターとの街歩きバリアフリーチェック 2018年10月 障害当事者目線でまちづくりに関する意見をだしてもらう市民モニターとともに明石駅から市役所周辺を歩き、バリアフリーチェックを実施。街歩き終了後には会議室で振り返りを行い、参加者全員で様々なバリア情報を共有した。この成果を、来年実施予定のB-1グランプリ全国大会の際に活用できるバリアフリーマップの作成につなげる。 街歩きをしている写真1枚 街歩きの取りまとめをしている写真1枚