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更新日:2015年1月30日

平成26年度「第17回明石薪能」

第17回明石薪能を開催しました(平成26年10月4日(土曜日))

全国初となる屋根付きの本格的な組立式能舞台を明石公園に設置し、かがり火の中、仕舞、狂言、能を演じ、古来より多くの人々に受け継がれてきた伝統文化を今に伝える催しとして「明石薪能」を開催しました。

当日の様子

開演に先立ち16時10分から「こども仕舞」を上演しました。

公募した市内外の幼稚園から高校生まで皆様が、練習の成果を披露しました。

 

 

明石薪能の会 谷 吉將 会長による能奉行舞台改めが行われ、続いて仕舞が演じられました。

そして辺りが少し暗くなってきた頃、魚住住吉神社よりご神火をいただき、火入れ式が執り行われました。

 

 

 

 

暗闇に浮かぶかがり火のもと、狂言「呼声(よびこえ)」、そして能「紅葉狩(もみじがり)」が上演されました。

 

明石薪能とは

明石薪能は、明石公園に設置する特設の能舞台で、かがり火の中、仕舞、狂言、そして能を演じるものです。平成19年度からは、能舞台も新たに作られ、より本格的な舞台となりました。明石城を背景に、幽玄の世界を感じていただけるものとなっています。

☆仕舞(しまい)とは、能の一部を能面をつけずに舞うものです。狂言は、対話を中心とするせりふ劇であり、庶民の日常などの中に、「笑い」と「おかしみ」を見出した喜劇です。能は、狂言と源を同じくしていますが、「人間の哀しみ」や「怒り」、「恋慕の想い」などを描く歌舞劇であり、神や鬼神・怨霊、美しさなどを表現するために面(おもて)を用いるのが特徴です。

 

 

今年度の能『紅葉狩(鬼揃)』、狂言『呼声』について

 能『紅葉狩(鬼揃)』

 高貴な風情をした女が、侍女を連れて、山の紅葉を愛でようと幕を打ち廻らし、宴を催しています。そこに鹿狩りの様子をした平維茂と従者が通りかかります。維茂は興を妨げないよう、馬を降り避けて行こうとしました。その奥ゆかしい態度を女たちは気に入り、維茂の袂を引き、酒宴を共にするよう誘います。断りかねて、勧めに応じ杯を重ね、女たちの舞に見とれていると、維茂は眠りに落ちてしまいます。これを見届けた女たちは山中へと消えていきました。

 維茂は勅命を受け戸隠山の鬼神退治に赴く途中でしたが、鬼神が変身した女に騙され酔いつぶれたので、八幡宮の神が維茂の夢の中で、鬼を討つよう告げ太刀を授けます。神託を受け維茂が目を覚まし、身支度をして待ちかまえたところに、稲妻、雷鳴とともに鬼女が現れ襲い掛かります。維茂は授かった神剣で激しく戦い、見事鬼女を斬り伏せます。

狂言『呼声』

 無断で休んで何処かに出かけていた召し使いの太郎冠者が昨夜戻ったと聞き、主人は次郎冠者に確かめます。しかし、詳しい事情を知らないため、主人は次郎冠者をお供にして、太郎冠者の家に懲らしめに行きます。

 家の前で次郎冠者が呼びかけると、太郎冠者は隣の家の者のふりをして「太郎冠者殿は留守でござる」と返事をします。声で太郎冠者だと気づき、次に主人が作り声で呼ぶと、太郎冠者も作り声をして「太郎冠者殿は留守でござる」と返事をする始末。

 案じた次郎冠者は、平家節で呼びかけますが、太郎冠者も平家節で返します。さらに主人が小歌節で呼んでも小歌節で返し、まんまと居留守を使い続ける太郎冠者。そこで、次郎冠者が踊節で呼び出すと、面白がった太郎冠者は気分がウキウキし、次郎冠者と主人の踊りに加わってしまいます。三人で踊りながら呼びかけ答えるうちに、太郎冠者の居留守がばれてしまいます。

【開催日時】平成26年10月4日(土曜日)午後5時30分~

【開催場所】兵庫県立明石公園 西芝生広場(組立式能舞台)

【主催】明石薪能の会

【共催】明石市・(公財)兵庫県園芸・公園協会

【特別協賛】明石商工会議所

【後援】兵庫県、兵庫県教育委員会、(公財)兵庫県芸術文化協会、明石市教育委員会、(公財)明石文化芸術創生財団、明石市文化団体連合会、明石観光協会、(一社)明石青年会議所、神戸新聞社

【お問い合わせ】明石薪能の会事務局(明石市文化振興課内) 078-918-5607

【チラシ】

薪能26表

薪能26裏

チラシ表面(拡大)(PDF:1,922KB)

チラシ裏面(拡大)(PDF:692KB)

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お問い合わせ

明石市文化・スポーツ部文化振興課

兵庫県明石市東仲ノ町6-1

電話番号:078-918-5607

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