資料3 委員報告〜誰もが暮らしやすいまちづくり〜 テーマ:「障害者差別解消のための取組」   2016年(平成28年)に障害者差別解消法、明石市障害者配慮条例が施行され3年が過ぎようとしています。明石市では合理的配慮の助成制度や、職員研修、障害のある人もない人も一緒に楽しめるイベントなど、さまざまな取組を進めてきました。 ◆今年度の主な取り組み ◎職員研修 発達障害理解研修、車いす体験研修等 ◎事業者研修 タクシー事業者向け車いす利用者との交流研修    ◎交流イベント あかしユニバーサル交流会 ◎ユニバーサルモニター 意見交換会、街歩き   行政だけでなく、事業者や当事者団体、関連団体や地域住民も積極的に交流や啓発などに取り組んでいます。地域づくり協議会の委員から、それぞれの立場で関わっている取組内容や、その効果などについて報告をしていただきます。 【報告】 1 四方副委員長「135Eネットの取組」 2 木戸委員「ユニバーサル啓発講演会」 3 松末委員「街歩きに参加して」 4 林委員「春旬祭での取組」 5 山下副理事長 「アートシップあかしの取組」 6 南部委員「公的助成制度を利用して」   ※上記委員以外でも、同じテーマや別の取組についてご報告いただけることがあれば、発言いただけます。