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更新日:2019年9月1日

平成28年度「第19回明石薪能」

第19回明石薪能を開催しました(平成28年9月10日(土曜日))

  明石公園に本格的な組立式能舞台を設置し、古来より多くの人々に受け継がれてきた伝統文化を今に伝える催しとして「明石薪能」を開催しました。

こども仕舞

薪能の開演に先立ち、16時10分から「こども仕舞」を上演しました。

公募した幼稚園年中から中学2年生までの子どもたちが、この日のために練習してきた成果を披露しました。

 

 また、「こども仕舞指導者による模範仕舞」も上演し、「羽衣(はごろも)」、「国栖(くず)」を披露しました。

 

明石薪能

  明石薪能の会 谷 吉將 会長による能奉行舞台改めが行われ、続いて狂言「鬼瓦(おにがわら)」が演じられました。

 

そして辺りが暗くなってきた頃、住吉神社よりご神火をいただき、火入れ式が執り行われました。

 

 

かがり火のもと、能「天鼓(てんこ)」が上演されました。

 

「天鼓」あらすじ

  後漢の御代のこと、王伯王母という夫婦のもとに男の子が生まれ、天から鼓が降る夢を見て授かった子なので天

鼓と名付けられます。不思議なことにその後本当の鼓が降り、天鼓が打つと妙音を発するので、世間の評判になり

ました。これを聞いた帝は鼓を宮中に召されますが、天鼓は鼓を持って山中に隠れます。捕えられた天鼓は呂水に

沈められ、鼓は宮中に据え置かれます。しかしその後誰が打っても鳴りません。息子の死を歎き悲しむ王伯のもと

に勅使が遣わされます。天鼓の父が打てば音が鳴るであろうと宮中に召された王伯は、「もし鼓が鳴ればそれこそ

わが子の形見」と恐れつつも鼓を打ちます。すると鼓は妙音を発し、帝も心打たれ涙します。

  やがて管絃講の弔いが行われると、天鼓の亡霊があらわれ、弔いに感謝しつつ無心に鼓を打ち興じ、舞戯れる

のでした。

 

 

 

開催日時

平成28年9月10日(土曜日)午後6時~午後8時(午後4時開場)

開催場所

兵庫県立明石公園 西芝生広場(組立式能舞台)

 主催

明石薪能の会

共催

明石市、(公財)兵庫県園芸・公園協会

特別協賛

明石商工会議所

後援

兵庫県、兵庫県教育委員会、(公財)兵庫県芸術文化協会、明石市教育委員会、(公財)明石文化芸術創生財団、明石市文化団体連合会、明石観光協会、明石青年会議所、神戸新聞社

 

チラシ

 

<チラシ表面>(PDF:2,752KB)

 <チラシ裏面>(PDF:347KB)

 

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お問い合わせ

明石市市民生活局文化振興課

兵庫県明石市中崎1丁目5-1

電話番号:078-918-5607

ファックス:078-918-5194