地域づくり協議会取組シート(記載例) 1 テーマ(障害理解や啓発を進めるために重点的に取り組みたいこと) 障害のある人の日常生活を知ってもらう。 2 内容(具体的な取組内容について、どんなことを、どんな方法でするか) 自分の住んでいる地域で、障害のある人との交流会を開く。 誰でも参加できるサロンのような雰囲気で、お互いのことを知れるようなゲームやレクリエーションをする。 場所は地域のコミュニティセンターを利用し、年に3回(1時間×3回)開く。 3 2を実現するために課題と感じること(費用や準備、調整が必要なことなど) ・地域の障害のある人に参加してもらうには、どんな方法でよびかけたら良いか。 ・コミュニティセンターに重度の障害の人も入ってもらえるか(段差や部屋の中の状態)。 ・どんなゲームをすれば、みんなで楽しめるか。 4 こうなれば良いと思う環境、方法など(希望する環境や、理想的な地域の状況など) 一緒におしゃべりやゲームをすることで、地域の人たちと交流しやすくなり、日頃の生活の様子や困りごとなども理解できるようになる。 障害のある人もない人も、それぞれに困りごとや生活の様子も違うことを理解し、声をかけあえる関係づくりができるようになると良い。