資料2 明石市のやさしいまちづくり〜これまで、今、そしてこれから〜 年度・市の取組・共同の取組 2014・ 福祉総務課に障害者施策担当新設、手話言語障害者コミュニケーション条例制定 ・あかしユニバーサルフットサル連盟発足、障害者差別解消啓発市民フォーラム、手話言語・障害者コミュニケーション条例検討会設置 2015・あかし後見支援センター開設、市職員のユニバーサルマナー検定実施、障害者のトライアル雇用の取組「チャレンジウィーク」実施、市内小学校で手話体験教室実施、手話検定を活用した市職員の手話研修、市民センター等での遠隔手話通訳サービススタート、障害者採用試験の実施、障害者配慮条例制定・ 障害者差別事例の募集、障害者配慮条例検討会設置、障害者差別解消をテーマに市民タウンミーティング、障害者差別解消啓発市民フォーラム、明石市社協と神姫バスが連携して車いす利用者対応研修を実施、手話言語等コミュニケーション施策推進協議会開催、障害者差別解消啓発市民フォーラム、聴覚障害者との避難訓練 2016・ 合理的配慮の提供を支援する公的助成制度スタート、事業者向けユニバーサルマナー検定実施・ 障害者差別解消をテーマに市民タウンミーティング、障害者差別解消支援地域協議会の開催、障害者団体が連携してホームドア早期設置に向けた署名活動を実施、自立支援協議会こども部会による「1万人メッセージプロジェクト」スタート、聴覚障害者、視覚障害者との避難訓練 2017・ 福祉総務課に更生支援担当新設、意思疎通支援事業の要綱改正、明石版ヘルプカードの配布スタート、こどもユニバーサル交流会の開催、共生社会ホストタウンの指定を受ける、障害者採用試験実施、市管理職向け障害理解研修、市民参加型の大規模パラスポーツイベント・ あすく(明石市障害当事者等団体連絡協議会)設立、視力障害者センターと神姫バスが連携して視覚障害理解研修を実施、電話リレーサービスのモニター実施、タクシー協会に視覚障害理解研修を実施、要約筆記啓発講座の開催、聴覚障害者視覚障害者との避難訓練実施、手話フォンの設置、民間事業者との意見交換会の開催、あかしユニバーサルモニター制度スタート、視覚障害者との避難訓練の実施、春旬祭で車いす体験アイマスク体験ブースを出展、やさしいB-1グランプリ(西日本大会) 2018・ 中核市移行、市内6カ所に地域総合支援センターを開設、あかしユニバーサル交流会(東京パラリンピック2年前イベント)開催、市職員向けSDGs勉強会の開催、ソーシャルインクルージョンをテーマにしてあかしヒューマンフェスタを実施・ 明石観光協会にユニバーサルツーリズム担当を新設、あいすくりーむの家(グループホーム)開設、あすくによる障害者ピア相談スタート、こころのケアねっと会議の開催、教職員研修にて障害当事者とのワークショップを実施、あかしユニバーサルモニターとの街歩きバリアフリーチェック 2019・ パラスポーツ体験もできる総合福祉センター新館オープン、民間事業者を対象とした公的助成制度の拡充の検討、市内全小学校でのパラスポーツを通じた障害理解プログラムスタート、東京パラリンピック1年前イベントの開催 ・やさしいB-1グランプリ(全国大会)の実施、(仮称)あかしインクルーシブ条例検討会 【これからの予定】 2020年度 ・明石市立市民病院横にユニバーサル歯科診療所の開設(6月) ・東京オリンピック開会(7月〜) ・東京パラリンピック開会(8月〜) ・共生社会ホストタウン交流事業(海外パラリンピアンとの交流)の実施(9月) 2021年度 ・(仮称)あかしインクルーシブ条例施行(4月)